サワディーカップ。
先日、バンセンにある観光スポット「地獄寺ワットセーンスック」に行ってみたので、ブログを書いてみました。施設内の雰囲気を紹介したいと思います。
このブログが、バンセンで観光スポットを探している方の参考になれば嬉しいです。
ワットセーンスックとは
タイにある地獄寺の中では、最大規模を誇る地獄寺のようです。(Wikipedia情報)バンセンビーチからもソンテウを使っていくことができるバンセンの有名観光地スポットです。
有名な地獄寺ワットセーンスックは、入口が2つあり、歩いて10分くらい離れた場所にもワット セーンスク スッティワーラームというキレイなお寺もあるので、合計3カ所見る場所があります。
目次
施設情報
施設名:ワット セーン スック Wat Saen Suk วัดแสนสุข เมืองสวรรค์ แดนนรก
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営業時間: 6:00 – 18:00
電話番号:038-381-131
駐車場:多数あり
住所:150 Bang Saen Sai 2 Rd, Saen Suk, Chon Buri District, Chon Buri 20130
場所はこちら
ワット セーン スック 仏エリア
勝手に仏エリアと名付けましたが、ワットセーンスックの怖くない仏像があるエリアの入口です。
様々な僧侶の仏像がずらりと並んでいます。
こちらには、ガネーシャ像などの神様の仏像が並んでいます。
奥に進んでいくと、大きな池が広がっています。
池のすぐ近くには、売店もあるので池を見ながらベンチに座ってゆっくりすることもできます。
こちらの池にいる魚用に、タンブン用のエサも売っています。
ちょっとエサをあげると、すぐに大量のナマズのような大きな魚が群がってきます。
こちらは、小さい子どもを供養するための場所で、アメコミの仏像や、おもちゃ等が大量に置かれています。
こちらの仏エリアは、敷地面積が広いです。地獄エリアに行くためには、一度、門を出てないと行けません。
ワット セーン スック 地獄エリア
こちらは、地獄エリアの入口です。エンマ大王が入口で待ち構えています。
入口からメインの地獄エリアまでは1本道になっているのですが、行く道の途中には仏エリアとは異なる銅像が置かれています。
どうやら、鬼が攻め込んでいるというストーリーになっているようです。
こちらが、メインの地獄エリアです。大きな2体の気持ち悪い銅像が迫力満点です。
中には、殺人や飲酒、不倫、中絶などの様々な罪に合わせた罰を与えている像が多くあります。
グロいという情報を知ってて行ったのですが、実際に見ると鳥肌が立つような銅像ばかりで見ていて怖くなりました。
1人で行くと怖いので、誰かと一緒に行くのがおすすめです(笑)
大きな2体の巨大像の周りには、馬や恐竜、海老を模した謎の生物がいて、いろいろ気持ち悪さ満点の地獄エリアでした。
ワット セーンスック スッティワーラーム
ワットセーンスックの駐車場から見えるこちらの門の先には、ワットセーンスック スッティワーラーム というお寺が歩いたら約10分、車なら約2分の場所にあります。
ワットセーンスック スッティワーラームの場所はこちら
こちらがお寺の入口です。
お寺の入口にある手のような蛇の銅像は、東西南北にあるお寺の入口によって色が異なっているため、4カ所の入口全て見る事をお勧めします!!
お寺の中には、大きな大仏があります。
仏像の前には、ドラゴンボールのような球体の水晶が置かれています。
願い事を叶えてくれるのかはわかりませんが、ご利益がありそうなので拝んで帰りました。
お寺の中には、叩ける鐘もあり、誰もいなかったので少しだけ叩いてから帰りました(笑)
最後に
今回、初めて地獄寺ワットセーンスックに行ってみたのですが、地獄寺は想像以上に恐怖を感じるお寺となっており1回行ったら忘れられない「THE 観光地」となっていました。
せっかく地獄寺に行くなら、 ワットセーンスック スッティワーラーム もおすすめなので、こちらも併せて行ってほしい場所なので、ぜひ行ってみてください。
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