サワディーカップ。
先日、アマタナコン工業団地付近にあるライトアップが綺麗なレストラン「Amatatian」に行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
アマタナコン近くで、キレイなレストランを探している方の参考になれば嬉しいです。
The Amatatian Resterlandとは
アマタナコンエリアで60年以上も製材所を営んでいる家族が、アマタナコンで働く人、住んでいる人に向けて、仕事後のひとときや、特別な時間、リラックスなどをしてもらうために作られたカフェ・レストランです。
地球環境にも配慮したお店造りとなっており、プラスチックや紙くず等が出ないような設計で、環境に優しいモデルレストランとなっているようです。
目次
お店情報
店名:The Amatatian Resterland
Facebookページ:https://www.facebook.com/glongsaensuk/
営業時間:11:00-9:00
電話番号:086-326-2416
定休日:なし
駐車場:多数あり
住所:168 ม.6 Thanon Sukprayun, Map Pong, Phan Thong District, Chon Buri 20160
場所はこちら
お店の雰囲気
こちらは、道路側から見えるお店の外観です。日中は存在感があまりないのですが、夜になって車通りが少ない中だとライトアップされた建物がすごく目立ちます。
レストランとなるメインの建物の隣には、カフェと書かれた小さい建屋もあります。
カフェの中だけではなく、外にも席があります。
こちらは、お店の正面入り口です。
ライトアップされたテラス席は、キレイです。
水が流れるオブジェもテラス席にはありました。
こちらは、店内の入口です。メインディッシュとなるステーキがショーケースに飾られています。
すぐ近くにはケーキも販売されています。
店内に入ると、最初に驚いたのは天井の高さです。
そして、たくさんのカーブミラーを使ったアートが天井から吊るされていて面白いです。
昼間は日の光がこれでもかというくらい入る大きな窓。
長テーブルは8名掛けでもゆったり座れるようになっています。
ちょっと雰囲気が変わったお高そうな椅子がありました。
バーカウンターもあります。
ピアノがあり、生演奏もやっています。
席数は限られますが、吹き抜けの2階席もあります。
この日は、Free-wifiも電源もあるカフェとして利用しに来ました。
注文したののは、ユズアメリカーノという、柚子ジュースとコーヒーのミックスコーヒーです。
ストローがグラスの底についているため、柚子の味しかせず、少しかき混ぜてみたところ、柚子の甘酸っぱさとコーヒーの苦みが絶妙な味になり、フルーティーなコーヒーになりました。
Free-wifiのパスワード情報は、店員さんに言えば持って来てもらえます。
1年前に来た時の写真があったので、少し紹介です。こちらは、サーモンスパイシーサラダです。
こちらのチーズロッティは、チーズ好きには絶対におすすめです。本当に美味しい!!
こちらは、たこわさび(笑)
こんなお刺身のようなわざわざ冷やすようなメニューでもないのですが、驚いたのは味。
このたこわさび、自分でワサビを混ぜないと、タコにはワサビの味が付いていないのです(笑)
つまり、これはタコのぶつぎりとわさびです。食べたことがない人がたこわさびを作るとこうなります。
メニュー(Menu)
食事メニュー
こちらは、食事メニューとなります。
こちらは、お店を作った経緯や、アマタに対する思いが書かれています。
こちらは、お店の特性料理の、ステーキ、パスタ、ハンバーガーです。
こちらは、特製タイ料理で、カノムチンや、トムヤムメニューです。
こちらも、特製タイ料理になっており、パイナップルの炒飯などがあります。
こちらは、前菜メニューです。チーズロッティは美味しいので、おすすめです。
枝豆や、たこわさび等に日本料理のおつまみもあります。
こちらは、ステーキメニューを注文するまでの選択する手順です。
ステーキは、日本の佐賀牛、アメリカ産、オーストラリア産のお肉があります。
ステーキのソース、サイドメニューは7種類から選ぶことが出来ます。
こちらは、スープ・サラダ、揚げ物・焼き物のメニューです。
こちらは、パスタメニューです。パスタタイプは4種類、パスタソースは8種類あります。
こちらは、ハンバーガーと、タイのスパイシーサラダのヤム(混ぜ合わせる料理)メニューです。
タイのスパイシーサラダのヤム(混ぜ合わせる料理)メニューの続きと、ソムタムメニューです。
こちらは、スープステーキメニューです。イサーン料理もありました。
こちらは、カレーメニューです。
こちらもカレーメニューと、揚げ物メニューです。
こちらは、生野菜メニューと、一品料理のメニューです。
こちらも、一品料理の続きです。
最後に、デザートメニューです。
ドリンクメニュー
こちらの木製カバーのメニューがドリンクメニューです。
こちらは、コーヒーメニューです。ゆずアメリカ―ノは柚子とコーヒーの甘酸っぱさと苦みのミックスが絶妙でした。
こちらも、コーヒーメニューと、紅茶メニューです。紅茶は英国王室御用達のトワイニングです。
こちらは、タイティーや緑茶、ミルク系ドリンクメニューです。
こちらは、スムージー、イタリアンソーダのメニューです。
こちらも、イタリアンソーダメニューの続きです。
こちらも、イタリアンソーダですが、いろんな色、味があって面白いですね。
フラッペメニューも、チーズケーキ、ポップコーンキャラメルと飲むデザートみたいです。
こちらは、ケーキとタイデザートのメニューです。
こちらは、アイスクリームのメニューです。
アルコールメニュー
こちらは、アルコールメニューです。特に冊子に入っているわけではなく、紙のメニューになっています。
こちらの、シュナイダーヴァイセまたはシュナイダーヴァイス(SCHNEIDER WEISSE )は、ドイツ南部に位置するバイエルン地方産の小麦を使った白ビール。G. Schneider & Sohn GmbHが醸造するブランド名だそうです。
こちらもビールメニューですが、見たことがないビールばかりです。
左上のPirmator Weizenはチェコのビール、Fullers India Pale Aleはイギリス・ロンドンで製造されているビールです。世界のビールを楽しむことが出来ます。
こちらは、少しアルコール度数が高いビールのようです。
こちらは、お酒、サイダー系のメニューです。
こちらは、再びビールメニューです。
こちらのTRAPPISTは、ベルギーのビールです。
こちらのPAULNERは、ドイツのビールです。アマタナコン内の他のお店でも提供されています。
最後に、タイビール等です。
昔あったカクテルメニュー
2020年1月に来た時にあったメニューなのですが、現在はアルコールメニューの中には含まれてはいないようです。ただ、作ることはできると思います。
ちょっとお値段がお高めですが、いろんな種類のカクテルがあります。
カクテルメニューの2枚目です。
カクテルメニューの3枚目です。こちらで終わりです。
最後に
今回、来たのは2回目になるのですが、メニューを改めて見てみて、カフェとしてではなく食事を楽しむのなら、少しお金に余裕がある方向けのレストランだなということを再認識させられました。
ただ、タコワサビ等の例外を除いて、料理の質はメニューを見る限りでは良い物を取り扱っているなという印象です。
少し良いことがあった日、アマタナコンの中でプチセレブを感じたいなと思った時は、また来たいと思います。
このブログが、アマタナコン近くで、キレイなレストランを探している方の参考になれば嬉しいです。