【Say cafe】アマタのキャバクラ?ガールズバー?カラオケ風Sexy ladyがいるお店を調査してきました!

お店のFacebook pageより引用させていただいた写真です。

先日、アマタナコン(現:アマタシティ・チョンブリ)工業団地にある、アマタ唯一と思われるキャバクラ?ガールズバー?風のレストランに行ってきたので、メニュー、サービス、感想をタイ・アマタで働く現地採用の視点で紹介したいと思います。

アマタナコンでは、以前はあった日本人向けのカラオケが閉店し、男性向けの風俗もないので、アマタで働いている・在住している日本人の娯楽がないという話をよく聞いています。そのため、このブログがタイ・チョンブリ・アマタ付近の在住者の方のカラオケやキャバクラの代わりの情報としてお役に立てば嬉しいです。

お店の雰囲気・サービス内容

こちらは、お店の外観です。まだ明るい時間帯に行った時の、お店の外観はこんな感じです。
ちなみの、この付近は住宅街の中というか、住宅街の外れに位置する場所です。場所は、後ほど紹介します。

タイ料理レストランお馴染みのLIVEができるようなお店のスタイルとなっています。

お店の規模は、4人掛けテーブルが15席以上あり、バーカウンターもあります。

入口付近に座っている女の子は、お客さんを待っているようです。
この日は、女の子が15名ほどいました。

そして、肝心なこのお店の営業スタイルですが、日本でいうキャバクラ、スナックのように1つのテーブルに女性が1人~2人ついて、それに対してサービスチャージをするお店のようです。チャージ方法はいまいちわかりません。

下記のFacebookでの写真からそのような雰囲気が出ていたので、なんとなくはわかっていたのですが、いざ、1人で行くと緊張するものです。

Facebooページ掲載の写真より

私が店内に入り、席に案内されると、2名女の子が寄ってきて、「中国語を話せますか~?」「英語を話せますか~?」という聞かれたので、「英語は話せますが、中国語は話せないです。。あと、タイ語は少し話せますよ」と言ったら、英語を少し話せる女の子が残り、席を案内してくれた男性店員の変わりに「飲み物・食事はどうしますか~?」と聞いてい来たので、とりあえず、レオビール(ボトル大)を注文しました。

実際にビールが来てから、英語が少し話せる女の子が注いてくれたのですが、私から「一緒に飲みますか?」と聞いたら、最高のスマイルで「イエス」と言われたので、グラスを1つ追加して、注文したビールを一緒に飲み始めました。

女の子の話を聞いてる中で、どうやら、お店には2種類の女の子がいることがわかりました。

1.Say Cafeのアルバイトスタッフ(アマタ付近に在住)

2.エージェントから紹介されたフリーランススタッフ(アマタ以外に在住)

今回、私の席についてくれた女の子は2.フリーランスに該当するらしく、このSay Cafeで働くのは、今日で2回目で、普段は、バンコク・ナワナコン・チョンブリ付近の様々なお店で勤務しているそうです。

出身はコンケーンで、数年前まではアユタヤの工業団地の日系企業で勤めていた事があるため、英語はその時に少し覚えたそうです。

そして、この日は、友達の女の子(この日が初めて来た日)と一緒に来ているという事だったので、2人でつたない英語を会話よりも、その友達も読んで、タイ語で話したほうが勉強になるかなと思い、一緒に飲もうという事で飲み始めました。下の写真は注文したビールを乾杯したときの写真です。

谷間がすごいですよね(笑)ムフフ(笑)

2人が少し酔ってきたところで、写真撮影しました。
ちなみ、ドレスがすごいセクシーだね~と褒めたら、「二人ともヌーブラなのよ」という事で、いきなり、ヌーブラ見せられました(笑) 。。。たぶん、少し酔っぱらっていたのかも。

でも、これ、絶対に豊胸してると思いながらも、自然と目がいってしまいます。

普段は、ウイスキーボトルを注文するお客さんが多いらしいです。

にも関わらず、ビールに付き合ってもらったので、「何か、飲みたいものある?」と聞いたところ、速攻で、「カクテルが飲みたい」というリクエストがあり、2人に1杯ずつ注文を許可しました。

しかし、この行動が最後のお会計にひびくことになるとは。。。(;一_一)

メニュー

メニューはタイ語のみとなります。(翻訳メニューを準備中)

こちらは、ソムタム(カイケム)です。女の子にも一緒に食べる?聞いたのですが、辛くないのは、美味しくないのでという事で、断られました(笑)

こちらは、「唐揚げ??」と言ったら出てきた料理。1個しか頼んでいないのに、2つ出てきたけど、このとき既にほろ酔いだったので、マイペンライです。

運命のお会計

滞在時間は1時間半程度たったところで、そろそろお腹いっぱいになったから、いいかなというタイミングでお会計をお願いしました。

ここまで注文した商品を整理すると、

・ビール(大)3本
・料理3品
・女の子用に頼んだカクテル2杯


です。

では、お会計です。ドーーーーーーーン,、、、(゜o゜)!!!!!

あれ。。。(。´・ω・)? 1,795 THB 。。。??

わたし、1人で来ているのだけど、

น้ำผลไม้ D (ナープラマイ:フルーツジュースD) 10個で1,200 THBって何ですか~ (>_<)

まさか、一緒に飲んだ瓶ビールからのグラスが計上されているのでは。。。?
はたまた、カクテルを2杯飲ませたから、その分として1杯600THBと計算するべきなのか。。。??

いずれにせよ、今回は、タイの洗礼を受けたという事で。。(あまりこういう所に来ないので)

今回は、(敢えてというか、つたない私のタイ語力では難しいため)このフルーツジュースの値段の詳細は聞かずに、現金2,000 THBを置いて、あとはチップでいいよとカッコつけてお店を後にしました。

次回、お店に行くときは、タイ語が詳しい人と一緒に良き、その時に女の子の飲み物料金の詳細を確認したいと思います。

お店情報

店名:Say Cafe อมตะนคร
ウェブサイト:https://www.facebook.com/SayAmataNakorn/

営業時間:17:00 – 24 :00
電話番号:090-975-5712
駐車場:なし

住所:119 หมู่ 2 Nong Tamlueng, Phan Thong District, Chon Buri 20160
お店の地図はこちら

お店の人の話によると、基本的にはタイ人ローカル(男性)がメインのお店ですが、たまに日本人男性も来ているそうです。

基本的に、女の子はタイ語しか話せないので、タイ語が話せない方には少しハードルが高いお店ではありますが、それでも、アマタ付近で隣にきれいな女性が座って一緒に飲めるのは、アマタに住んでいる駐在員、現地採用の憩いの場になること間違いなし!

「居酒屋たまご」に飽きた方、ぜひ、一度は行ってみてください!!

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