【タイでフリーダイビング 】海洋トレーニングに初参加!

サワディーカップ。

先日、初めてタイ・サメサンでフリーダイビング「深く潜るための海洋トレーニング(Depth Training)」に参加してきたので、ブログを書きました。トレーニングダイビングの内容、場所、当日の流れなどを紹介したいと思います。
タイでフリーダイビングに興味がある人の参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人
・タイでフリーダイビングに興味がある人
・フリーダイビングを始めていて深く潜る練習をしたい人
・トレーニングもファンダイビングもできるツアーを探している人

そもそも、トレーニング(練習)は何のため?

フリーダイビングでは、3つ競技があるという事を、こちらのブログでも紹介したのですが、フリーダイビングは大きく「深さ」「時間」「距離」を競う3つの競技に分かれています。

現在、私が保有しているフリーダイビングの資格は「PADI Freediver」という一番初めの資格です。学校で例えるなら、小学生といったところでしょうか。

フリーダイビングは、スキューバダイビングと異なり、資格講習を受ければ誰でも資格(ライセンス)を貰えるものではなく、各フリーダイビング協会に基づいた資格基準というのがあります。

例えば、PADIというダイビング協会では「Freediver」の資格は、10メートルの深さまで潜ることが必要。その次のステップである「Advanced Freediver」では、20メートルの深さまで潜ることが必要となります。さらにその次の「Master Freediver」では、32メートルの深さまで潜ることが必要となります。

私が「Freediver」の資格を取得した時は、10メートルまで潜るのはなかなか大変だったこともあり、すぐに次のステップの20メートルまで潜れるかというとそんな事はありません。そのため、次のステップである資格を取りたい人のために、こういったトレーニングが開催されています。

トレーニングに参加するまでの流れ(予約方法)

今回、私が海洋トレーニングを知ったきっかけは、Facebook広告でした。
上記の料金を見て、600THBならめちゃくちゃ安いと思い、メッセンジャーで連絡を取り、参加したい旨をつたました。その後、LINEに切り替え、場所や当日の流れなどを詰めていたのですが、最終的に料金は1,300THBでした(笑)

内訳としては、トレーニング料金600THB、ボート代金700THBという事でした。それでも、他のダイビングショップは1,500THB、2,000THB掛かるところもあるので、個人的にはお買い得だなと感じました。

集合時間は、いちおう8時半でしたが、実際に港を出発したのは9時すぎでした。(笑)

ショップ情報

ショップ名:Dive King Freediving
Webサイト:https://www.facebook.com/Dive-king-freediving-111969270265462/?ref=page_internal
メールアドレス:auttapondive@gmail.com
電話番号:087 618 7441
駐車場:あり(100バーツ)

集合場所はこちら

トレーニング当日の流れ

集合場所の港の目印になるのがこちらの看板っぽいやつです。

看板の奥側が駐車場になっているので、こちらで車を止めます。駐車料金は100バーツ掛かるのがちょっと痛いです。ダブルパーキングをする場合は、車の鍵を係の人に預ける必要があります。

駐車場内といういうか、待合スペースはこのように日陰で座れるところがあるので、全員が集合するまではこちらで待ちます。こちらの港は他のフリーダイビングのショップの人やお客様、シュノーケリングだけのツアーのにも利用されているので、人がけっこう多いです。

すぐ横には売店があり、お腹が減っていたり、のどが渇いてもこちらで最低限のものは買えるようになっています。

コーヒーやケーキなども売っているので、カフェみたいな感じです。

港といっても、スピードボートがメインの港になるので非常に小さいです。

集合時間は8:30だったのですが、誰かが遅れて到着したため、出発したのは9時すぎでした。

今回の参加者は私を含めて7人+インストラクター3名+ボートスタッフ?が2名くらいいました。

船の操縦はなんとインストラクターの方が自ら行います。

そして、船は港を出て15分くらいでトレーニングをする場所に到着します。
他のフリーダイビングショップの人も同じ場所でトレーニングをしています。

トレーニングの内容

今回、実施したトレーニングは大きく分けて2つです。

1.ロープを手でたどって、深い水深まで潜る。
2.ロープを使わずにフィンキックだけで深い水深まで潜る。

始めに、ロープを掴んだまま5メートルまで潜り、戻って来る。次は、7メートル、次は10メートル、12メートル、15メートルと少しずつ深く潜る練習を行っていきます。

私と一緒にトレーニングをする人の目標の深さは15メートルとなります。

この潜る練習というのは、「耳抜き」が一番の目的になります。
潜る時間が長ければ長いほど、息を止めておくのも大変なのですが、やっぱり一番難しいので耳抜きです。

水深が深くなればなるほど、耳抜きをしなければいけない回数が多くなり、耳抜きを失敗してしまうと、耳が痛く深く潜ることができないため、ゆっくりでもいいので深い深度で耳抜きに慣れるというのが、一番の目的だと個人的には思っています。

万が一、何かあっても大丈夫なようにずっとインストラクターの方が見てくれているので安心です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ロープを掴んで潜る練習をした後は、ロープに触ることなくフィンキックだけで潜っていき、フィンキックで帰って来るという事を何度か繰り返します。この練習は3~4名が一組となり、順番に一人ずつ潜っていきます。

こちらの練習時間は約1時間程度でした。

練習が終わり、船に戻ると、ボートスタッフが釣りをしてゲットした魚を刺身として提供してくれました。

練習が終わったら、ファンダイビング!!

