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【パタヤ】水中トンネルもある水族館「アンダーウォーターワールド」行ってみた!

サワディーカップ。

先日、パタヤにある水族館「アンダーウォーター・ワールド・パタヤ」に行ってみたので、ブログを書いてみました。このブログでは、施設内の雰囲気、割引チケット情報などを紹介したいと思います。
このブログが、パタヤの水族館、アンダーウォーターワールドの情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

このブログを読んでほしい人
・パタヤ旅行を計画している人
・パタヤで、観光地・観光スポットを探している人
・アンダーウォーター・ワールド・パタヤの安い割引チケット情報を探している人

アンダーウォーター・ワールド・パタヤとは

パタヤビーチロード、セントラルパタヤから車で約15分の場所にある水族館です。入場料金は下記で詳しく紹介していますが、労働許可証や運転免許証があると安くなります。
この水族館には水中トンネルがあり、タイに生息しているサメ、巨大な淡水魚などを見ることができるため迫力満点の水族館です。

施設情報

施設名:アンダーウォーター・ワールド・パタヤ UNDER WATER WORLD PATTAYA
webサイトはこちら
営業時間:9:00 – 18:00
電話番号:081-575-1006
駐車場:あり
住所:22 22 หมู่ 11 Sukhumvit Road, ตำบล หนองปรือ Bang Lamung District, Chon Buri 20150
場所はこちら

バンコクからパタヤへの行き方「バス編」はこちらをどうぞ

入場料金・割引チケット情報

入場料金は、外国人とタイ人とでは、料金が異なっています。

外国人:大人 500THB、子ども 300THB(90cm~130cm)、90cm 未満の子供は無料です。
タイ人:大人 250THB、子ども 150THB

外国人でも、労働許可証(ワークパミット)やタイの運転免許証を提示するとタイ人と同じ料金となります。

労働許可証・タイの運転免許証を持っていない人は、KLOOKというサイトから割引チケットを購入することが可能です。割引チケットは当日でも購入することが可能です。

外国人:大人 500THB → 285THB、子ども 300THB185THB

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施設の雰囲気

水族館の入り口では大きなサメがお出迎え( ゚Д゚)

ただ、水族館にもサメはいますが、ここまで大きいのはいません。

駐車場から水族館へはすぐです。

チケットを持っていない人は、こちらの窓口で購入するか、事前にKLOOK等でチケットを購入している場合はこちらで見せます。

私の場合は、運転免許証を提示して250THBのチケットを入手しました。

チケットを受領したら、いざ!水族館へ!!

まずは、道に沿って奥へ進んでいきます。

最初に現れた生き物は、まさかのインコ!

ここには、エイやフグの表示があったのですが、見当たらず。。。

水族館では、1日6回餌づけショーがあります。3つのゾーンに分かれて実施されており、行く時間帯によっては、3つ全てのゾーンで餌づけショーを見ることもできます。

こちらでは、水槽の中に手を入れることができるようです。魚が寄ってくるかは不明ですが、やっている人はいませんでした。

大きなヘビと一緒に写真を撮れるサービスもありました。

1人100THB、もしくはグループで200THBです。

これは、金魚??のようです。

英語ではライオンフィッシュと呼ばれているミノカサゴです。

最初見たときは、ぜんぜん気付かなかったのですが、ストーンフィッシュ(和名:オコゼ)です。

超巨大な日本のカニのはく製??も展示されていました。

水中トンネルエリアを抜けると、小さい魚のエリアになります。

水族館の締めは、まさかのイグアナ!まあ、タイらしいですね(;´∀`)

一通り、水族館・生き物エリアを抜けると休憩スペースがありました。

スナック・飲み物も販売されています。

こちらは、食糧難に悩まされていたタイ国王に、日本の昭和天皇が養殖魚として贈与したことでも有名なティラピア(タイ語:プラーニン)についての紹介です。

昔の事という事もあり、タイ人も日本人も知らない人が多いのですが、なかなか興味深い話です。

詳しい内容はこちら  天皇陛下がタイの人々に愛される理由 タイの窮地を救った陛下の『魚』

水中トンネルエリア

こちらの水中トンネルは、アンダーウォーター・ワールド・パタヤの大名物です!!

まあまあの大きさの魚が超近い距離&下から見れるのでダイビングの視点に近いかも!

ただ、ダイビングでこんな大きな魚をタイで見れる確率は低いので、ある意味ではダイビングより価値がある視点!!

こちらは、ブラックチップシャークです。タイの海にもいるのですが、滅多に見れるサメではありません。初めて見た!!

まあまあのスピードで泳いでるので、写真を撮るのは一苦労です。

水中トンネルで元気に泳いでいたのは、Big Eye Trevally (和名:ギンガメアジ)です。

けっこうデカいです!!

このデブ級の魚は、Giant Grouper、日本でもお馴染みのハタです。

アリゲーターガーもいました!!!遠くからでも中々の迫力!!

こちらは、Pacu(パクー)という魚で人間と同じような歯を持っている事で有名です。

チャオプラヤ スティングレイという巨大な淡水レイです。

こんなのがチャオプラヤ川にいるなんて。。。

こちらは、生きた化石とも言われている世界最大の淡水魚ピラルクーです。

こちら、Pangasianodon パンガシアノドンという巨大淡水魚のようです。

お土産コーナー

お土産コーナーは、水中トンネルの途中と水族館の出口に2カ所あります。

そして、こちらは定番の水中生物のぬいぐるみです。関係のないLINE キャラクターのサリー(ひよこ)も販売されていました(笑)

こちらは、水族館とは関係ないのですが東南アジアのお土産名物のタイガーバームです。

タイガーバームとは、シンガポール虎豹兄弟国際有限会社で開発され、100年以上にわたってアジアを中心におよそ100の国々で販売されている、肩こり、腰痛、筋肉痛、筋肉疲労、うちみ、ねんざ、神経痛などのための外用消炎鎮痛剤です。

こちらのぬいぐるみは、全てサメ。299THBは少し高いかな。。。

最後に

出口では、自分達の写真が販売されていました。かすかな記憶で300THBだったような。

そういえば、水中トンネルに水族館のカメラマンがいて、写真撮っていたのを最後に出口を出てから思い出しました。スマホのカメラがこれだけ普及している中、写真を買う人はいるのか。。。

この日、せっかくパタヤに来たのだから観光スポットっぽいところに寄って帰ろうかなという軽い気持ちでアンダーウォーター・ワールド・パタヤに行ってみたのですが、個人的にはすごく楽しかったです!!

水中トンネルで見るサメや大型魚は迫力満載で、なんならちょっとビビッてました(笑)

普段、スキューバダイビングをしている自分にとっても、水中で会うことができない魚も多く、けっこうテンション高めで1時間くらい滞在していました。

海が好き、魚が好きという人に限らず楽しめる水族館だと思うので気になった方はぜひ行ってみてください!

このブログが、パタヤの水族館アンダーウォーターワールドの情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

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