サワディーカップ。
このブログでは、タイで現地採用として働いている私(株式投資は全くの素人)が、副業・副収入を目的にタイの株式投資をして2020年4月1日~30日の期間中に売却(損切り・利益確定)した株について「どのような株で損益が出たのか?」を紹介したいと思います。
これから、タイで株式投資を始めようと思っている方、タイで副収入、副業の情報を探している方の参考になれば嬉しいです。
目次
2020年4月 タイ株の損益結果
2020年4月の売却損益の結果は、+11,660.20 バーツでした。
上記とは別にSCBの配当金が税引き後で、720バーツあったので、合計は+12,340.20バーツでした。
この売却益は非課税のため、税務申告をする必要がありません。
つまり利益がいくら出ても、所得税がかからないという恐ろしい法律が適用されるのが、タイ株なのです。
2020年4月に売却した(損益を出した)銘柄
2020年4月に売却した(損益を出した)銘柄(業種:Trading view)
・CPALL(小売業 食品小売)セブンイレブン
・BTS(交通 その他輸送)
・BEM(交通 その他輸送)
・TCJ(製造加工 トラック/建設/農業機械)
・PTT(エネルギー鉱物 石油精製/マーケティング)
・PATO(素材産業 化学物質: 農業)
・NPK(非耐久消費財 アパレル/フットウェア)
・SCB(金融 地方銀行)
・MBK(金融 不動産開発)
・TISCO(金融 不動産開発)
2020年4月のまとめ
このブログを作成しているのは、11月のため、4月の振り返りという形でブログを作成しました。
私がタイ株を始めた3月は、新型肺炎が流行し始め、タイの株価が急落したタイミングでした。元々、タイ株をするためのSBI証券の口座は2018年に開設したものの、周りにタイ株をやっている人が誰ひとりとしておらず、休眠口座になっていました。
3月後半に同じ会社の人がタイ株をやっている事を知り、銘柄情報や操作方法などを教えてもらった事を知り、実際に売買を始めたのですが、3月はただ購入しただけでした。
3月は運がよく、多くの銘柄の株価が底値だったこともあり、株価が時間経過と共に上がる相場だったので、4月に売却して最終的に利益になったという完全にビギナーズラックでの株式投資となりました。
しかし、この利益がきっかけで、株式投資の面白さを身をもって体感した事が、良くも悪くもタイ株にハマってしまった理由になります。
このブログが、これからタイで株式投資を始めようと思っている方、現地採用で副収入、副業の情報を探している方、他のタイ株ユーザーの情報収集をされている方の参考になれば嬉しいです。
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