サワディーカップ。
先日、シラチャのあるホテル「シタディーン グランドセントラル シラチャ Citadines Grand Central Sri Racha 」に行ってみたので、ブログを書いてみました。施設内や部屋の雰囲気を紹介したいと思います。
このブログが、シラチャでホテル&サービスアパートメントを探している方の参考になれば嬉しいです。
シタディーン グランド セントラル シラチャとは
シラチャロビンソンから徒歩5分の場所にあり、シラチャの繁華街の近くにあるアスコット・リミテッドが運営しているサービスアパートメント&ホテルです。朝食はホテルと併設している「Jump@labo」が提供しているため、日本食も食べることができます。サービスレジデンスの快適さと都市型ホテルの柔軟性を併せ持ち、住む、働く、遊ぶを同じ場所で同時に実現させることをブランドコンセプトとしています。
アスコット・リミテッドとは
シンガポールに本社があり、世界30ヶ国200都市を超える場所で800戸以上のサービスアパートメント&ホテルを運営しているホテルマネジメント企業です。サービスアパートメント、ホテルのブランドには、Ascott The Residence、The Crest Collection、Somerset、Quest、Citadines、lyf、Preférence、Vertu、Harris等があります。
目次
施設情報
施設名:シタディーン グランド セントラル シラチャ Citadines Grand Central Sri Racha
webサイト:https://www.discoverasr.com/ja/citadines/thailand/citadines-grand-central-sri-racha
電話番号:038-316-600
駐車場:あり
住所:99, 9 Thetsaban 1 Road, Amphoe Si Racha, Chon Buri 20110
場所はこちら
施設の雰囲気
ホテルの建物は7階建てになっていて、1階には和食カフェの「Jump@Labo」があります。
Jump@Laboのお店情報はこちら
ホテルの入口は道路の正面にはなく、ホテルの駐車場から入る場所にあります。
こちらは、ホテルのチェックインカウンターです。
ロビーには、長いソファ、この日は12月ということもありクリスマスツリーが飾られていました。
シタディーンホテルのブランドコンセプトの中に「exchange notes with local baristas at our in-residence coffee tastings.レジデンス内のカフェでバリスタと情報交換ができる」という言葉があります。
カフェ併設のサービスアパートメントというのが強いのかもしれないですね。
カフェの入口には、日本語のフリーペーパーに加えて日経新聞もありました。これは、日本のビジネスマンにとっては嬉しいですね。
ホテル内での注意事項等は日本語で用意されているので、助かります。
コインランドリーもあるため、中長期滞在でも大丈夫です。
フィットネスルームは、広さの割には設備が少なめでした。
こちらは、屋上にあるプールです。長さは12メートルくらいでがっつり泳ぎたい人にはちょっと短めです。
夜は綺麗にライトアップされていました。
プールの隣にはジャグジーもあります。
サウナもありました。
部屋の雰囲気
今回宿泊した部屋は、エグゼクティブワンベッドルームという53㎡の部屋です。
こちらは、リラックスルームです。ソファは3人掛けで、テレビは日本の番組も見ることができます。
個人的に良いな思ったのはこの空間です。
少し独立した場所で、仕事に集中したい時には便利で、2人で住んでいたとしても簡易カーテンを付ければ部屋のようにできるため、便利な空間だなと思いました。
こちらは、ベッドルームです。
ダブルベッドは、硬すぎず柔らかすぎず寝やすいベッドでした。
こちらは、ベランダですが特に出る必要もなさそうでした。
クローゼットは2つあり、アイロンセットもありました。
キッチンスペースには、洗濯機もあります。
サービスアパートメントとしても利用されている事もあり、キッチン器具は一通りそろっています。
こちらは、バスルームです。
シャワールームはドアがあるため、トイレエリアが濡れるのを防いでくれます。
お湯の温度や強さは、全く問題なく日本人であれば満足するレベルだと思います。
バスタブもあるのですが、ちょっと小さめでした。
アメニティは、シタディーンの名前が入ったオリジナルのものが用意されています。
朝食ブッフェ
朝食は、1階のJump@Laboにてブッフェが用意されています。
Jump@Laboのお店情報はこちら