深く潜るためのトレーニングが1時間程度であっという間に終わってしまい、その後は水深5メートルくらいの浅瀬に移動してのファンダイブを楽しみます。

こちらのファンダイビングの特徴は、インストラクターやボートスタッフの方が、全員分の水中写真を撮ってくれるというのが、非常に嬉しいサービスとなります。しかも簡易的なカメラではなく、かなりのガチンコのプロ用の水中カメラです。レンズもワイドレンズなので、かなり綺麗に写真が撮れることがすぐわかります。

写真撮影となると、参加しているタイ人の気合の入り方が全く違います。これまで着ていてラッシュガードを脱いでビキニになったり、マーメイドのような衣装を着たりとかなりの気合の入れようです。

これは実際に撮ってもらった私の写真です。カメラの種類のよって、写真がかなり変わります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらはワイドレンズで撮ってもらった写真です。

こちらは、一緒に参加した人の写真ですが、下から撮るとなかなか綺麗になります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この人はマーメイドスーツ?みたいなのを着て一生懸命スタッフに写真を撮ってもらっていました(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

マーメイドの写真、綺麗ですね。絶対、インスタ映えするやつです。やってないのでわからないけど(笑)

他にも綺麗な写真がたくさんありました。

最後に

あっという間の2時間半のトレーニングとファンダイビングが終わり、港に帰ってきました。

今回、私はロープを掴みながら潜っていくやり方で、15.6メートルまで潜ることができるようになりました。
2週間前に受けたFreediverの資格講習では10メートルまで潜るのも大変だったのですが、15メートルを目標すると、「もう10メートルか。」というように前回の苦労が嘘だったかのような思いになります。

改めて目標設定と意識の重要性について考えさせられた時でした。

今回、初めて海洋トレーニングを受けてみて、非常に楽しく良い経験となりました。この練習を繰り返すことによって、次のステップである「Advanced Freediver」の資格要件である20メートルの深さまで潜るという事はそんなに難しくないように思えてきました。練習あるのみなので、また参加したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログが、タイでフリーダイビングに興味がある人の参考になれば嬉しいです。

タイ・バンコクでフリーダイビングの資格を取ろう[後編]

前回、フリーダイビングの講習を受けてから1ヶ月とちょっと、ようやくフリーダイビングの資格試験ともいわれている海洋講習に参加してきたので、ブログを書きました。

この記事を読んでほしい人
・なんとなく、フリーダイビングに興味がある人
・スキューバダイビングは苦手だけど、海が好きな人
・海に潜るのは好きだけど、スキューバは料金が高いと感じる人

前回までの復習

前回、フリーダイビングの講習に参加した時のブログはこちら

第1回目の講習では、こんなことをしました。
・座学でフリーダイビングとは何かを学ぶ
・できるだけ息を長く止められるよう呼吸方法を学ぶ
・プールで潜り方、泳ぎ方、レスキュー方法を学ぶ

でした。

前回の座学・プール講習に参加したのは、9月19日ですが、今回、海洋講習(試験)に行った日は10月31日でした。

なぜ、1ヶ月半ほども日にちが空いてしまったかというと、私が資格講習を申し込んだダイビングショップでは海洋講習は月に1~2回程度(ほとんどが月末)しか実施していません。
※バンコク周辺のダイビングショップのほとんどが同じだと思います。

また、参加者人数に制限があります。
前回、9月19日の講習後、次の海洋講習の実施日は9月26日だったのですが、既に店員が埋まっていたため、10月30日が最短での受講日となりました。

それでは、いざ海洋講習へ出発!!

集合場所は、皆さんお馴染みのパタヤの港 Bali Hai Pier です。ラン島に行かれたことがある方なら、ご存知かもしれませんが、観光シーズンは中国人の観光客でいっぱいです。

しかし、集合時間は朝の7時半という事もあり、港はガラガラ。また、バンコクから来た人達は朝の4時半起きで出発してきているのだとか。私はアマタナコンに住んでいるので、5時半起きで、6時過ぎに家を出ても間に合いました。

今回、乗船するのはこの船です。
ダイビングボートと同じ感じの船なので、見慣れた船ではあります。

そして、船員さんやフリーダイビングショップのスタッフさんが、船にたくさんの荷物を運んでいます。

何かわからないけど、たくさんの野菜も運ばれています。ランチにしては多すぎるような。。。

船の中(1階)はこんな感じです。中央に自分のフィン、マスクなどの荷物を置いたら2階で集合です。

2階はこんな感じで、横になれるベッドがずらり、もちろん人数分はないので早い者勝ちです。
船が出発するまでは、ここで寝て待っていました。

船には、滑り台もついており、遊んだらすごく楽しそうです。

また、釣り竿もついていました。イカ釣り用かな。。。?

そして、時間は8時、ついに船の出発時間となり、出発です。
タイでは、安全な船の運航をお願いするために、お供え物を出す習慣があります。また、船の船首には女神様がいると言われているため、絶対に船首(国旗があるところ)には、行ってはいけません。

いよいよ、資格講習の始まり!

