アマタナコン在住の独身男の休日の過ごし方

休日のイメージ写真

今回、アマタナコン工業団地に住んでいる30代現地採用の私が、休日をどのように過ごしているかについて紹介したいと思います。

というのも、仕事先で、アマタナコンに住んでいるという話をすると、お客様から、よく「アマタナコンに住んでいて、休日は何をしてるの?」と聞かれる事が多いので、自分の休日の過ごし方を振り返ってみました。

実は、私自身もアマタナコンで住むと決めた時に、「住んでいる人はいるんだろうか?」「住んでいる人はアマタナコンの中でどうやって過ごしているんだろう?」とすごく気になっていて、グーグルで何度も検索をしたのですが、情報が全く見つからず、本当にアマタナコンに住んでも大丈夫なの?と不安になった思い出があります。

結論から書くと、バンコクに住んでいた時とやっている事は大きく変わりません!その詳細をお伝えしたいと思います。

アマタでの休日の過ごし方

タイ語・仕事のための勉強

バンコクに住んでいたころから休日は勉強をするという習慣はついていました。

実は、バンコクに移住してきた2018年1月のとき、私はBBT大学というオンライン大学の学生で、学年も4年生でした。そのため、日本に住んでいた時から、休日は大学の勉強をしないと全く課題が終わらないという状況だったのですが、タイに来てからも状況は変わらずでした。

この大学を2019年3月に卒業してからは、英語の勉強、特にTOIECのスコアを上げるための勉強として、スタディサプリの6ヶ月コースを実施しており、大学卒業後も休日に勉強をするという習慣は、現在は、タイ語や投資についての勉強をしています。

ローカルレストランで食事

バンコクに住んでいた時もローカルのタイ料理レストランには行っていたので、こちらも大きな変化はないです。変わったこととしては、バンコクに住んでいた時は、住んでいる地域(当時はシーロム)以外の、アソーク、プロンポン周辺までBTSやタクシーを使って行っていましたが、現在は、アマタナコン工業団地内且つ、自宅から徒歩圏内、バイクタクシー10分圏内というかなり近所にしか行かなくなりました。

居酒屋・日本食

アマタナコン工業団地内にも日本食レストランや居酒屋はあるのですが、居酒屋に行くときは、友人と一緒に行くことがほとんどで、私はアマタナコンに住んでいる友人がいないので、バンコクかシラチャに行っています。頻度は、月に2回程度で、飲むときはホテルに泊まって次の日にアマタナコンに帰って来ています。

実は、この居酒屋に行くタイミングで、バンコク郊外にはない「つけ麺」「ラーメン」「本屋」等に行ったりしています。

カフェ

カフェについては、バンコクよりも、アマタナコン工業団地に住み始めてからのほうが行く回数が多くなっていると思います。カフェは、バンセーンやシラチャ方面に行く事が多いです。スタバも良く行きます。

ネットフリックス・アマゾンプライム

これは、バンコクに住んでいた時と全く同じ行動です。特に見る時間が増えたという事もなく、減るわけでもなくという感じです。

ダイビング

バンコクに住んでいた時から、かなりの頻度でスキューバダイビングに行っていました。

アマタナコンに住み始めてからは、パタヤ・サメサンが近くなったのと、バンコクに住んでいた時は、エカマイバスターミナルから、バスを利用しないと行けなかったのですが、今は、自家用車で行けて時間も1時間くらいで着きます。

ただ、よく行っていたタオ島に行くための移動手段が、バンコクに車を泊めてバスで行くか、7時間以上かけて車を運転していくかという2択となり、バンコク内での移動なども含めるとだいぶ行きづらくなってしまいました。

海外・国内旅行

飛行機を使う場合は、空港までの行く方法が、バンコク在住時はタクシーやバス・電車だったのに対し、アマタナコンに住んでからは、車で直接空港に行くか、バンコクに車を泊めて行くか空港まで移動するかの違いだけで、まったく同じです。

周囲の人から聞いた休日の過ごし方

ゴルフ

私はやらないのですが、アマタナコン内に「アマタスプリング」があり、チャチュンサオ県や、ラヨーン県のゴルフ場に行くのにはアマタはアクセスが良いようです。

釣り

まだタイではやったことがないのですが、アマタナコンからシラチャ・バンセーンといった釣りできる海までは距離が近いので、やっているというお話を聞きます。

ゴーカート

アマタナコンにはないのですが、パタヤが最も近く、利用している人の話を聞いたことがあります。

バンコクに住んでいた時と変わったこと

休日の過ごし方については、上記のようにあまり変わらないという記載しましたが、平日の過ごし方については、大きく変わった部分があります。

当日に飲みに行くと決めて、友人と出かける事

これは、バンコクに住んでいた時は、すごく頻度が高かったです。

「今日はなんか飲みたい気分だな~!よし、A君に連絡してみよう!!」みたいな流れで、連絡をしてのみ行く事もあれば、何も特別な予定がなければ呼ばれてスクンビット方面に出向くという事がなくなりました。

この事で、1カ月の飲酒量も減りましたし、お酒にかかっていた費用もかなり節約できるようになったと思います。

風俗繁華街に行く

my last adventureより照会

バンコク(シーロム)に住んでいた時は、覗くだけという事でパッポン通りや、タニヤ通りなどをコンビニで買ったビールを片手にゴーゴーバーやカラオケ街を歩いていたことがよくありました。実際に入ることはほぼなかったものの、そういった繁華街に行くという事は一切なくなりました。

アマタにもキャバクラのようなお店はあるのですが、1回お試しで行っただけで、価格も高いので、実費を出してまで行きたいと思いません。

まとめ

アマタナコン工業団地に住んでいるからといっても、バンコクに住んでいた時と比べてやりたい事ができないという事は一切ありません。

本当に大きく変わったのは、当日に決めた予定でふらっと飲みに行くという事をしなくなり、事前に予定を立てて、計画的に飲みに行くようになった事です。

その背景を考えると、私は自家用車があるから、自分で自由に動けるという事が大きいのかと思います。

これから、アマタナコンに住むことを考えている人の参考になれればと思います。

何か質問があれば、Twitterでいつでも質問を受けているので、お気軽に連絡ください。