【タイ現地採用 1ヶ月の生活費】2022年3月編

サワディーカップ。

このブログでは、タイで現地採用として働く私が実際にタイで掛かっている1ヶ月(2022年3月)の生活費を紹介したいと思います。これから、タイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

現在住んでいるエリアは、チョンブリ県のシラチャという日本人の人口密度が世界一高いと言われた事がある世界的にも異様な町です。2022年に2月にシラチャに引っ越しました。

2022年3月 1ヶ月の生活費・支出

3月は、31,392 THB(約114,671円)でした。※円は4月3日のレート換算

3月を振り返るとエンタメ費用の比率が高い月となりました。

ホテル宿泊代金 合計 4,412 THB

フリーダイビング 1,800 THB

スキューバダイビング 3,000 THB

2022年3月 生活費・支出の内訳

食費 9,854 THB
日用雑貨 3,747 THB
交通費 665 THB
エンタメ 9,212 THB
美容・衣服 2,469 THB

通信 300 THB
住まい 5,145 THB

その他 0 THB
合計 31,392 THB

食費の詳細

食料品 1,980 THB
朝ごはん 0 THB
昼ごはん 387 THB
晩ごはん 987 THB
飲み物・カフェ 479 THB
飲み会 5,300 THB
お酒 721 THB
水 0 THB

3月の食費 合計 9,854 THB 


2月の食費 合計 10,060 THB

食費は前月(10,060 THBと比べると、とほとんど同じでしたが、飲み会費が上がりました。

バンコク、シラチャで飲む機会が多くその影響で飲み代が上がりました。

住まい費の詳細

家賃 4,500 THB
電気代 331 THB
水道代 70 THB

インターネット代 244THB

3月の住まい費 合計 5,145 THB

2月の住まい費 合計 10,278 THB

住まい費は、前月( 10,278 THB )と比較すると、家賃が半額になったのはパートナーと家賃をきっちり半分で出し合うことになったからです。今後は家賃とインターネット代金は半分ずつ、電気代は私持ち、水道代はパートナー持ちというように払うことになりました。

最後に

3月はシラチャに引っ越してきて1カ月が経ち、いろいろ生活が落ち着いてきた月でもありました。

とはいえ、まだまだ生活消耗品の購入が続いていましたが4月にはいろいろ落ち着きそうです。

タイでのコロナ感染者数はなかなか減少しないのですが、タイ入国時の規制緩和や日本への一時帰国へのハードルが大きく下がる緩和等があり、経済再開に向けて少しずつ動き出しているのを感じます。

それに伴ってなのか、友人と遊びに行く機会も多くなり、遊び以外でお金を使う機会が多くなってしまいました。4月のソンクランは大きな旅行の予定はないのですが、しっかりお金を管理しながら生活しないとだめですね(笑)

3月の副業は、久しぶりの反省する結果になってしまいました。。。まだまだ勉強不足を痛感しています。

タイでの生活の収入アップを目的に副業をしています。タイでの生活資金を少しでも増やしたいと思っている人は、実際にどのくらいの副業収入があるのかを公開しているので参考にしてください。

このブログが、これからタイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

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