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【驚きの結果】パタヤのイカ釣り「Takotrip」に行ってみた!

サワディーカップ。

先日、タイ・パタヤの気軽に行けるイカ釣り「Takotrip」に行ってみたので、ブログを書いてみました。予約方法、お店の雰囲気などを紹介したいと思います。
このブログが、タイ・パタヤで気軽にできるアクティビティを探している方の参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人
・タイでイカ釣り・魚釣りをやってみたいという方
・ローカル感あふれる海上レストランで食事をしてみたい方
・タイ・パタヤで気軽にできるアクティビティを探している方

TakoTripとは

パタヤビーチからも見えるパタヤ湾沖に浮いている大きな釣り施設になります。

港からも5分~10分程度で到着し、料金も400バーツで楽しむことができ釣ったイカをその場で食べることができるという点からも、タイ人に非常に人気のアクティビティです。YoutuberのTJ Chanelでも紹介されたことから、日本人の利用者も少しずつ増えていると思います。

私も下記のYoutubeを見て行ってみたいと思い、行ってみました!!

なぜ、イカ釣りなのにTakoTripというのか?と皆さんも、疑問に思うと思うのですが、英語を話せるタイ人はイカをオクトパス(タコ)と言っており、タコとイカの区別がないようです(笑)恐らく、これが原因なのかなと。。。

料金に含まれているもの
・ボートの送迎費
・イカ用の釣り竿のレンタル費
・施設利用費
・釣ったイカの調理費(醤油、ワサビと一緒にお刺身として提供してもらえます)

料金に含まれていないもの
・施設内で注文する食事代・飲み物代
・魚釣り用の釣り竿のレンタル費

予約方法

予約方法はすごく簡単です。

LINEの友達検索「ID」を選択し、「@takatrip」と検索します。そうすると、上記のアカウントが出てくるので、友達追加します。いろいろと自動返信が送られてきますがそれらは無視して大丈夫です。

次に上記のように、「日にち、時間、参加人数」を英語で伝えれば、予約をしたいんだなと理解してもらえます。予約の連絡をする時間帯によっては、返信が遅い場合があるので、気長に待ちましょう。

予約人数が既に埋まっている場合がありますが、予約可能な場合は、先にお金を振り込んでほしい旨の連絡があります。

イカ釣りは16時以降でないと予約ができないようです。最終の時間は不明ですが、21時のボートで入ってきたお客さんが十数名いました。

万が一、予約をキャンセルしたい場合、事前に伝えればきちんと返金対応してくれるので安心してください。
私は、予約する日を間違えて日曜日で連絡していて、土曜日に変更依頼したのですが、予約がいっぱいなのでという事を言われたので、キャンセルしたい旨と自分の口座番号を伝え返金対応してもらいました。

送金完了すると、上記のラインが送られてきます。
予約完了表と、ボート乗り場の地図です。ボート乗り場は、Bali Hai Pierというパタヤで1番有名な港です。ラン島へ行くのもBali Hai Pierから行くので、ラン島に1度でも行ったことがある人ならわかると思います。

以上、予約の方法です。

ボートに乗って施設へ行くまでの流れ

店名:TakoTrip
webサイト:https://takotrip.com/
電話番号:098-323-5232
駐車場:Bali Hai Pierに多数あり(1日200バーツ or 時間制)
Bali Hai Pierの場所はこちら

Bali Hai Pierに到着しても、どこが乗り場がわかりづらいと思います。
現在、港に入る際にマスク着用、体温検診、消毒液をしてから入るようになっているので、入口は1つのみです。

体温検診が終わったら、様々なボートがあるほうで歩いて、一番近くの右手側にボート乗り場があります。

このような看板が出ているので、この看板を探しましょう。

恐らく大勢の人がいる場所なので、目立ちやすいと思います。


乗り場に着いたら、到着確認を行います。この日は、スタッフが3名程、紙に手書きで書かれている予約名簿を持って来た順に名簿にチェックをつけていました。名簿から自分の名前を見つけてもらうのは時間が掛かるので、人数で伝えてから、名前を見つけてもらうのがスムーズです。

