サワディーカップ。
このブログでは、タイで現地採用として働く私(独身男性)が実際にタイで掛かっている1ヶ月の生活費を紹介していきたいと思います。これから、タイに移住を検討している方、既に現地採用として働いている独身男性の方の参考になれば嬉しいです。
私が現在住んでいるのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くとなります。(会社まで車で10分)
工業団地付近といっても、私の住んでいるコンドミニアムにも日本人の方も住んでいますし、付近のサービスアパートメントには、現地採用だけではなくアマタナコン工業団地で働いている駐在員の方も住んでいます。
ちなみに、先月(2021年1月)の生活費はこちら
目次
1ヶ月の生活費(2021年2月)
2月は、22,471 THBでした。
先月(2021年1月)が51,636 THBだったので、約30,000THBほど利用金額を下げる事ができました。
また、2月は年明け以降禁止されていた店内飲酒の規制が私が住んでいるチョンブリ県はいち早く解禁されたという事もあり、日本人街のあるシラチャに1人飲み歩き旅行に行ってきました。
その時に回った6軒のお店はこちら。
ただ、飲みに行った日の翌日に体調を崩して病院に行ったこともあり、2月の2週目以降はほぼお酒を飲まない生活を送っていた事もあり、2週目以降はお酒の費用を減らすことができました。。。
また、2月の最後の週末である26日~28日は3連休だった事もあり、久しぶりにタオ島に遊びに行ってきました。
生活費の内訳(2021年2月)
食費 8,964THB
日用雑貨 1,397 THB
交通費 3,921 THB
エンタメ 1,978 THB
美容・衣服 305 THB
住まい 5,606THB
その他 0 THB
合計 22,471 THB
食費の詳細
食料品 745 THB
朝ごはん 156 THB
昼ごはん 1,971 THB
晩ごはん 171 THB
飲み物・カフェ 1,174 THB
飲み会 490 THB
お酒 4,237 THB
水 20 THB
合計 8,964 THB
食費は先月(1月:8,348THB)と比較し616THB上がりましたが、ほど同じです。
大きく上がったのは、お酒の費用が(1月:1,740THB)と比較し、2,497THB上がりました。
住まい費の詳細
家賃 4,500 THB
電気代 217 THB
水道代 114 THB
洗濯代 150 THB
インターネット代 625THB
合計 5,606 THB
まとめ(2021年2月の生活費)
2021年2月は月の日数が1年間でもっとも少なかったという事もあり、旅行に行ったり、病院に行くまで1人でお酒を飲んでしまったりしてもある程度、生活費を抑えられたような月となりました。
ちなみに、2月にはブログで作成してはいないのですが、ダイビングにも行っておりある程度、充実した月となりました。
ただ、久しぶりにダイビングに行ってから、ダイビングをやったことがない人に水中の写真を紹介したいと思いが強くなったため、3月3日のLAZADA SALEで人生で初めて水中カメラを購入してしまったので、3月の生活費は大きく上がります。
購入したカメラについては、改めてブログ内で紹介したいと思います。
このブログが、これからタイに移住や現地採用として働こうと思っている方の参考になれば嬉しいです。
生活費を少しでも増やしたい、副収入をしたいという方は、タイでの株式投資をおすすめしています。
タイ株の始め方はこちら