まずは、改めて17名の参加者全員の点呼を取り、4つのグループを発表します。
今回の船にはインストラクターが4名+ダイブマスターが2名います。

私の担当のインストラクターはPaulさんで、このダイビングショップの代表です。フリーダイビングのインストラクターのインストラクターで、タイ国外でも指導をしていた経験があるため、英語も堪能です。

そのため、タイ語が話せない私と、参加しているフィリピン人の1名は強制的にPaulさん元で、資格試験を行います。

今回の海洋講習の試験はこちら
1.ロープを使い、水深5メートルまで行く(フリーイマ―ジョン)
2.ロープを使い、水深10メートルまで行く(帰りはフィンキック)
3.フィンを使い、水深10メートルまで行く
4.上記3+推進10メートル地点でマスクを外し、マスクなしで水面に帰って来る
5.上記3+フィンキックをしないで手の泳ぎだけで、水面に帰って来る
6.レスキューシナリオ、水深10メートルにいる救助者を連れて水面に帰って来る

そして、船はついに資格講習のポイントに到着しました。

講習中、ロープをつたって潜る際にはこのセーフティバンド?のような物をつけます。
これをつけて潜ることで、何か海中で事故があっても参加者を見失わないためです。

そして、私のフリーダイビングのフィンです。10月のダイビングエキスポで注文していたものがようやく届きました。では、いざ試験へ!!

試験の様子

試験はこのように複数の浮輪を使用します。
浮輪の下には、ロープが沈んでおり、最初はそのロープをつたり、水深5・10メートルまで行く練習をします。正直、これが最初で最後の難関だと思います。

というのも、5メートルでも耳抜きができない人がかなりいて、できないと耳がかなり痛いため、5メートルより深くは到底潜ることができません。私も最初は、耳抜きをできていたつもりだったのですが、途中から耳が痛くなってしまい、10メートルまで到達できませんでした。

コツは、耳抜きの小まめにやりながら潜っていくことです。

写真は実際に潜っている時に私です。怖くて、ロープにしがみついてます。(笑)
初めて10メートルまで到達してときは、水圧に圧迫されている感覚がすごいのですが、2回目以降は慣れてしまうせいか、耳抜きもすーとできるようになりました。

初めて、10メートルに到達後、早く水面に戻りたい一心で、フィンキックをするのですが、この水面が見えたとき、ものすごいほっとします。

こちらは、ロープを掴まず、フィンキックをして潜っている時の写真です。

ロープを掴んでいるようにも見えますが、実際は掴んでいません。

こちらは、最後の試験である、レスキューシナリオの写真です。左手で首をささえ、右手は軌道をあけるために、あごに手をそえたままでフィンキックで浮上します。浮上後、自分の息が上がっていながらも、救助者に話しかけて意識を回復させるといものですが、こちらもまあまた大変でした。

全ての試験を無事に終わった時、水面で担当インストラクターのPaulさんが「Passed!!」と叫び、他のグループのインストラクターや既に試験が終わった他の参加者から拍手をもらった時は、最高にうれしかったです。

試験後は、ランチと自由時間!!

午前中の試験では、17名中、15名が試験に合格し、合格すると午後の時間は自由時間としてファンダイビングを楽しむことができます。合格しなかった2名は午後の試験で再チャレンジです。

そして、ランチタイムです。正直、私は試験が終わりヘロヘロで食欲が無かったのですが、他の参加者であるタイ人達は爆食いしてました(笑)

料理だけではなく、フルーツも山盛りです。

大量のフライドポテトとソーセージも(笑)

料理だけではなく、お菓子やジュースも食べ放題、飲み放題です。

気づいたら、船員さん、釣り糸で釣りしてました。ちなみに、エサはイカ。

そして、なかなかの大漁です(笑)

そして、その場で刺身へ!!わさび醤油が最高で、すぐにタイ人に食べられました。

そして、ランチが終わるといよいよ自由時間のファンダイビングです。

試験などのしばりがなく、水中に潜っていくのは楽しいです。インストラクターさんが、水中カメラを持ってバシャバシャ撮ってくれるのもありがたいです。自由時間ぎりぎりまで、思いっきり楽しんできました。

この写真は私ではないのですが、共有された全ての写真の中で綺麗だったので載せてみました。

最後に

この日の天気は、晴れたり、雨が降ったりと変わりやすい天候でしたが、参加者17名全員が無事に資格を取ることができて良かったです。最後にみんなで集合写真です。

資格講習に参加して良かったことは、もちろん資格を取れたという事もありますが、同じ目的・趣味をもった人達と知り合うことができたという事が、一番良かったことでした。

実際に英語を話せるタイ人の友達も複数でき、今月中に船で知り合った人達とフリーダイビングに行く予定もできました。

最後まで、本ブログを読んでいただきありがとうございました。
私以外でタイでフリーダイビングをしている日本人の友達がいないので、ぜひ興味がある方、一緒にやってみたい方、Twitterで連絡いただけると嬉しいです。

パタヤで素潜りダイビング 日帰りツアーに行ってきた!

