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タイ・ラヨーンで「フリーダイビング」の日帰り旅行に参加!

サワディーカップ。

先日、タイ・ラヨーンでフリーダイビングの日帰りツアーに参加してきたので、ブログを書きました。当日のフリーダイビングの様子、場所、当日の流れなどを紹介したいと思います。
このブログが、タイ・ラヨーンでフリーダイビングの情報を探している人の参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人
・タイでフリーダイビングに興味がある人
・タイ、ラヨーンでフリーダイビングのツアーを探している人

ダイビングショップ情報

この日のダイビングショップは、お店というよりかはタイ人が個人でやってツアーを組んでいるお店になります。

店名は「Ocean Type Freediving」というお店です。

Facebookページ:https://www.facebook.com/Oceantypethailand

上記Facebookページに掲載されていたツアー情報を友人が見つけ、申込をして参加してきました。

料金はランチ料金込みで1,500THBでした。フリーダイビングの1日日帰り旅行の価格は、だいたい1,500THBが多いです。これが、スキューバダイビングだと3,000THBや3,500THBと一気に2倍以上の料金になってしまいます。

ダイビング船の雰囲気

場所はこちら バンコクからだと車で3時間、自宅(アマタナコン)から車で1時間40分です

じつは、この場所昨年の12月にもラヨーンのフリーダイビングツアーで訪れた港と同じでした。

【ラヨーン】2020年最後のフリーダイビング日帰りツアー という名の船上パーティーだった話

同じ港でも船は初めて利用する船です。

船の1階は、ダイビング用具の荷物置き場がメインです。とはいえ、スキューバダイビングのタンク置場というのがメインです。

1階にはキッチンもあって、出発前から何かを作っていました。

船は3階建てになっています。

こちらは、2階です。他のダイビング船と異なり椅子がかなり長いため多くの人が座れるようになっています。

バナナや様々なタイのお菓子が用意されていて、無料で食べることができます。

出発してしばらく経つと、朝食用としてのお粥(ジョーク)が出てきました。

こちらは、三階です。なんと、この船の三階は屋根付きでマットレス、クッションが大量に用意されているので、めちゃめちゃ昼寝環境が整っているのです。

フリーダイビングはかなり体力を使うので、終わった後や移動中に眠れる環境がここまで整っているのは初めてでけっこう寝てました(笑)

彼はオフさんというスキューバダイビングのインストラクターです。以前、パタヤのスキューバダイビングで一緒に潜った事があるのですが、偶然にも船の上で会いました。

パタヤで参加したスキューバダイビングのブログはこちら

【パタヤ・サタヒープ】料金が安い日帰りダイビング旅行に参加してみた!

港を出発して1時間も経たないうちに最初にダイビングポイントに到着しました。

ここは、Koh Man Klangという島でMantakiri Island Resortとう宿泊施設もあるようです。

https://goo.gl/maps/W5zjwptNmDXCFdtk6

2回目のダイビングは、アルハンブラロック。3回目は、アルハンブラロックから少し離れたポイントでのダイビングでした。

1本目のダイビングを終えると、11時くらいにも関わらずランチが出てきました。

この日の海が風が強く、波があり移動中の船はけっこう揺れていた事もあり、揺れになれていない人達が続々と船酔いでグロッキーになるという海の日でもありました。

この日のランチのぶっかけ飯です。

2本目のダイビングを終えると、さらに新しい料理が出てきました。

料理担当の人も、皆に食べてもらえるのが嬉しいようで、お腹が減っている人にはありがたいダイビング旅行です。

こちらのガイヤーンは、フリーダイビングで来ていたおばちゃん(推定50歳+)が持って来たけど食べないから皆で食べてねと置いていったものです。

ダイビングの写真

最初のダイビングポイントは、海底7メートルくらい海底ブロックがたくさん置いてある海でした。

フリーダイビングのメインは、魚の撮影よりもダイビングをしている人の写真を撮る、もしくは撮ってもらってSNSに投稿するというのがタイ人の中で流行っている一つの理由です。

そのため、インストラクターのダイバーがカメラを持って順番に水中写真を撮ってくれます。

こちらは、撮影してもらった私の写真です。

さすがは、インストラクターのカメラです。躍動感があり、個人的にも気に入っています。

私も水中カメラを持ってダイビングしているので、もっといろんな人の写真を撮りたかったのですが、久しぶりのダイビングのせいか全く息止めが持たず、ぜんぜん深くまで潜ることができませんでした。。。

かつ、2回目、3回目のダイビングポイントは海の流れが強くて潜る前から体力を使った事もありあまり潜って写真を撮ることができず、運動不足について反省です。

最後に

この日、ラヨーンに向かう道とラヨーンからの帰り道は雨が降っていたのですが、ダイビング船の上では1回も雨が降らなかったのでラッキーな日でした。

コロナウイルス感染拡大の影響で、6月以降となる久しぶりのダイビングという事もあり体力の衰えを感じる日ではありましたが、やはり久しぶりの海は楽しかったです。

10月以降は、タイ東部やプーケットが乾季となり、本格的なダイビングシーズンの始まりでもあるので、今後もっとダイビングを楽しめるように体力向上に努めます。

タイでは、まだまだフリーダイビングをやっている日本人が少ないので興味がある人がいたら、一緒に行きましょう!!Twitter、Instagramを通じてお気軽に個別メッセージをください!!

このブログが、タイ・ラヨーンでフリーダイビングの情報を探している人の参考になれば嬉しいです。

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