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【タイ現地採用 1ヶ月の生活費】2022年4月編

サワディーカップ。

このブログでは、タイで現地採用として働く私が実際にタイで掛かっている1ヶ月(2022年4月)の生活費を紹介したいと思います。これから、タイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

現在住んでいるエリアは、チョンブリ県のシラチャという日本人の人口密度が世界一高いと言われた事がある世界的にも異様な町です。2022年に2月~シラチャに住んでいます。

2022年4月 1ヶ月の生活費・支出

4月は、33,960 THB(約128,268円)でした。※円は5月3日のレート換算

4月は食費、ホテル宿泊が高い月となりました。

ホテルは安いホテルを中心に7つの施設に滞在して合計4,193 THBでした。

2022年4月 生活費・支出の内訳

食費 17,059 THB
日用雑貨 3,109 THB
交通費 2,779 THB
エンタメ 5,243 THB
美容・衣服 150 THB

通信 300 THB
住まい 5,320 THB

その他 0 THB
合計 33,960 THB

食費の詳細

食料品 4,660 THB
朝ごはん 0 THB
昼ごはん 1,331 THB
晩ごはん 1,708 THB
飲み物・カフェ 358 THB
飲み会 7,720 THB
お酒 1,282 THB

4月の食費 合計 17,059 THB


3月の食費 合計 9,854 THB 

食費は3月と比べると、70%の大幅アップとなり、そのほとんどが飲み会費でした。

特に4月はバンコクで呑む機会が多く、その影響でドーン!!と上がってしまいました。。反省。

住まい費の詳細

家賃 4,500 THB
電気代 558 THB

インターネット代 262THB
水道代はパートナーが支払いのため0 THB

4月の住まい費 合計 5,320 THB

3月の住まい費 合計 5,145 THB

住まい費については、大幅な電気代の上昇が無い限りは今後も同額の金額になると思います。

最後に

4月は大型連休のソンクランがあり、私の勤め先でも9連休という長期休暇がありました。

そのため、連休前半はバンコクでラーメン店巡りを計画していたのですが、バンコク滞在中に体調不良となり、結果としてコロナに感染してしまった月でもありました。

症状は軽症ではなく、感染後は寝込む日もあり、4月の3分の1は自宅内で過ごしました。

コロナに感染後の症状についてはこちらのブログで詳しく書きました。

4月はソンクラン連休でタイ国内のコロナ感染者が大幅増加するかと思いきや、意外にもそこまで増加する事はなく、5月初旬時点では4月のピークと比較すると2分の1まで減少しています。

また、5月からタイ国内に入国時に実施するPCR検査+ホテル1日隔離がなくなり、タイへの入国はすごく簡単になりました。しかし、日本へ入国する際には事前のPCR検査が必要なので簡単に行き来できるわけではないのですが、タイ国内の経済も少しずつ回復に向かう兆しが見え始めています。

4月の副業結果は、散々な結果となりましたが、これも経験代だと思い、気持ちを切り替えて実施していきます。

タイでの生活の収入アップを目的に副業をしています。タイでの生活資金を少しでも増やしたいと思っている人は、実際にどのくらいの副業収入があるのかを公開しているので参考にしてください。

このブログが、これからタイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

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