サワディーカップ。
先日、バンコク・シーロムエリアにある老舗の焼き鳥屋「桔梗」に行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
このブログが、バンコクで老舗のお店、シーロムの焼き鳥屋を探している方の参考になれば嬉しいです。
焼き鳥屋 桔梗とは
シーロムのパッポン通りの近くにある超隠家的な焼き鳥屋です。1983年に創業したタイの日系飲食店の中では５・６番目に古い飲食店のようです。
私もすぐ近くに住んでいて何度もお店の道を通っていましたが、全くお店の存在に気づかないような、知らないとたどり着かない場所にあります。そんなお店でも少しずつ口コミ等でお店の情報が広がり最近ではタイ人のお客さんが多く予約をしないと食事が難しいお店になっています。
目次
お店情報
店名：Kikyo 桔梗
Facebookページ：https://www.facebook.com/KikyoYakitori1983/
営業時間：18:00 – 23:00
電話番号：02-234-3044
定休日：日曜日
駐車場：あり（有料）
住所：114/6 Silom 4 Alley, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500
場所はこちら
お店の雰囲気
お店の場所はGoogle Mapで見ても「え？どこ？？」となるような場所にあります。
パッポンのフードランドというスーパーの隣にある駐車場の奥、そこに「焼き鳥屋 桔梗」が1983年から店を構えています。
騙されたと思いながら、恐る恐る駐車場を上がっていくと、ありました！！！
しっかりと、桔梗と名前が書いてあります！！！
お店の入口は２階にあります。
階段を上がる途中、ゴジラやモスラといった超昔の映画のミニポスター？が飾られています。
お店に入口で靴を脱いでお店へ入ります。こちらの日本人がお店の店主です。
お店の開店時間18時に合わせて予約して行ったので、一番乗りでした。
店内のテーブル席は３卓のみです。そのため、このような６名が座れる席であれば４名、２名と別のお客さんと隣同士で食事をするのもこのお店の特徴です。
こちらが残りの２卓のテーブルです。最近は予約でびっしり埋まっているようなので、お客さんの人数に合わせてお皿等が用意されていました。
こちらは、カウンター席で、席数は6席です。
カウンター席からはお店のキッチンの様子が見えます。
とりあえず、瓶ビールを注文です。
そして、看板メニューである焼き鳥やおつまみ料理をいくつか注文しました。
こちらは、らっきょう 60THBです。
こちらは、漬け納豆 60THBです。味が濃い納豆でお酒のおつまみには最高！日本酒にも合いそう！！
こちらは、白菜一夜漬け 50 THBです。普通においしい！！！
言わずと知れたおつまみの王様「枝豆」 50THBです。
こちらは、素揚げ大根 50THBです。初めて食べた料理でしたが美味しかったです。
ただ、ボリュームが多かった。。。
看板メニューの焼き鳥が出来上がってきました。ネギマ 90THBです。
こちらは、肉串 90THBです。
こちらは、砂肝 90THBです。
こちらは、つくね 90THBです。
こちらは、うずら 90THBです。
日本人店主といろいろ話をしていたら、お土産？に桔梗のメモ帳をいただきました。
電話番号が「もしもし」となっているチャーミングな人柄がわかるメモ帳です。
年末年始に配っていたものなので39年と記載されていますが、4月時点では40年目を迎えています。
お話を聞くと、タイにある和食店の中でも５・６番目に古くからあるお店だそうです。
メニュー(Menu)
お店のメニューを紹介します。
こちらは、焼き鳥のメニューです。焼き鳥はほとんどが3串ずつ提供され、一皿90THB～提供されています。
こちらは、枝豆、漬物、餃子などの一品料理のメニューです。
一品50THB～とリーズナブルな価格帯で料理が提供されています。
こちらは、チキンカツ、鶏唐揚げ、鍋料理のメニューです。
こちらは、おにぎり、焼き飯、ラーメン等のご飯＆麺料理のメニューです。
こちらは、ソフトドリンク、ビール、日本酒などのドリンクメニューです。
こちらは、焼酎、日本酒、ウイスキーのボトルメニューです。
こちらは、おすすめのカルピスドリンクのメニューです。
最後に
この日のお会計は ２人で行っていろいろ食べて飲んで 合計 1,340THBでした。
今回、初めて桔梗に行ってみたのですが、美味しいのにリーズナブルな価格で満足度の高いお店でした。
事前に予約をしないと入店する事が難しいのがちょっと難点ではありますが、逆を言うとそれだけ行く価値があるお店だと思うので、気になる方はぜひ行ってみてください！！
このブログが、バンコクで老舗のお店、シーロムの焼き鳥屋を探している方の参考になれば嬉しいです。
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