アマタ【土曜日の夕方限定】シーフードマーケットを探検

サワディーカップ

先日、アマタナコン付近にある土曜日の夕方のみ開催される海鮮市場「Saturday Evening Seafood Market」に行ってみたので、ブログを書いてみました。市場の場所、雰囲気を紹介したいと思います。
アマタナコン付近で海鮮市場を探している方の参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人
・海に囲まれた市場に行ってみたい人
・アマタナコン、アマタナコン付近に住んでいる人
・シーフードが好きでスーパーよりも安く買いたい人

海鮮市場について

市場へ行く途中の端から見える景色

店名:Saturday Evening Seafood Market
営業時間:16:00-22:00
電話番号:038-270-070 (Google map掲載情報)
営業日:土曜日のみ
駐車場:路上駐車可能(30台以上可)
住所:ชอย ท่าเรือพลี
場所はこちら

海鮮市場の雰囲気

この看板が「サタデー・イブニング・シーフード・マーケット」の入口です。

中に入ると、左右には屋台がずらっと並んでおり、真ん中にはテーブル席があり、屋台で買ったものを持ち帰ることなくその場で食べる事ができます。

入口付近よりも、奥の席がにぎわっていました。

一番奥では、タイのお祭りであるあるの、カラオケ(歌うだけ)が自由に行われています。
ここは、特に盛り上がりもせず、観客がぽつぽつと見ているだけでかなりさみしい感じでした。

タイ人が大好きで、どこでも売っているカニカマです。50バーツから売っていますが、スルーです(笑)

こちらはシャコのフライです。さすがは、海鮮市場だけあって通常のタラート(市場)では、なかなか見かけないものが置いていました。

値段は、1パック(6匹程度)で50バーツと、なかなか安いです。

ところが、9時を過ぎたあたりで3パックで100バーツで良いという謎のプロモーションが始まりましたので、3パック買って食べてみました。フライのコロモはエビフライより少なめで食べやすいのですが、食べれる身がエビフライと違って少なめになっています。

こちらでは、小さい「イカ」の醤油漬け?みたいなものが売っていました。

このポップは明らかにタコの絵ですが、タイ人にとっては、「イカ」も「タコ」も同じ種類の食べ物のため、呼び方はわけないんだとか。。

こちらは、カニですが、250バーツという価格帯が、高いのか安いのかわからず。。。

こちらもカニですが、少し身が多いためなのか350バーツです。

定番のカオパッド(炒飯)ですが、大量です(笑)

こちらは、ムール貝みたいなやつですが、一袋35バーツって、けっこう安いかも!!

「ぎょぎょぎょ!?」のカブトガニです。なかなか食べようと思わないは私だけでしょうか。。

これは、たぶん「ししゃも」みたいな感覚で食べれるキスのフライかな??

小さいイカの串焼き、ホタテの串焼きです。おつまみに良いかなと思い、どちらも購入しましたが、温かいと美味しいです。

カットしたイカ?タコ?の足は、1本20バーツと、もう少し安め!!

最後に

こちらの海鮮市場は、タイの海で捕れた海鮮が中心に販売されていると思いきや、ちゃっかりサーモン刺身なんかも販売していました(笑)

恐らく、ほとんどの海鮮物は近隣の海で捕れいているので、ある程度の低価格で提供されているのだと思います。

こちらの海鮮市場は、土曜日の夕方限定での開催という事もあり、ものすごく混んでいます。お客さんはほぼローカルのタイ人で外国人はほとんどいないので、お店の人とのやり取りはタイ語のみとなります。

アマタナコン、アマタナコン付近に住んでいて、土曜日の夕方に時間がある方がいれば、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。このブログがアマタナコン付近で海鮮市場を探している方の参考になれば嬉しいです。

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