サワディーカップ。
このブログでは、タイで現地採用として働いている私(株式投資は全くの素人)が、副業・副収入を目的にタイの株式投資をして2020年10月1日~10月31日の期間中に売却(損切り・利益確定)した株について「どのような株で損益が出たのか?」を紹介したいと思います。
これから、タイで株式投資を始めようと思っている方、タイで副収入、副業の情報を探している方の参考になれば嬉しいです。
目次
2020年10月 タイ株の損益結果
2020年10月の売却損益の結果は、+5,133.94 バーツでした。
上記とは別にPTTの配当金が税引き後で、307.80バーツあったので、合計は+5,441.74バーツでした。
この売却益は非課税のため、税務申告をする必要がありません。
つまり利益がいくら出ても、所得税がかからないという恐ろしい法律が適用されるのが、タイ株なのです。
2020年10月に売却した(損益を出した)銘柄
2020年10月に売却した(損益を出した)銘柄(業種:Trading view)
・CSS(流通サービス 卸売業者)
・THCOM(通信 専門電気通信)
・ADAVANC(通信 無線電気通信)
・NER(製造加工 その他製造)
・ETC(施設サービス事業 電力事業)
・BANPU(エネルギー鉱物 石炭)
・PLANET(通信 専門電気通信)
・ALT(電子テクノロジー 通信機器)
銘柄別での損益
・THCOM 3,909.85バーツ
・ALT 1,791.38バーツ
・NER 630.60バーツ
・BANPU 566.04バーツ
・ETC 246.55バーツ
・ADVANC -353.38バーツ
・PLANET -681.03バーツ
・CSS -976.07バーツ
合計+5,133.94 バーツ
株式投資の勉強になった本
10月の株取引をするにあたり、下記の本を参考に勉強を始めました。
勉強の内容はテクニカル分析、チャート分析とも言われている株取引だけではなく、外国為替(FX)や、仮想通貨などでも使われている分析・取引手法です。
この本の特徴は、「このような時に買いましょう・売りましょう」的な知識だけではなく、実際に過去のチャートを活用した練習問題「この後株価はどうなるか??」と言った実践的なものが含まれているので、テクニカル分析を勉強したい方にはお勧めの本です。(私が今まで読んだ数少ない本の中では、です)
実際の本を読んだ後に、ALTを見つけ購入したところ、見事利益になりました!!
ビギナーズラックだとは思いますが。。。
ただ、売り時を間違えて早めに売ってしまったため、もう少し保有していれば利益は多かったので、売り時はもっと勉強していきたいと思います。
2020年10月のまとめ
10月の結果は、9月と比較すると、利益額が少し増えて終わりました。やはり副収入として、少しでも利益が出るのは嬉しいです。
10月は新しい試みとして、チャート分析の勉強を始めましたが、まだ株式投資を始めていない方は、「習うより慣れろ」という意味でも、少額でも良いので、やってみたうえで本などで勉強するとより理解が深まると思います。
このブログが、これからタイで株式投資を始めようと思っている方、現地採用で副収入、副業の情報を探している方、他のタイ株ユーザーの情報収集をされている方の参考になれば嬉しいです。
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