【プロンポン】ホリデイイン バンコク スクンビット22 ホテルに泊まってみた!

サワディーカップ。

先日、プロンポンにあるブランドホテル「ホリデイイン バンコク スクンビット」に行ってみたので、ブログを書いてみました。施設内や部屋の雰囲気、ホテル内のレストランを紹介したいと思います。
このブログが、プロンポンでホテル情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

このブログを読んでほしい人
・バンコク、プロンポン周辺でホテル情報を探している人
・ホリデイイン バンコク スクンビットの情報を探している人
・バンコクで、IHGグループのブランドホテルに宿泊してみたい人

ホリデイイン バンコク スクンビット22とは

BTS プロンポン駅、高級デパート「エンポリアム」から徒歩8分の場所にあるIHGグループが運営するブランドホテルです。スクンビットエリアには、「ホリデイイン エクスプレス バンコク スクンビット11」という系列ホテルもありますが、こちらのスクンビット22のほうが便利な立地にあります。

IHG グループとは

インターコンチネンタルホテルズグループ(InterContinental Hotels Group : IHG)は、イギリスに本部を置く多国籍ホテルグループです。世界100カ国以上で、インターコンチネンタル、ホリデイ・イン、クラウンプラザなどのブランドで5,900軒以上のホテルを運営しているホテル運営企業です。

運営しているホテルの総部屋数が世界で最も多い事でも有名な企業です。

ホリデイインバンコクスクンビット22は、Googleのホテルクラス評価では4つ星と記載がありますが、Google評価は当てになりません。下記でも詳しく紹介していますが、信頼できるTravel Weeklyの評価は10点中7点と中級以上の評価ホテルだと思います。

Google ホテルクラス評価「5つ星ホテル」選びで失敗しない方法

施設情報

施設名:ホリデイ イン バンコク スクンビット Holiday Inn Bangkok Sukhumvit
電話番号:02-683-4888
駐車場:あり
住所:1 Soi Sukhumvit 22, Klongton, Klongtoey, Bangkok 10110
場所はこちら

施設の雰囲気

ホテルの建物は、BTSプロンポンからもはっきり見える高い建物です。

ホテルの1階入口の横には、CHARGRILLED BURGERSというハンバーガーショップがあります。

こちらは、ロビーです。驚いたのは、日本語を話すタイ人男性のスタッフがいたこと!!!

普通に日本語でチェックインができてしまった。。。てっきりホリデイインでは日本語スタッフがいるのかと思いきや、こちらのバンコクスクンビットで勤務する男性だけのようです。

スムーズな対応でチェックインが終了です。ホテルの施設に関する細かい事は、QRコードを読み取ってみてくださいとの事。

こちらがフロアガイドで、プールとフィットネスジムは8階にあります。

7階のEVENTS CENTREは何もやっていないと電気が消えており闇でした。

こちらは、8階のZETA CAFEです。

テラスにも席があり、ゆったりできそうなカフェでした。

こちらは、プールです。

長さが30メートルくらいがありそうな長いプールは、がっつり泳ぎたい人にはもってこいの場所でした。

こちらはフィットネスです。

ランニングマシンが3台、ダンベル類もいろいろありますがそこまでは大きくないです。

こちらは9階のLOUNGEがあるフロアです。

LOUNGEはやっていませんでした。。。

インド料理店 MAYA

お店の雰囲気

ホテルの最上階である29階には、マヤというインドレストランがあります。

奥に進んでいくと、9名掛けの円卓テーブルがあります。

こちらがメインのテーブルエリアとなっており、フロアの絨毯が高級感を漂わせていました。

テーブルを照らす天井もオシャレで良い雰囲気で食事が楽しめそうです。

全メニュー(Menu)

こちらは、前菜、ケバブ、ベジタリアン料理、カレー等のメニューです。

こちらは、ドリンクメニューです。

こちらは、ワインリストです。

部屋の雰囲気

この日 泊まった部屋は1 X デラックスルームというスタンダードで最も安価な部屋です。

部屋はこんな感じで広すぎず、狭すぎと1人で1泊するならちょうど良い広さです。

ベッドの硬さもちょうど良い感じでした。

ゆったり腰を掛けられるソファとデスクワークがガッツリできるチェアーがあるので在宅勤務でも利用できそうです。

24階の部屋の景色はこんな感じで、何か特別キレイな景観が見えるかというそんな事はなかったです。

インスタントコーヒーは2種類の味がありました。

こちらは、バスルームです。

シャワーの水圧、お湯の温度は全く問題ありませんでした。

クローゼットにはアイロン台も用意されています。

キーカードは2枚くれたのに、バスローブは1着という謎な部屋でしたが、レセプションに言えば2着目も持って来てくれると思います。

目覚まし時計は昔の iPhone / iPodが使えるもので懐かしかったです。

最後に

この日は朝食を付けずに素泊まりでの宿泊でした。料金はAgoda を経由して1,425THBでした。

Agodaでの最新の宿泊料金の確認はこちら

ブッフェを楽しみにしていたのですが、宿泊した日の平日の朝食はブッフェではなく、上記4種類からの選ぶタイプの朝食という事でした。まだ宿泊客が少ないため週末しか朝食ブッフェを実施していないそうです。

今回、初めて ホリデイイン バンコク スクンビット22に泊まってみたのですが、さすがはIHGグループのホテルというだけあってすごく良かったです。ホリデイイン自体はいろんな場所で見かけるので気にはなっていたのですが、清潔感もあり、サービスも良く、施設も良い(特に長さのあるプール)ので、次回こそは朝食ブッフェを含めて楽しみたいなと思います。

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