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【タイ現地採用 独身男 1ヶ月の生活費】2021年12月編

サワディーカップ。

このブログでは、タイで現地採用として働く私(独身男性)が実際にタイで掛かっている1ヶ月(2021年12月)の生活費を紹介したいと思います。これから、タイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

私が現在住んでいるのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くとなります。(会社まで車で10分)

工業団地付近といっても、私の住んでいるコンドミニアムにも日本人の方も住んでいますし、付近のサービスアパートメントには、現地採用だけではなくアマタナコン工業団地で働いている駐在員の方も住んでいます。

2021年12月 1ヶ月の生活費・支出

12月は、22,552 THB(約78,632円)でした。※1月4日のレート換算

12月の旅行費

ホテル滞在費(3泊分) 2,964THB

12月は何かにすごくお金を使ったという事がない月でした。

2021年12月 生活費・支出の内訳

食費 9,560 THB
日用雑貨 2,649 THB
交通費 221 THB
エンタメ 3,864 THB
美容・衣服 90 THB

通信 292 THB
住まい 5,876 THB

その他 0 THB
合計 22,552 THB

食費の詳細

食料品 2,040 THB
朝ごはん 246 THB
昼ごはん 1,664 THB
晩ごはん 2,713 THB
飲み物・カフェ 329 THB
飲み会 0 THB
お酒 2,558 THB
水 10 THB

合計 9,560 THB

食費は前月(9,279 THB)と比べると、少しだけ上がりましたが大きな変化はありませんでした。

住まい費の詳細

家賃 4,500 THB
電気代 306 THB
水道代 152 THB
洗濯代 90 THB

インターネット代 828THB
合計 5,876 THB

住まい費は、前月(6,052 THB)と比較すると、電気料金が下がったおかげで全体の金額が少し下がりましたが、特に大きな変化はありませんでした。

最後に

2021年の最後の月となる12月は、オミクロン株の発生により株式市場は大きく崩れましたが、これまでバンコクのみだった店内飲酒の規制緩和が、シラチャ・パタヤを始めとしたチョンブリ県全体が規制緩和の対象となり、これまでに近い生活に戻りつつある月となりました。

そのおかげもあり、12月は10ヶ月ぶりにシラチャ市内でお酒を飲みに行ったりと少しだけお金を使う機会が増えた月でもありました。

しかし、年末の連休を利用してパタヤエリアを中心に行った人から再びコロナウイルスの感染が拡大し始めており、既にタイ政府は外国人の隔離なし入国を一時中断しています。

症状が軽いと言われているオミクロン株(新型コロナウイルス)ですが、このまま感染拡大が続けば再び店内飲食や店内飲酒や営業時間に対する規制は避けられないと思うので、1月は規制が掛かる前にやりたい事をやるか、おとなしく様子を見るかが問われる月になりそうです。

12月の副業はあまり稼ぐことができませんでした。。。

タイでの生活の収入アップを目的に副業をしています。タイでの生活資金を少しでも増やしたいと思っている人は、実際にどのくらいの副業収入があるのかを公開しているので参考にしてください。

12月の副業の成果はこちら

【タイの副業】2021年12月の結果「タイ株・仮想通貨」

【2021年版】タイ株の始め方「SBI証券」で口座を作る方法はこちら

【2021年版】仮想通貨の始め方・取引方法「UP bit 取引所」はこちら

このブログが、これからタイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

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