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【シラチャ】釣り未経験者も楽しめる陣田筏(イカダ)に行ってみた!

サワディーカップ。

先日、シラチャで簡単にイカダ釣りが楽しめる「陣田筏」に行ってみたので、ブログを書いてみました。このブログでは、施設内や部屋の雰囲気を紹介したいと思います。
このブログが、シラチャのイカダ釣りの情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

このブログを読んでほしい人
・シラチャで釣り情報を探している人
・シラチャの陣田筏の情報を探している人

陣田筏とは

シラチャのシーチャン島の近くにあるイカダから釣りを楽しめる施設です。釣り竿からエサまでお店が用意してくれるので、釣りが初めて、初心者の方でも楽しめます。釣った魚はシラチャ市内のレストランで調理してもらう事ができるので自分達で釣った魚で食事も楽しむことができます。

施設情報(集合場所)

施設名:陣田筏
webサイト:http://www.jindaikada.com/4DACTION/J_Service
営業時間:7:00~17:00(土日とタイ祝日のみ営業)
電話番号:086-848-5133(日本語OK)
駐車場:コーロイに多数あり
ボート乗り場はこちら

バンコクからシラチャへの行き方「バス編」はこちらをどうぞ

陣田筏の料金

上記料金はこちらのwebサイトの情報です。

何も釣り道具を持っていない人が掛かる最低料金

・シーチャン島までの往復料金(100THB)
・基本料金 大人 900 THB
・釣竿 150 THB~
・エサ 150 THB

一人で来ている人も数名いました。

パタヤのイカ釣りは1人400THBです。イカ釣りブログこちら

施設の雰囲気

集合場所のシーチャン島までは自分達で定期便の船で行くか、スピードボートを予約するかの2択のみとなっています。

定期船は、約1時間に一便が出ています。料金は50THBで乗船時間は約45分です。

スピードボートは予約制で予約人数によって料金が異なっていて乗船時間は約25分です。

スピードボート料金表(片道)
1,500B(定員8名) 2,000B(定員12名) 2,500B(定員19名) 4,000B(定員30名)

この日は7人で行ったという事もありスピードボートで行きました。

本当に船舶免許持ってると思うような若い人が波を避けながら一生懸命運転していました。

ライフジャケットも用意されています。

スピードボートに乗ったことがない人が乗るとびっくりするのですが、まあまあスピードを出すのでけっこう怖いです。

ようやくシーチャン島が見えてきました。

こちらは、一番大きなイカダ?船?です。その日の利用客数に応じて、イカダか大型船に振り分けられるようです。

この日、利用するイカダに到着しました。

イカダの真ん中には上がれるスペースもあり、釣りに飽きた子どもは寝てたりしていました。

釣り竿は全員がお店から借りました。竿は小物、中物、長竿の3種類があります。

エサとして利用するエビは普通のエビをハサミで小さく切って利用します。

大物が釣れた時にサイズを測るメジャーも用意されていました。

イカダの下には小魚がけっこう泳いでいます。

だいぶ色あせてはいるものの、釣れる魚の情報も貼られています。

こちらは、ゲストハウスの情報、ソフトドリンク、ビール等の料金情報です。

クーラーボックスも販売しています。

実は見えづらいのですが、危険な魚の情報の注意書きもあります。。。これは絶対に見ておいてください。

別の筏もつながっていて、橋を使えば渡れるようになっています。

トイレは、いちおう紙はありますが、自分で水を汲んで流すという昔のトイレです。

最初に釣りをする場所は岸からもそこまで遠くない浅瀬のポイントです。

ビール等の飲み物の持ち込みは自由です。朝7時ですが、さっそく自分達で持ってきたビールをいただきました。

まずはどんなものかなとエサを付けて投入したところ、いきなり2匹の魚が同時に釣れるというビギナーズラックが発動(笑)

中学生くらいまでは地元の川で魚釣りはしていたのですが、そんなのも20年前なので、久しぶりの生魚は緊張します。

一本の釣り竿にエサを付ける針が3カ所あるので、最高は3匹同時釣りのようです。

この日、一番大きい魚は10㎝くらいのこの魚で、なかなかアジや大きめの魚が釣れなかったのは残念。。

気を付けてもらいたいのが、この危険な魚です。

この魚の背びれが毒があり、素手で触るとスパっと切れて、そこから1~2時間は痛みが続くそうです。

実際に一緒に釣りに行った人の最初に釣れた1匹目がこの危険な魚だったのですが、知らずに素手で触ってしまい、痛くて釣りどころではなくなっていました。

そんなに多く釣れないだろうと思っていたのですが、けっこう釣れます(@_@)

大きくなると美味しいらしいのですが、小さいサイズは危険なので気をつけてください!

1時間半ぐらいしたら、ポイントを変更するために少し移動します。

ところが、後半は1匹も釣れずという結果に終わってしまいました。

この日、自分で釣った魚は合計7匹でした。どれも小さい小物ですが、シラチャ市内のレストランで調理してくれるとの事で、レストランへ移動します。

釣れた魚をもってランチへ

釣った魚を調理して提供してくれるお店はシラチャ市内に何店舗かあるのですが、この日は、陣田筏がおすすめしている「あさみ」に行ってきました。

あさみのメニュー等の情報はこちら

出てきた料理はこんな感じです。

見事な小魚の姿焼きです(笑)

キスは天ぷらにして提供されます。これは美味しかったです。

もちろん、釣った魚以外にもいろいろ注文したのですが、最後は味噌うどんで締めてこの日の釣りは終了となりました。

最後に

今回、掛かった費用は7人で小さい筏を貸し切りで借りて1人2,000 THBでした。

エサや釣り道具を自分で用意して定期船で来る人は基本料金(900 THB)+定期船料金(100)だけで済みそうです。

今回、初めて筏釣りをやってみたのですが、みんなでお酒を飲みながらワイワイできて楽しかったのですが、もっと大きな魚(アジとか)も釣れると思っていたので誰も釣れなかったのは運が悪くちょっとだけ残念でした(*´Д`)

天候や時間によっての良し悪しはしょうがないのですが、小魚だけでもまあまあ楽しめるので、ちょっとした土日のアクティビティや旅行には良いかもしれないので、気になった方はぜひトライしてみてください。

このブログが、シラチャのイカダ釣りの情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

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