サワディーカップ。
先日、チャーン島にフリーダイビング旅行に行ってきたのでブログを書いてみました。このブログでは、チャーン島の旅行やダイビングの様子などを紹介したいと思います。
このブログが、チャーン島のフリーダイビング情報を探している方の参考になれば嬉しいです。
チャーン島の旅行の日程
1日目 チャーン島への移動・みんなで夕食
2日目 フリーダイビング・帰宅
目次
チャーン島へ向かいます!
今回、チャーン島へはいつもフリーダイビングに一緒に行くタイ人の友達の車で一緒に行きました。
私が住んでいるアマタナコン~チャーン島のフェリー乗り場までは、休憩なしで運転すれば3時間半くらいで到着するのですが、途中ガソリンスタンドで2回休憩をしながら行ったのでフェリー乗り場に到着するまでは4時間半くらい掛かりました。
この日は、16時くらいにチャーン島のフェリー乗り場に到着しました。
フェリーの乗船料金は、車1台120バーツ、大人1名80バーツです。
到着してからびっくりしたのは、フェリーを待つ車の数です!!!
今回の旅行は連休とかではなく、通常の土日。にもかかわらず、とてもじゃないけど1台のフェリーに乗りきれる台数ではありません。。。
ってことは、ここでフェリーの乗れるまで待つの??という事で、いろいろ時間つぶしの方法を確認。
フェリー乗り場には、レストランや売店があり、ビールなども販売していました。
フェリーは時間通りに来たのですが、先に待っていた車がただただ乗船していくのを見て、次か次のフェリーまで待つのか。。と半ば諦めていた時に朗報が!
なんと、フェリーは1隻ではなく3隻動くとの事!!!!
見事に次のフェリーを待たずとしてフェリーに乗ることができました。
だいたい1隻あたり、約30-40台の車が乗りそうです。さすがに、フェリーの出発時間のギリギリに来た車は乗りこむことができなかったようなので、フェリーの出発時間の30分前には到着しているのが良いと思います。
フェリーの2階席は、風が当たって気持ち良かったです。乗船時間は40分くらいです。
フェリー内には、カフェがあります。
売店もありましたが、ビールは販売していませんでした。
こちらはチャーンとの写真です。無事にチャーン島に到着です!!
宿泊したホテルの様子
泊まったホテルは、The Habitat Hostelというビーチまでも徒歩圏内のホテルです。
旅行の企画者であるタイ人の友達がここに泊まるという事で、旅行参加者のほぼ全員10人がこちらのホテルに泊まります。値段は、650バーツとそこまで高くないです。
広すぎず、狭すぎないため料金的には妥当な部屋です。
バスルームは、トイレとシャワールームが分かれていないため、シャワーを使うと床が水浸しになるタイプのバスルームです。お湯はしっかり出るタイプのシャワーでした。
いちおうバルコニーもあるのですが、部屋は1階だったのであまり景色は良くありません。
ビーチ沿いレストランで夕食&ファイヤーショー
夕食前に、ビーチで軽く飲みたいなという事でかすかに見えるサンセットで乾杯です!
チャーン島に来たので、普段は飲まないチャーンビールをごくごく!!
途中で友達も集合し、ガールズトークで何やら語っています。後ろ姿がせつないですね(笑)
夕食は、Paradise Resortという宿泊施設の前にあったレストランにて。
レストランの利用者は、目の前でファイヤーショーを見ることができます。
なかなか見ごたえのあるファイヤーショーでした。
この後も部屋に戻って、数人で部屋のみです。そして飲みすぎました。。。
フリーダイビングの様子
今回お世話になったダイビングショップは「CHANG DIVING」というお店です。フリーダイビングの料金は1人1,500バーツです。ピックアップトラックで、ホテルの前まで迎えに来てくれます。
ボート乗り場までの道のりは、急勾配の坂道を進んでいくため乗り物酔いしやすい人は車に乗る前に酔い止め薬を飲むことをお勧めします。私はというと、前夜の飲みすぎが原因でこの時点でかなりグロッキーでした。。
大型のダイビング船までは、ビーチから小型ボートで向かいます。
写真を見て新ためて思うのは、今回のダイビング旅行は女性比率がかなり高めでした!!
本丸のダイビング船はこちらです。
フリーダイビング専用ではなく、スキューバダイビングをする人も乗船します。
ダイビング船が出発後、スキューバダイビングの人も含めてダイビングサイトについて説明です。
この日の1本目は、HTMS CHANGという沈船がある場所でのダイビングです。
この日の天候は朝から雨が降り、風も強いせいで波がかなり強かったです。
前夜の二日酔いもあり、やばいなーと思っていたら、スキューバダイビングで来ていたタイ人のお客さんは船酔いして海にエサを出していました。この日の波は、そんな状況で私もかなりグロッキーです。
ただ、沈船ダイビングサイトの「HTMS CHANG」は、海面の状況と異なり、なかなかの透明度です。
友人いわく透明度は20メートルくらいはあったとの事。私は、二日酔い、船酔い、波酔いでかなりグロッキーだったため、この沈船ポイントではほとんど潜ることなくみんなの写真撮影のみでした(笑)
海中でゆっくり泳いでいたツバメウオをパシャリ!!
2カ所目のダイビングサイトは、花ビラのようなサンゴがたくさんあるポイントです。名前は忘れてしまいました(笑)
このダイビングサイトでは、私の体調も回復しダイビングを楽しむことができました。
上から撮る写真も良いのですが、下から撮る写真は光が入って違う雰囲気の写真になります。まだまだ下手くそではありますが。
仲が良い2人のダイビング姿もパシャリ。魚の写真は少ないダイビング旅行でした。
最後に
チャーン島に向かう途中で立ち寄ったガソリンスタンドにあった「痛車」です。タイにも好きな人がいるんですね。
今回、フリーダイビングとしてチャーン島に行くのは初めてだったのですが、透明度も良くすごく楽しいダイビング旅行になりました。反省点としては、前夜の飲みすぎだったので次回は完璧な体調でチャーン島のフリーダイビングに行きたいと思います。
このブログが、チャーン島のフリーダイビング情報を探している方の参考になれば嬉しいです。