サワディーカップ。
先日、バンコクにある東京豚骨ラーメン店「屯ちん」に行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
バンコクで、日本の豚骨ラーメンが食べれるお店を探している方の参考になれば嬉しいです。
東京豚骨ラーメン 「屯ちん」 とは
1992年に池袋に創業した屯ちんは、当時の豚骨ラーメンにはなかった鮮度にこだわったラーメンを作ったお店です。現在は、日本国外では、アメリカ、台湾、中国、タイにも店舗展開をしています。
ラーメンでお腹一杯になって貰いたいという想いで始めたラーメン屋。
学生やサラリーマンの多い池袋で創業し、お金を気にせず美味しいラーメンでお腹一杯になって貰いたいという想いでメニューを考え、創業当時は大盛・中盛・並盛をすべて同じ価格で提供していたようです。
「顧客満足度世界一」は、創業以来こだわり続けてきた、屯ちんのスピリットです。
目次
お店情報
店名:Tonchin Ramen
Facebookページ:https://www.facebook.com/tonchinth/
営業時間:11:00 – 20:00
電話番号:098-242-9585
定休日:なし
駐車場:あり
住所:1st FL. Mercury Ville, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330
場所はこちら BTS Chit Lom駅に直結のビルの1階にお店があります。
お店の雰囲気
お店の外観は、ラーメン屋というよりはオシャレなレストランのような外観になっています。
店内には、キレイに並べられたテーブル席がずらりと並んでいます。天井の配管等はむき出しで外観とのギャップを感じる面白い内装でした。
テーブル席だけではなく、カウンター席もあるので、1人で行っても周りを気にせず食事ができそうです。
テーブル席は、固定の長椅子しかない席と、移動できる椅子がミックスの席があるので、ベビーカーで赤ちゃんを連れてきても大丈夫な席もあります。
こちらは、テーブルセットです。すりおろしにんにく、辛味、七味唐辛子、醤油、お酢の5種類です。
この日注文した東京豚骨ラーメン 190THBです。
まずは、スープを実食です。豚骨ラーメンらしく、背油が多く含まれていて私好みのスープです。
スープはちょっと脂身があるトロっとした感じのスープで、濃いめの味です。
お店のこだわりの自家製麺もコシがあり、スープとの相性抜群の麺でした。
こちらは、魚豚ラーメン 210THBです。
東京豚骨ラーメンのスープと比べると、豚骨らしさはかなり薄く、魚介の風味はかなり濃いめです。
私は東京豚骨ラーメンのスープ味のほうが好きですが、入っているチャーシューが異なっていて、魚豚ラーメンのチャーシューのほうが美味しかったです。
メニュー(Menu)
屯ちんのメニューを紹介します。
メニューの最初のページは、屯ちんのお店の歴史などが紹介されています。
こちらは、お店の看板メニューの東京豚骨ラーメン等のメニューです。
東京豚骨ラーメンは190THBです。(VAT・サービス料別)
こちらは、つけ麺、魚豚ラーメン、まぜそばのメニューです。
こちらは、担々麺のメニュー、こだわりの自家製麺、豚骨スープについての説明文です。
こちらは、自家製チャーシュー、低温調理チャーシューについてのこだわりの説明文です。
こちらは、屯ちん手羽先、鉄板餃子等の前菜メニューです。
こちらは、サラダ、チャーシュー丼のメニューです。
こちらは、ドリンクメニューです。
メニューは、各デリバリーアプリにも対応しています。
最後に
この日のお会計は、ラーメン2杯とドリンク1杯で517THBでした。
VATとサービス料金が別途請求されるのは、ちょっと辛いです。
無料の飲み物はないので、無料のお水などのサービスがあればもっと良いと思いますが、立地柄しょうがないのかもしれないですね。
それでも、ラーメンが好きという方は一度は行くべきラーメン店だと思いますので、まだ食べたことがない方はぜひ行ってみてください!!
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