サワディーカップ。

先日、パタヤの奥、サッタヒープにて素潜りダイビング(スキンダイビング)をしてきたので、ブログを書きました。スキューバダイビングやスノーケリングとはまた違った楽しみ方ができるので、ダイビングツアーの雰囲気、楽しみ方、料金を紹介したいと思います。

このブログを読んでほしい人
・パタヤ周辺で、新しい遊びを探している人
・海が好きな方、皆でワイワイ海を楽しみたい人
・フリーダイビング、スキンダイビングに興味がある人
・スキューバダイビング、スノーケリング以外での海のアクティビティを探している人

素潜りダイビング(スキンダイビング)って何??

簡単にいうと、スキューバダイビングで利用するタンクを使わないで、海の中に潜って遊ぶダイビングの事です。スノーケリングは水面から水中の魚やサンゴ礁の鑑賞を楽しむのに対して、スキンダイビングでは、実際に海の中に潜り泳いでいる魚に近づいたりして楽しむことができます。

また、タンクなどを背負わない分、海の中では無重力のような体験をすることができるのも、スキンダイビングの楽しみの一つです。

フリーダイビングとは違うのか?

フリーダイビングはスキンダイビングをスポーツ競技として行う意味合いが強いだけで、やることはフリーダイビングと同じです。実際に、タイでは、スキンダイビングもフリーダイビングも同じマリンアクティビティとして使われています。今回も素潜り(スキンダイビング)と言っていますが、参加しているタイ人はフリーダイビングのインストラクターだったり、フリーダイビング用のフィンを持って来ている人がいました。

参加したツアーの概要

今回、参加したツアーはスキンダイビング(素潜り)日帰りツアーです。参加者は当然、タイ人がメインで、おそらく日本人がこのツアーに参加したのは初めてではないかとの事。今回、私を含めて友人4人で参加してきました。参加するにあたり、特に資格や特別な持ち物は水着以外は必要ないので、携帯と財布などの貴重品だけ持っていれば大丈夫な手ぶら参加でも問題ないです。

ツアーの中に、マスク、スノーケリング、フィン、昼食、軽食、飲み物などが含まれています。
料金は1人1,500THBです。グループ割引があり、4人だと1,400THB/人、6人だと1,300THB/人となります。

サメット島などのスノーケリングツアーと比較し、料金は高めですが、潜っている時の写真をかなり良いカメラで撮ってくれるというのがタイ人に人気のツアーのようです。

まずは港で集合・出発

海沿いの駐車場(無料)

今回の集合場所は、パタヤ市内から車で1時間程度のサッタヒープです。
このサッタヒープが海軍基地があることで有名ですね。

集合時間は、朝の9:30と言っていたのに、全然来ないではないかーーー!
という事で、我々は写真のカフェで待機。

そして、10時過ぎ、ようやくタイ人の御一考が到着。。まあ、遅刻には慣れてるとは、イラっとしますよね。

そして、砂の上で作戦会議が始まる。タイ語なので、全くわからなかったが、ようは今日のツアーで周る島のルートを砂に書いてみんなに説明しているようです。

しかし、砂に書くって。。。いつの時代だよと。

さてさて、船に乗り込みますが、最初に見て思ったのは、「ボート小さっ!!!!」です。
普段、スキューバダイビングのボートに見慣れているせいか、トイレもないボートに乗るのは、本当に久しぶり。で、実際に、トイレに行きたくなったら、どうするのか?というと、海の中、もしくは、ここに戻って来るそうです。。。

もしも、戻りたいって人がいたら、それは「〇んち」だから、けっこう気まずいな。みんなが思っていましたが、誰ひとりとして口には出していませんでした。さて、船が出発です。

実際に乗ってみると、椅子やテーブルや日陰もしっかりあり、なんとか問題ないです。

今回、いろいろ取り仕切ってくれている「ジェイくん」を始め、ボートに乗っている人10数名の名前の自己紹介をして、改めてツアーの概要を伝えます。ジェイくんは、英語が話せるので、我々日本人には英語で説明してくれます。

どうやら、この日は、合計4つのポイントに行くようです。

そして、いよいよ出発です。

ジェイくんのガチンコ水中カメラです。このカメラで、魚やみんなをバチバチ撮る気マンマンです。

しかし、このやる気が後々、ジェイくんに災いをもたらす事を、この時はまだ誰も知りませんでした。

素潜りダイビングを楽しむ

最初に着いたのは、「ヨー島:Koh Yor」という無人島です。

この日の天気は良く、ビーチがにグラデーションが掛かるほど!!ここので、素潜りをやるのです。

始めは、水面でパチャパチャ泳いでスノーケリングを楽しんでいたのですが、前回、プールで練習したダックダイブを海中で見せつけてやるのです!!

しかし、プールと違って、海中では体が浮いてしまうので、潜るのはプールよりも大変です。

潜ることに慣れてくると、水中を水平移動しながら、ただただ泳いで、何か魚いないなか~と海中冒険です。

息が持たなくなったら、水面で酸素の補充です。こんな事を繰り返しながら、自由に時間を使っていきます。

この日のランチボックスです。非常にシンプルだな~と思いきや、他にもいろいろ料理が出てきます。

なんと、我々が遊んでいる時に船長さんが海老を焼いていました。

焼きあがった海老はこちら。

そして、次はカニまでも。。。(藁)

「どうなってるの、このツアー???」というのも、この数時間後にも、ムール貝、イカ焼き、スイカと食べ物の提供が止まらないのです。。。

素潜りダイビングでお金を払っているので、これは意外すぎる嬉しいサービス!!

