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タイ ダイビング エキスポ「TDEX 2022」 に行ってみた!

サワディーカップ。

先日、バイテックで開催されたタイランド ダイビング エキスポ 「TDEX 2022」に行ってみたので、ブログを書いてみました。このブログでは、展示会の雰囲気を紹介したいと思います。
このブログが、ダイビングエキスポ(TDEX)の雰囲気を知りたい方の参考になれば嬉しいです。

このブログを読んでほしい人
・タイ在住でダイビングに興味がある人
・タイのダイビングエキスポの雰囲気を知りたい人

展示会 情報

施設名:バイテック展示センター E101-102 TDEX 2022
webサイト:https://www.thailanddiveexpo.com/
営業時間:11:00 – 20:00
電話番号:02-203-4221-5
駐車場:多数あり
住所:88 Debaratna Rd, Bang Na, Bangkok 10260
場所はこちら

THAILAND DIVING EXPO(TDEX)とは

THAILAND DIVING EXPO とは、タイでダイビング関連の事業を行っている企業がダイビング関連製品の販売やダイビングツアー、ダイビングコースを紹介するための展示会です。

ダイビングにをこれから始めようと思っている人、既にダイビングをしているけど、通常の販売価格よりも割引される商品を買いに来る人、情報収集で見に来る人等、様々な人が訪れます。

1年に1回だけ開催されるので、この日を狙って多くのダイバーが集まるイベントでもあるのですが、昨年 2021年度はコロナウイルスの感染拡大防止のため中止となり待ち望んでいた展示会でした。

2020年のダイビングエスポに行ったときのブログはこちら

施設の雰囲気

この日、BITECまでは車で行きました。

駐車場が地下駐車場と外の駐車場があり、外の駐車場は初めの3時間までは無料。その後、1時間ごとに20THBが課金されるシステムです。地下駐車場は無料時間枠はなく、もっと高かったのですが金額を忘れてしまいました。

会場の入口は EH101とEH102になります。

こちらが入口です。11時前に到着したので、開場まで待ちます。

入場料は無料ですが、事前に入場者登録をWEBでしないといけません。QRコードを読み取り1分くらいで終わります。

会場内の地図を見ると、緑色がゴルフ、オレンジが旅行・アウトドア、水色がダイビング関連に分かれています。

興味があるお店等があれば、事前に場所も確認できるようになっています。

スキューバダイビング関連

こちらは、CRESSIというイタリアのメーカーです。

スキューバダイビングの機材がメインですが、一部 フリーダイビング機材もあります。

こちらは、GULLと日本のメーカー(株式会社キヌガワ)です。

スキューバダイビングのフィンでは多くの人に愛用されているブランドです。

こちらは、バンコク・トンローにあるDive Infoというダイビングショップです。

こちらは、WATER PROというタイのダイビングショップで、プーケットにあるお店です。

お店のオリジナルショップを製造して、SHOPEE等や自社の通販サイトでも積極的に販売しており、私もウェットスーツを2着購入した事があります。

安価で良い製品をたくさん取り扱っていて、スキューバ・フリーダイビングのどちらの製品も取り扱っています。

フリーダイビング関連

こちらは、Sea Mastermind という私が PADI Freediver の資格講習でお世話になったお店です。

今年はとにかく豊富なデザインで前回よりも広いスエースですごかったです。

スキューバダイビング製品も少し取り扱っていますが、9割はフリーダイビングの関連のお店です。

フリーダイビングの資格講習に参加した時のブログはこちら

こちらは、BANGKOK FREEDIVERSという PADI Advanced Freediver でお世話になったお店です。

オーナー兼インストラターのPLOYさんはタイでは有名なフリーダイバーのようです。

こちらのお店は完全にフリーダイビングの専門店です。

アドバンスフリーダイバーの講習に参加した時のブログはこちら

こちらは、Deep Finderというタイ発のフリーダイビングメーカーです。

オーナーインストラクターのKeingさんは日本が大好きで、日本語を少し話すことができます。

他のブランドのフィンと比べて安くて良いカーボンフィンを販売しています。私も昨年フィンを買いました。

こちらは、APNEA Thailandというお店です。

日本語が話せるタイ人インストラクターがいるのですが、トレーニング等の申し込みの返信率が悪く、連絡が途絶えたのでそれ以降は連絡を取っていないという。。。

フリーダイビングだけではなく、スキューバの機材も販売していました。

こちらは、Blue Prodigy というSea Mastermindの卒業生が運営しているお店です。

Alchemy というイタリアのメーカーのタイの代理店としてフィンを販売しています。

私は今回こちらのAlchemy のフィンを購入しました。

水中カメラ関連

こちらは、 PRO DIVE というバンコクにあるカメラショップです。

前から気になっていた オリンパスのE-M1 MKⅡが半額というありえないセールをやっていたのですが、来年も同じ価格で売っていたら買ってしまいそう。。。

日本の一時帰国で買って帰ってくるつもりだったのですが、日本よりも安くて理解不能でした(^^;)

こちらは、水中カメラ用のケース(ハウジング)で有名なNAUTICAMです。

専門店だけあってお値段もびっくり価格でした。。。

こちらは、Water Proofというカメラショップです。

探していたカメラトレイの値段だけ確認するためにサクッと寄ってみました。

旅行・ホテル

旅行・ホテルコーナーでは、リゾート施設を中心としたホテルや旅行ツアーが通常よりも安価で販売されていました。

スカイダイビングといったちょっと変わったエクストリームスポーツのお店もありました。

ゴルフ

ゴルフ関連製品も割引価格で販売されていました。

ロングパターのイベントも実施されていて、見ていて楽しそうでした。

最後に

今回、ダイビング機材を購入するという目的でダイビングエキスポ行ったのですが、昨年よりもフリーダイビング関連の製品が増えたような印象がありました。タイでもフリーダイビング人口は着実に増えていると思います。

コロナの影響で海外旅行に行けない人達の影響なのか、タイの所得が上がってきているからなのかわからないのですが、近年はタイでダイビングを始める人が増えているような気がします。その影響もあってなのか、2020年に開催されたエキスポよりも混んでいました。

ダイビングエキスポは4日間という限られた日程なので、このブログを書いているのは最終日なのでブログを見てから行くというのは難しいのかもしれませんが、来年も開催されるのでダイビングを始めようと思っている人、ダイビング器材を購入しようか迷っている人は2023年のダイビングエキスポにぜひ行ってみてください!

このブログが、ダイビングエキスポ(TDEX)の雰囲気を知りたい方の参考になれば嬉しいです。

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