サワディーカップ。
先日、バンセンビーチのすぐ近くにある「Cafe Kantary Bangsaen」に行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
バンセンビーチ近くで、ゆっくりできるカフェを探している方の参考になれば嬉しいです。
Cafe Kantary Bangsaenとは
タイで22施設のホテルを各地域の一等地で運営しているカンタリーグループが運営しているカフェのバンセン店です。カフェ・カンタリーは、タイには全部で10店舗あり、ホテル同様に店内空間、メニューにこだわったカフェです。
Bangsaen店は、バンセンでの人気スポットバンセンビーチの中心地から徒歩1分の場所にあるため、ビーチに行った際に立ち寄れる距離にあり、気軽に行くことができます。
目次
お店情報
店名:Cafe Kantary Bangsaen
営業時間:9:00 – 23:00
電話番号:038-386-474
定休日:なし
駐車場:バンセンビーチ前の駐車場は多数あり
住所:301,303 Long Had Rd Muang, Saen Suk, Chon Buri 20130
場所はこちら
バンコクからバンセンへの行き方はこちらをどうぞ
お店の雰囲気
こちらはお店の外観です。
お店の前にはテラス席が10席以上あります。
お店の入口はずっしりとした水色のドアになっています。ヨーロッパの家みたいですね。
店内は1階席、2階席と別れており、2階席がある事で天井が高い造りとなっているため、広々とした空間となっています。
2021年1月に行った時は、コロナの影響で2階席はクローズとなっていました。
2階席から見降ろす1階の吹き抜け空間はきれいで、視界には目に優しい緑が多く入ってきます。
こちらは、1階席です。テーブル、イスは木で作られているものが多く、気づくと木製風のものがいろいろあります。
こちらも1階の席です、イスが、ひじ掛け付きのソファ少しゆったりできそうです。
1階から2階へ続く高い棚には、直物が埋め尽くされています。水をあげるときは隣にハシゴを使っているようです。
こちらでは、ぬいぐるみ、タンブラーが販売されています。
食事、飲み物の注文はレジカウンターでのキャッシュオンとなっています。
レジカウンターの少し奥には、スイーツを作るためのキッチン??があります。
すぐ隣のショーケースには、スイーツがずらり。
スイーツの隣のショーケースの上には、パンがありました。
今回は、Kantary Coffee 75 THBを注文してみました。コーヒーの上にホイップクリームが乗っているのが、Kantary Coffeeの特徴のようです。
最後に、テーブルに置いてある植物と一緒にパシャリ。
メニュー(Menu)
お店のメニューはすごくシンプルでこれだけでした。
こちらは、フードメニューです。サラダ、前菜、ピザ、パスタのメニューです。
サラダはシーザーサラダが150バーツ、前菜はフレンチフライが90バーツとなっています。
こちらは、パスタメニューの続きと、メインディッシュとなります。
こちらはデザートメニューです。クレープは120バーツ、ワッフルは115バーツからあります。
こちらは、ドリンクメニューです。アメリカーノは65バーツです。
他にも、朝食セットがメニュー表とは別にあります。Good Morning Baked Eggは115バーツです。
他にも大きなメニューが店内にありました。
最後に
今回、Cafe Kantary グループを通して初めてKantary のカフェに行ってみたのですが、広い空間と、木製のインテリアですごくゆっくりできる雰囲気のお店造りとなっていました。
店内には、タイのカフェでは珍しくVOGUE THAIなどのファッション雑誌を読むことが出来るので、タイのファッション雑誌は日本の雑誌と何が違うのかという目線で見てみると面白いと思います。
このブログが、バンセンビーチ近くで、ゆっくりできるカフェを探している方の参考になれば嬉しいです。