これ、自分で運転しない日だったら、絶対にビールが美味しいやつですよ!!

だいぶ日が沈んできた頃に、日本人4人で写真を撮ってもらいました。この時は、既に3つ目のポイントでみんなヘロヘロでした(笑)

港への帰路、トラブル発生

水中にいたニモ

そのトラブルは突然起こりました。。。

もともと、エンジンをかける際に、何回か空回りさせながら、かけていたのですが、ついに「ギュルルルル」と鳴りっぱなしで、エンジンが掛からなくなりました。

しかも、その場所は、海上のど真ん中で、近くに島などは一切なし!
近くに船が通らなかったら、今日は船の上で泊まりだな。。とか思っていたのですが、携帯の電波が普通にあったようで、船長さんが友人の船に応援要請!!

無事に友人の船が到着して、紐を括り付けて、港まで引っ張ってもらう事に。

「ふう~ 良かった~!!」と思いきや、この応援の船を待っている間にたくさん写真を撮ってくれているジェイくんが「水中に珍しい魚がいる!サメかもしれないから潜って写真撮って来ると水中へ!」

そんな事を船長は知ってか知らないのか、応援に来た船に手際よく縄をくくりつけていきます。
それを見ていた他のお客さんも、「おーいジェイくん、戻ってこーい!!」と呼ぶがジェイくん、まったく気づかず。

ほんとに船が動き出す直前までいたジェイくんは、結局船にも戻ってこれず、船についている小船にぎりぎりなんとかしがみつき、スピ―ドが落ちるまではアクション映画のような状態に。

みんなは、笑いながら見ていたけど、本人は大変なんだろうな。。。と私はもちろん笑う側(笑)

そんなこんなで、あっという間の素潜りダイビングツアーが終わりました。

最後に

違う角度からのニモ

今回、初めて素潜りダイビング(スキンダイビング)ツアーに参加してみたのですが、ダイビングももちろん楽しかったのですが、海鮮料理の提供などのサプライズもあり、大満足の1日となりました。

最後に今回のツアーを運営しているショップを紹介します。

店名:DiveDD
webサイト:https://www.facebook.com/DiveDD
料金:1人1,500THBです。グループ割引があり、4人だと1,400THB/人、6人だと1,300THB/人となります。

※こちらのツアーは不定期での開催のため、Facebookなどで日時を確認してください。

こちらのショップが私がフリーダイビングのプールとレーニングをしてもらったお店です。

このブログがフリーダイビングやマリンアクティビティに興味のある方のお役に立てれば嬉しいです。

【タイ・バンコクでフリーダイビング】プールトレーニング に行ってきた!

サワディーカップ。

先日、タイ・バンコクにあるプール施設にてフリーダイビングのトレーニングに参加をしてきたので、ブログを書きました。バンコク市内にダイビングの練習ができるプールがあまり多くないので、この練習に参加できて良かったです。タイ・バンコクでフリーダイビングに興味がある方の、参考になれれば嬉しいです。

フリーダイビングはスポーツ競技

フリーダイビングについて詳しく知っている方であれば、フリーダイビングがどのようなとレーニングをするのかわかると思うのですが、「スキューバダイビングは知っているけど、フリーダイビングって何?」という方には、どんなトレーニングをやるのかイメージが沸かないと思います。

それもそのはず、フリーダイビングとは、スキューバダイビングのように楽しむダイビングではなく、スポーツ競技としての意味が強い言葉となっているため、スポーツ競技として競い合うものなのです。

フリーダイビングとして、実際に行われている競技は大きく分けて3種類あります。

:一呼吸でどこまで深いところまで潜ることができるのかを競う
・コンスタントウエイトアプネア
・フリーイマージョン
・ヴァリアブルウエイト

時間:一呼吸でどのくらいの時間、呼吸を止められるのかを競う
スタティックアプネア

距離:一呼吸で水平方向に移動できる距離の長さを競う
・ダイナミックアプネア

上記のように、フリーダイビングは深さ、時間、距離を競う目的のスポーツが本来の目的ではあるのですが、現在、フリーダイビングもスキューバダイビングと同じようにレジャーのマリンアクティビティとして利用されることのほうが多くなっています。

スキューバダイビングと大きく異なるのは、資格の制度です。
スキューバダイビングでは、オープンウォーター、アドバンスオープンウォーター、レスキューの3種類まで、お金を払って講習に参加し終了した時点で資格証というのが与えられます。

しかし、フリーダイビングでは講習に参加するだけでは資格の取得ができず、課題をクリアしなければ資格取得をすることはできません。
具体的には、PADI Freediver Courseという1番最初のフリーダイビングの資格(スキューバではOpen water)では、下記課題のクリアをしないと資格取得ができません。

・深さ:一呼吸で10メートルまで潜る
・時間:一呼吸で1分30秒間、呼吸を止める
・距離:一呼吸で25メートルの距離を水平移動する

実際に、私がスキューバダイビングをダイブマスター講習を担当してくれていたインストラクターの方も、10メートル潜るための耳抜きができずに、資格取得をすることができませんでした。また、ダイブマスター講習中の先輩も、耳抜きをしようとして鼻の血管を傷つけてしまい、1回の講習では資格を取得することができませんでした。

私がフリーダイビングの資格取得の講習に参加したのは、プール講習のみで、次回、海洋講習で実際に上記の課題をクリアしなければいけないのです。今から、緊張しています。

フリーダイビングのトレーニングとは?