船はスピードボートが2隻でこの港から施設まで往復していますが、お客さんの人数

が多いのか、2隻では乗り切れないため、私達は1隻が帰って来るのを待ちます。

20分くらい待って、船が戻ってきたので、いざ出発です。

スピードボート内にはライフジャケットが配られます。移動時間は5分~10分ですが、50kmくらいスピードが出る(運転席確認済み)ので、船酔いが心配な人は酔い止めを飲むと良いかもしれません。

ボートのエンジンは、HONDA製です!こういう所で日本ブランドを見ると嬉しいです。

そして、船は施設に到着です。

釣りを楽しむ!!

到着後、まず初めに釣り竿を借ります。人数を伝えれば、すぐに空いているのを渡してくれます。

施設内はなかなかの広さなのですが、釣りができる近くの席は既に土曜の18時時点で空席がなかったため、我らは仕方がなくテーブル席へ。すぐにビールを注文したかったのですが、テーブル席の番号がないと注文できないようです。

そして、少しビールを飲んだところでイカ釣りを始めるのですが、これがなかなか釣れないのです。

それが周りの人達が釣れてないのであれば、ある程度期待を込めて釣りをしていられるのですが、この日は周りの人どころか、船で釣りをしている人、全く釣れていませんでした。

ようやく、反対側で釣りをしている人がイカを釣り上げたようだったのですが、その時は、けっこう大勢の人が拍手喝采で、反対側まで聞こえたので「ようやく誰か釣れたんだなー」というのがわかりました。

我々は、このままイカ釣りをしていてもつまらん!!という事で、魚釣り用の餌釣り竿を100バーツで借りることにしました。この竿は単純に鉛と針が付いているだけの竿です。

そして、開始して2時間が経つ頃、ようやく。。。

15cmくらいの小さな小さなエイが餌釣り竿に引っ掛かりました。

その時は、エイが珍しいのではなく、やはり何かが釣れたことが珍しかったようで、ものすごく人が集まってきて、恥ずかしかったです。

バタバタしてる中で撮った写真なので、かなり汚い写真しか残っていませんでした。。。

この日は、この後も釣りを続けて22時のボートで港に帰りました。帰る15分前くらいに、ボート乗り場のスタッフに帰りたい旨を伝えると、ボートの1隻目に乗れる人数を確認して調整が入ります。

22時少し前に、レストラン中央付近で帰る人が集まっているので、そこで待って入れば大丈夫です。

お店のメニュー

お店のメニューはタイ語メニューのみとなります。店員さんも英語を話せるスタッフはいないので、頑張ってタイ語でオーダーをする必要があります。

また、全て注文毎のキャッシュオンになります。1回に3品頼んで、3品出たら、現金で払うというシステムです。追加注文も同じような形です。

上記は、食べ物メニューです。我々は、ガイトート(鶏のから揚げ)と、BBR串(店員おすすめ)、フライドポテトを頼みました。

こちらはドリンクメニューで、チャン・レオビール(大)は80バーツ、シンハービール(大)は、90バーツとなります。他にもいろいろあります。

最後に

今回、男性3名で来て、滞在時間は約3時間半(18:30-22:00)でしたが、
3人が釣った魚の合計数は、エイ1匹だけでした(泣)

メインのイカは0匹でした(泣泣泣)

我々が滞在している中で、何かが釣れたお客さんは4名か5名(自分を含む)しかいなかったので、釣りに向いていなかった日なのかなと思いましたが、釣ったイカをその場で食べることを想像して来ていただけに非常にショックではあります。

もしかしたら、施設内で生演奏をしていて音がうるさいのもあって、イカが釣れないのでは??とも思っています。悔しいのでまたリベンジしに戻ってきたいと思います。

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