サワディーカップ。
先日、アマナコン、アマタスプリング内にあるイタリアンレストラン「Diciotto」に行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
アマタスプリング内での食事情報を探している方の参考になれば嬉しいです。
Diciotto Italian Restaurant – Amataとは
アマタスプリングには、食事ができるお店が2店舗あるのですが、その1店舗がこちらの「Diciotto」です。
店内のメニュー表記は、イタリア語、英語、タイ語、日本語の4種類あります。アマタナコン工業団地内にあるレストランなので日本語表記があるお店が珍しくないのですが、イタリア語表記があるのはびっくりです。
お店のキッチンには、イタリア人と思われるシェフがいたので、かなり本格的なレストランかと思います。
目次
お店情報
店名:Diciotto Italian Restaurant – Amata
Facebookページ:https://www.facebook.com/DiciottoAmataSpringRestaurant
営業時間:11:00-22:00
電話番号:033-141-000
定休日:なし
駐車場:多数あり
住所:Amata Nakorn Industrial Alley, 700/3-9 หมู่ 6, Nong Mai Daeng, Chon Buri District, Chon Buri 20000
場所はこちら
お店の雰囲気
駐車場からアマタスプリングの施設内への移動は、ゴルフカートに無料で載せてもらう事ができます。
こちらは、アマタスプリングの施設入口です。
新型コロナウイルスの対策についての注意事項は、今やどこも当たり前です。
施設内の左側に続く道を進んでいくと、イタリアンレストラン「Diciotto」があります。
お店の入口には、物販や日本語のフリーペーパーなどが置かれています。
ドリンクカウンターは、キラキラしていました。
店内の席は、ドッシリとしたイスとテーブルが並んでいます。
この日は、日曜日の午後3時ということもあり、他のお客さんはほぼゼロでした。
こちらの席は、少しライトな感じのテーブル席です。
お客さんの様々な要望に対応できるように、グラスはいろいろ用意しています。
こちらは、外にあるテラス席です。椅子にはクッションもあり、ゆったり過ごすことができます。
テラス席からは、アマタスプリングもしっかりと見えます。広くて気持ちがいいです。
店内には、ワインセラーもありました。
また、葉巻も販売されていました。
葉巻の値段相場がわからないのですが、一番高いものは4,500バーツって、ちょっと。。。高すぎです。
この日は、天気も良く風が気持ちよかったので、テラス席で遅めのランチです。
飲み物はジンジャーエールを注文。
注文したのは、カルボナーラ360バーツです。安い値段ではございません。
量が少なく見えるのは、お皿が大きすぎるのです(笑) でも量もちょっと少なかったかも。。。
カルボナーラと一緒に、注文していないパンが運ばれてきました。
どうやら、無料で提供しているようです。
食べ方がいまいちよくわからなかったのですが、トマトソースをパンに乗せてバリバリといただきました。
パスタも美味しかったのですが、それ以上にトマトソースを乗せたパンが美味しかった記憶しかありません。
メニュー(Menu)
メニューは、食事メニューとドリンクメニューの2種類があります。
食事メニュー
食事メニューを紹介します。
こちらは、月替わりのスペシャルメニュー「トマトソースとハーブで焼いた子羊のリブ」です。
月替わりメニューの情報は、Facebookページでも確認することができます。
こちらは、前菜メニューです。前菜は、300バーツ~あります。
パルマハムとイタリア生チーズが美味しそうです。
こちらは、サラダメニューです。
こちらも、サラダメニューとスープメニューです。
こちらは、パスタメニュー①です。
こちらは、パスタメニュー②です。
こちらはイタリアンライスのメニューです。
こちらは、お肉料理のメニューです。
T-Boneステーキは、2500バーツとなかなかの値段がします。
こちらは、魚とシーフードのメニューです。
こちらは、ピザのメニューです。
こちらは、デザートメニューです。
ドリンクメニュー
ドリンクメニューを紹介します。
こちらは、おかわりができる菊花茶、スムージー①のメニューです。
こちらは、スムージー②のメニューです。
こちらは、ビール、ウィスキーなどのメニューです。
ビールは140バーツ~あります。
こちらは、ソフトドリンクのメニューです。
こちらは、Aperitif(食前酒)、Digestif(食後酒)、フルーツドリンクのメニューです。
こちらは、カクテル、モクテルのメニューです。
こちらは、アルコールのボトルメニューです。
メニューは以上です。
最後に
お会計は、カルボナーラとジンジャーエールで500.23バーツ!!でした。
サービスチャージ10%とVAT7%がメニューの料金に追加されるのですが、それにしても本格的なイタリアンレストランという事もあってか、料金は高いです。
比べることではないのですが、お店からすぐ近くにあるローカルしゃぶ店(食べ放題)では、2人で行っても500バーツでお釣りが返ってきます。
もちろん、「Diciotto」ではカルボナーラの注文だけでは知ることができない素晴らしい接客サービスを提供していると思うので、気になる方はぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
このブログが、アマタスプリング内での食事情報を探している方の参考になれば嬉しいです。