実際に実施してきたトレーニングの内容を紹介したいと思います。

今回のインストラクターはJANさんという若い男性の方で、お父さんが日本で働いていた事があるため、挨拶程度の日本語がわかる方でした。ちなみにお母さんは、シラチャでOne Piece Sushiというお店のオーナーだそうです。

インストラクターとは初めてあったのですが、10月初旬に開催されたダイビングエキスポで見つけたスキンダイビングのお店の人から紹介してもらいました。

トレーニング料金は1回200バーツとレンタルのフィン料金が200バーツで、合計400バーツでした。
正直、安すぎます。。。他のダイビングショップでは500バーツ+レンタルフィン料金らしいので。

今回、借りたフィンはプラスチックフィンです。マスクはエキスポで買った物を持っていきました。

スタティックアプネア

最初に練習をしたのは、スタティックアプネアといって、水中で呼吸を止める練習方法です。
この練習方法は、水面に顔をつけて、ひたすらリラックスした状態を保つというものです。実は、この日は、バンコクの気温は24度とかなり低く、当然プールの水温も低かったこともあり、じっとしているのはあまり良くないという事でこの練習は少しだけして、体を動かす練習に移りました。

ダイナミックアプネア

次に練習をしたのは、ダイナミックアプネアといって、一呼吸で水中を水平移動する練習です。
この練習では、主にフィンをつけた状態の足の動かし方を直してもらいました。

私のフィンキックは、スキューバダイビングと同様に膝を曲げて、フィンキックをするというものだったのですが、フリーダイビングはフィンキックでエネルギーを使うと長く水中に潜ることができないため、できるだけ足のエネルギーを使わないで、太ももだけを動かすように言われました。

https://thaigensai.com/wp-content/uploads/2020/10/624859786.109550.mp4

改めて撮影してもらった動画を見ると、まだ膝が曲がっているのですが。。。(笑)
最初は25メートルプールを泳ぎ切ることができなかったし、もっと膝が曲がっていたようだったので、インストラクターからも見るとできるだけ膝が曲がらない且つ25メートルを一呼吸で移動できているので、全く問題ないとの事でした。本当かなあ。。(笑)

ダックダイブ

最後に練習したのは、ダックダイブといって、水中に潜って、上がって来るまでの練習です。
ポイントは、潜るときは垂直に潜り、上がるときは、反転してから手を使うと教わりました。

https://thaigensai.com/wp-content/uploads/2020/10/624859784.701821.mp4

最初のほうが、呼吸を落ち着かせてもぐるのですが、それすらできず、プールの水を飲み。。。という感じで全くできませんでした。

https://thaigensai.com/wp-content/uploads/2020/10/624859785.181305.mp4

何度か練習を重ねるうちに、ある程度垂直に潜り、いちおう反転して手を使って上がるという事ができるようにはなりました。

今回のトレーニングでは、主に距離を泳ぐ練習と、ダックダイブをきれいに潜れるようになったので、水温が低くかなり寒かったこともあり2時間程度でプールトレーニングを終わらせました。

ダイビングショップ情報

今回、フリーダイビングの練習で行ったのは、DIVE DDというダイビングショップです。
主にスキューバダイビング、スキンダイビングの資格講習、ダイビングトリップをしています。

外からプールなどの施設が見えるとわかりやすいのですが、あいにくプールは壁の奥で見えないため、こちらの建物が目印となります。

店名:DIVE DD
営業時間:10:00 – 20:00
電話番号:02-722-0018
定休日:不定休
駐車場:10台以上あり
住所:310/2(45/9) Phatthanakan 57 Alley, Prawet, Bangkok 10250
最寄の駅はエアポートリンクのHua Mak 駅
場所はこちら

最後に

今回、初めてフリーダイビングのトレーニングに参加してみたのですが、マンツーマンだったことや、料金が安いこと、また、バンコク市内にあることからも、アクセスが良く非常に良い練習となりました。

こちらのプールはスキューバダイビングでも利用されているため、水深が3メートルではあるものの、一度、3メートルで基礎の練習をしてしまうともっと深くまで潜ってみたいという好奇心が出てきてしまいます。

距離を泳ぐダイナミックアプネアの練習には、今のところ最適な環境なので、また行ってみたいと思います。

このブログがタイでフリーダイビングを始めようとしている人、トレーニング場所を探している人のお役に立てたら嬉しいです。

タイ ダイビング エキスポ2020 TDEX に行ってきたレポート!

サワディーカップ。

今日、BITEC BANGNAで開催されているTHAILAND DIVE EXPO2020に行ってきたので、実際に雰囲気などを紹介したいと思います。

こちらのエキスポ(展示会)は、2020年6月に開催される予定だったのものが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、10月1日~4日に開始する流れとなりました。

DIVE EXPO(TDEX)って何??

