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サワディーカップ。
先日、ヤソートン県の観光スポット「パヤーテーン公園」に行ってみたので、ブログを書いてみました。このブログでは、施設の情報や公園の雰囲気を紹介したいと思います。
このブログが、ヤソートンで観光スポットを探している方の参考になれば嬉しいです。
パヤーテーン公園とは
ヤソートン県のバスターミナルから車で約7分の場所にあるヤソートン県のランドマークです。公園という名前ではあるものの、メインはヒキガエルの博物館、ナーガ像の歴史博物館?となっており、入場料金は1人40バーツで見ることができます。ゆっくり見ようと思うと1時間くらいの時間が必要です。
ヒキガエルの博物館の名前の由来等は、こちらの方のブログで紹介されています。
目次
施設情報
施設名:パヤーテーン公園 สวนสาธารณะพญาแถน
博物館の営業時間: 「平日 10:00 – 16:00」 「土日 9:00 – 17:00」Facebook 情報より
電話番号:不明
休館日:火曜日
駐車場:多数あり
Google Map での住所:Q5R3+HXX, Nai Mueang, Mueang Yasothon District, Yasothon 35000
場所はこちら
施設の雰囲気
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駐車場の到着すると、さっそく大きなナーガ像が目に入ります。
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タイ人、外国人ともに1人 40THBの入場料金です。
ヤソートンに住んでいる人は20THBだそうです。
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このチケットで、ヒキガエルとナーガの博物館へ入ることができます。
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観光スポットだからなのか、屋台が多く出店していました。
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阿波踊りのような姿の人形はロケット祭りの様子を表しているようです。
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ヒキガエル博物館の後ろ姿です。なかなかのインパクト!!
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横から見ても、デカい!!!!
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あまりにも大きいのが珍しく、いろんな角度から写真を撮りまくっています(笑)
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ヒキガエルとナーガ像の2ショットも!!
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さて、博物館の中に入っていきます。
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靴を脱いで入る博物館のようです。
中には10人もいませんでした。
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入口を抜けると案内する人がサラッと博物館について紹介!!
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観光スポットあるあるの写真撮影スポットですが、なんか微妙ですね(笑)
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世界のヒキガエルの生息地の情報です。
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日本にいるのは「Bufo Japonicus 二ホンヒキガエル」という名前のヒキガエルだそうです。
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ヒキガエルとは関係のないのですが、こちらはヤソートン県で有名なロケット祭りで使われるロケットです。
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こんな感じで人が担いで飛ばすロケットもあるようです!!
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どんどん建物内の階段を上がっていくと、ヒキガエルの口の中にあたるテラスにたどり着きます。
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天井には、空模様がペイントされていて、カエルの口の中にいるとは全く思えません(笑)
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カエルの口の中から見える景色は、沼??湖??が広がっていて、ここでは魚が多く捕れるそうです。
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こちらは、公園の名前の由来でもある空の神様のパヤーテンです。
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Tik Tokの枠を背景にナーガ像と一緒に写真が撮れますが、一体だれがこんな事を思いついたのか。。
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ヒキガエルの像と比べると、ちょっと可愛げがある顔があります。
なんかポケモンとかにいそうな顔をしています。
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こちらの博物館もお腹から入れるようになっています。
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ナーガ像の博物館は一直線になっていてその距離は100メートルほどあるのだそうです。
ZONE1~5まであり、ストーリー形式になっています。
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ここはZone 2です。 THE CRADLES OF THE CREDENCE って幼少期の信用?みたいな意味なのですが、英語力が弱くよくわかりませんでした。。。
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こちらは、Zone 3 です。 REMAIN WITHIN FAITH. 信じ続ける。という事のようですが。。
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ZONE 3の道は蛇の道を歩くような、不思議な造りになっていました。
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ZONE 4に来ると、急に近未来のような空間が現れます。
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天井には竜の骨をイメージして作られたと思われる模型が吊るされています。
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ZONE 5は蛇の博物館のような雰囲気でした。
ここまで来ると行き止まりなので、来た道を戻って博物館見学は終了です。
最後に
今回、ヤソートン県の中では印象的なランドマークのパヤーテーン公園に行ってみたのですが、やはりヒキガエルの博物館の大きさのインパクトが強かったです。
ヤソートン県は1973年にウボンラーチャターニー県から独立した県ではありますが、まだまだタイ全土で見ると行ったみたいと心を動かす観光地が少ないのですが、パヤーテーン公園は行く価値がある観光地だと思いますので、ウボンラーチャターニー県やロイエット県付近に行く際に時間があればぜひ立ち寄ってみてください!!
このブログが、ヤソートンで観光スポットを探している方の参考になれば嬉しいです。
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