サワディーカップ。
先日、バンセンのキャンプ雰囲気が楽しめるカフェ「The Old Lantern Coffee Camp 」に行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
チョンブリ・バンセンで新しいスタイルのカフェに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
The Old Lantern Coffee Campとは
2020年12月にオープンしたばかりのバンセンエリアにある新しいカフェです。カフェの座席はテント内がメインとなるためタイでキャンプをしているような雰囲気が楽しめるカフェです。
タイのキャンプはコロナウイルスの影響で海外旅行に行くことができない人が増えたことで、タイ国内で楽しめるアクティビティという観点から少しずつキャンプを楽しむ人が増えている印象があります。このお店のそういった流行に合わせて作られたのではないかと思います。
目次
お店情報
店名:The Old Lantern Coffee Camp
Facebookページ:https://www.facebook.com/theoldlantern
営業時間:7:00-18:00
電話番号:065-6590-952
定休日:月曜日
駐車場:10台ほどあり
住所:529/2 Sukhumvit Rd, Tambon Saen Suk, เมือง Chon Buri 20130
場所はこちら
バンセンビーチから車・タクシーで10分程度の場所のあります。
バンコクからバンセンへの行き方はこちらをどうぞ
お店の雰囲気
お店の入口は、上記写真のように看板のみになっており、地面には芝が敷き詰められています。
入口にある看板を抜けると、日本にある公園のような広々とした敷地が広がっており、テントが何個が見えます。
広い敷地内の真ん中あたりには、大きなクマのぬいぐるみが置かれている謎のスペースがありました。
まるでキャンプファイヤーを行っている小さな村の村長のような立ち位置です(笑)
こちらは、テーブル席として提供されているテント内の席です。お店の全ての席はこのようなテント内の席となっています。
テーブルや椅子もキャンプで使われるような折りたたみの物でした。
こちらは、5~6人まで座れるテント席です。
こちらは、8~9人まで座れる敷地内では一番大きな席となります。
テントの他にもキャンプでは定番のハンモックも体験することができます。
私も初めて寝そべってみたのですが、一番初めは少し怖いですが、慣れると柔らかいトランポリンに寝そべっているような感覚で気持ちが良いです。
こちらのテント下が注文するカウンターとなっています。メニューの一覧は下記で紹介しています。
コーヒー豆の種類は7種類あり、黒板に手書きで書かかれているところがいいですね~!!
お店の敷地内には、同じバンセンのデイドリームカフェと同じ木がありました。
今回、注文したのはオレンジコーヒーという下にオレンジの層、上がコーヒーというものです。
以前、アマタナコンにあるハイソ向けのレストラン&カフェで別のお店でユズアメリカーノという飲み物を注文したのですが、飲み物のスタイルは全く同じです。
おすすめの飲み方は、まずはオレンジ部分である甘酸っぱい層から飲み、真ん中のオレンジとコーヒーが混ざる部分を飲んでいただきたいです。
メニュー(Menu)
お店のメニューを紹介したいと思います。
メニュー表は1枚のみとなっておりシンプルなメニューです。
こちらは、メニューの上半分の一覧です。コーヒー、コーヒーを使ったメニューです。
こちらは、下半分のメニューです。コーヒー以外の飲み物メニューです。
最後に
今回、バンセン付近を運転中にたまたま見つけて行ってみました。
行った時は、一部の施設がまだ工事中だったので、少し時間が経つと新しい施設も増えていると思います。
外は暑いのですが、キャンプテントの中で飲む飲み物もいつもと違う雰囲気で楽しめると思うので、まだ行ったことがない方はぜひ行ってみてください。
このブログが、チョンブリ・バンセンで新しいスタイルのカフェに興味がある方の参考になれば嬉しいです。