簡単に言うと、タイでダイビング関連の事業を行っている企業が、年に1度バンコクに集まり、ダイビングショップの紹介や、ダイビング用品の紹介を行う催事場です。

一般のお客さんにとっては、この展示会で様々なダイビング情報の収集をしたり、通常価格から値引きされたダイビング用品の購入や、ライセンス取得や、ダイビング旅行を通常よりも安価で申し込むことができるため、ダイビング用品を購入するのは「1年間を通じてここだけ!」というよう方も実際にいます!

今回の出展事業者数は85社となっており、様々なサービスや製品を見ることができます。

展示会の雰囲気

こちらは、展示会会場の入り口となっています。入場するためには、こちらの入口、もしくは事前に名前やメールアドレスを登録(無料)する必要があります。こちらの会場入口前で登録をする方はかなり多いです。スマートフォンで登録すると、QRコードが表示されるので、そのQRコードが入場券となります。

QRコードを見せると、服にシールを貼られるのですが、そのシールが貼られていれば再入場するときにQRコードを見せる必要はありません。

無事に入口を通過すると、まずは水中写真が掲載されています。

ここから、展示会会場の中を紹介していきます。入口に入ると、一番初めに展示されているのは、水中カメラです。かなり大きなレンズ(ワイドレンズ)等、様々なレンズ、水中カメラ用品が販売されています。

こちらでは、ダイビングショップがダイビングトリップを通常よりも値下げをして販売してます。他にも多くのダイビングショップがプロモーション価格でダイビングトリップのチケットを販売していました。

私がスキューバダイビングのレスキュー、ダイブマスターでお世話になったBan’s Diving Resort(バンズダイビングリゾート)も出展していました。中では、無料のお茶、コーヒーが提供されています。

この日、お世話になったインストラクターの一緒にダイビングエキスポに行ったのですが、知り合いのタイ人スタッフに顔を出しに行ったら、PADIのトートバッグをいただいちゃいました。(ラッキー!)

こちらは、先日、Free diving(フリーダイビング)でお世話になったSea Master Mindです。インストラクターの方やお店の人に挨拶だけしてきました。

こちらはダイビング器材でも有名なアクアラングのブースです。他のブースよりも大きいです。

こちらは、スキューバダイビングのフィンでは圧倒的な人気を誇るGULL(ガル)のブースです。こちらもそこそこ大きいブースです!

今回、個人的に気になったお店がこちら。BEST DIVEというプーケットにあるお店のようですが、フリーダイビング用のウェットスーツがかっこよく、今回の展示会で購入すると通常よりも10%OFFという事でした。

ウェットスーツは既製品もありますが、基本的にはオーダーメイドでの注文で、サイズはもちろん、色もリバーシブルのため2色から選ぶことができます。ちょっと、この時は他のブースを見るために話だけ聞いて購入には至っていませんが、いずれは購入に至る可能性 大です。

続いて、気になったのがこちら。スキンダイビングのファンダイビングです。深く潜ることではなく、海の中を泳ぐことを目的としたフリーダイビングです。(正確にはスキンダイビング)

800バーツはけっこうリーズナブルな値段だと思います!!

フィリピンのダイビングツアーも販売されていたのですが、さすがにこの時期では行けないですよね。

ダイビングとはあまり関係ないですが、ジェットスキーも55万バーツくらいで販売していました。

ダイビングとは関係がないSINGHA PARKの旅行チケット、リゾートが販売されていました。

最後に

人魚がいたので写真を撮らせてもらいました。ばっちりカメラ目線。

今回のダイビングエキスポでは、フリーダイビングを実施しているショップの情報収集とフリーダイビング用品の購入を目的に行ってきました。新たな情報としては、日本語が話せるフリーダイビングのタイ人インストラクターがいるお店が、バンコクにあったので、次回、トレーニングに参加したいと思いました。

この日は、製品の購入にまでは至らなかったのですが、製品の情報収集や価格比較を行うことができたので、次回の購入につなげたいと思います。

タイに住んでいて、これからダイビングを始めたいと思っている人、既にやっていて自分専用の用具を購入したいと思っている人は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【タイでフリーダイビング】フィンの種類と選び方

タイ子

フリーダイビング用のフィンは、いろんな種類のものがあるって聞いたけど、何が良いのかわからないわ。

先日、お店の人にいろいろ聞いてきたので、このブログで紹介しますね。

ケイ

フリーダイビング用のフィンの種類

先日のFreediver講習の中で、フリーダイビング用のフィンの種類は、素材で大きく3つに分かれているということを勉強したのですが、実は他にも新しい素材がフリーダイビング業界で流通しています。

講習で勉強する大きな素材のカテゴリ
・プラスチックフィン
・カーボンフィン
・グラスファイバーフィン


新しい素材
・カーボンファイバーフィン

それでは、上記4種類のそれぞれの特徴を紹介します。

プラスチックフィン

プラスチックフィンの一番の特徴は、値段の安さです。他の種類のフィンと比較して、最も安価で購入することができるため、自分のフィンが欲しいけど、コストは抑えたいという人向けのものです。

