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【タイ現地採用の副業】2021年1月「タイ株の結果」

このブログでは、タイで現地採用として働いている私(株式投資は全くの素人)が、副業・副収入を目的にタイの株式投資をして2021年1月1日~1月31日の期間中に売却(損切り・利益確定)した株について「どのくらい損益があるのか?」「どのような株で損益が出たのか?」を紹介したいと思います。

これから、タイで株式投資を始めようと思っている方、タイで副収入、副業の情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

2021年1月 タイ株の損益結果

2021年1月の売却損益の結果は、+6,161.31 バーツでした。

タイでは、株式の売却益は非課税のため、税務申告をする必要がありません。
つまり利益がいくら出ても、所得税がかからないので、タイではお金持ちの人がお金持ちのままでいやすい環境が整っています。

また、タイの株式投資は、日本のように株を保有することで得られる優待券や優待商品がないので、日本の株よりも配当金が高く設定されています。そのため、配当金だけで一定の収入を得ることも可能です。

2021年1月に売却した(損益を出した)銘柄

2021年1月に売却した(損益を出した)銘柄(業種:Trading view)

・ALT(電子テクノロジー 通信機器
・STA(素材産業 工業専門
・IRPC(エネルギー鉱物 石油精製/マーケティング
・STGT(製造加工 その他製造

銘柄別での損益
・ALT +2,971.55バーツ
・STGT +2,021.71バーツ
・IRPC +1,465.22バーツ
・STA ー297.17バーツ
 合計 +6,161.31バーツ

まだ株式投資を始めていない方へのおすすめ動画

投資には興味があるけど、なかなか始められない方は多いのではないでしょうか。

「この世の中で確実に儲かる方法なんて存在しない」

「だから色々勉強して、投資するものを見定めたらタイミングを呼んで、勇気とお金を振り絞って勝負するしかない」

動画の中で私が気に入った言葉のひとつです。

株式投資にも投資したお金が減少、マイナスになってしまうリスクが少なからず存在します。

しかし、リスクを取らなければ利益は得られないのも株式投資です。

そして、勉強等を通じてリスクを減らすことが出来るのも株式投資なのです。

2021年1月のまとめ

2021年1月の結果は、12月と比較すると利益は減少してしまいました。

1月は、売却した銘柄が4銘柄だけと取引が少ない月となりました。

反省点としては、STAを損切した後に20%以上爆上げしてしまったことや、STGTも売却後に上がってしまったりと様々な反省点はあるのですが、結果としてプラスになったので、良かったです。

Twitterでタイの株式投資をしている人の利益を見ると私の利益はまだまだ少ないですが、2月はもっと勉強をして良い銘柄を購入して利益を出せるよう頑張りたいと思います。

タイ株の始め方はこちら

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