また、プラスチックフィンは軽いことも特徴ではあるのですが、柔らかく弾力性がないため、疲れやすいフィンとなります。また、耐久性もないため、曲がってしまいやすいのも特徴です。

カーボンフィン

カーボンフィンは非常に軽量で、どの素材にも匹敵しない弾力性が最大長の特徴です。カーボンの弾力性エネルギーはフリーダイビングのフィンに最も最適と言われており、最も多くのダイバーに利用されています。

しかし、カーボン素材は岩礁や岩などの硬い物体に強く当たると壊れてしまいます。そのため、岩礁や岩などが多い浅瀬でフリーダイビングを楽しむビギナーのフリーダイバーではなく、上級ダイバー向けとなります。

また、値段も3種類の素材の中でもカーボンフィンが最も高価となります。

グラスファイバーフィン(ファイバーグラスとも言う)

グラスファイバーフィンの特徴はカーボンフィンと比較し、耐久性が高いことです。カーボンフィンと比較し、重く、弾力性も劣りますが、そのぶん耐久性を兼ね備えています。そのため、岩礁や岩の周りの浅瀬で、万が一ぶつかってしまってもすぐに壊れることはないため、こういった環境でのフリーダイビングに向いています。

価格は、プラスチックフィンよりは高く、カーボンフィンよりは安いです。

カーボンファイバーフィン

カーボンファイバーは名前の通り、上記の純カーボンとグラスファイバーを掛け合わせた新しい素材になります。カーボンの弱点である、壊れやすさとグラスファイバーの弱点である弾力性を補う形で生まれた素材となり、カーボンよりは弾力性はないが、グラスファイバーよりは弾力性がある。

グラスファイバーほどの耐久性は強くないが、カーボンよりは耐久性が強いという点が特徴です。

価格帯もグラスファイバーよりは高いのですが、カーボンよりは安いです。

実際に使ってみた感想

今回、お店で試着イベントをやるという案内があり、実際に試してきました。

今回私が試したのは、右から、カーボンファイバー、カーボン、プレミアムカーボンとなります。

「え??プレミアムカーボンってなに??」初めて聞いたんだけど。。となったのですが、通常のカーボンよりもいい素材という事以外の詳しい説明はされませんでした。

今回、上記で紹介したプラスチック、グラスファイバー素材は試着イベントの中にはなかったので、これから主流はカーボンか、カーボンファイバーになりそうです。

この日、私は朝一番でイベントに行ったという事もあり、店内には他のお客さんはいたものの、プールでテストをするお客さんは私のみでした。

で、実際に上記三種類を使ってみたところ、正直、泳いでいる時の弾力性や進む強さの違いはわかりませんでした。

圧倒的に違うのは、泳いでいる時のフィンの軽さです。手で持っても各フィンの重さの違いはある程度出るのですが、実際に足に装着すると、最も軽かったのが写真の中では、グレーのプレミアムカーボンでした。

このプレミアムカーボンは他のフィンと違って、先端が丸くなっているのですが、縦の移動よりも、横の移動向きのフィンなんだそうです。(つまり、プールで横の移動しかしていないから、軽く感じたのかも。。。)

他にも、ドルフィンフィンも試すことができます。

値段の違い

今回、私が試した素材のフィンの価格は下記となります。

カーボンファイバーフィン(写真の右) 9,400 バーツ(約31,000円)

カーボンフィン(写真の真ん中)26,900バーツ(約90,000円)

プレミアムカーボンフィン(写真の左)28,900 バーツ(約96,000円)

値段を聞いて、びっくりしました!!!たかっ!!!!と。
ちなみに、スキューバダイビングで使用するラバーフィンでも3,500バーツ(約11,000円)くらいなので、ちょっとこのクラスのフィンは高いですね。ちなみに通販ですと、グラスファイバーフィンは4,000バーツ(約13,000円)くらいからもあるので、来週あるダイビングエキスポでいろいろ比較をしたいと思います。

フィンを装着するときは、必ずフィン用のソックスの着用をお勧めします。素足で装着してしまうと、フィンずれにより足のかかとや、足の甲の皮がむけてしまいやすいので、フィンを購入するときは、フィンソックスも購入することをおすすめします。

お店情報

実は、前回Freediverの講習を受けた隣にお店ができていました。講習中、工事の音がうるさかったのは、このお店のせいです。ちなみに、RCAにもお店があるようです。

店名:Sea Master Mind
webサイト:https://www.seamastermind.com/about-us
営業時間:9:00-19:00
電話番号:093-572-5533
定休日:月曜日
駐車場:5台以上あり
住所:35, บานพูน, 313 Soi Mu Ban Ying Ruai Niwet, Tambon Bang Talat, Amphoe Pak Kret, Nonthaburi 11120
場所はこちら

ウエットスーツです。様々なタイプのものがあります。

いろんなデザインのフィンがありますね~!

こちらにもいろんなデザインのものがずらり!!

こちらは、安全フロートと、フィンケースですね。アルミ製?のケースはかっこいいけど、ごつごつしていて持ちづらそうですね。

こちらは、ドルフィンフィンと、スピアフィッシング用の槍です。

このスピアフィッシングについて、原則タイでは許可を得ないで海水魚を捕らえることは法律で禁止されているそうなのですが、国立公園から沖5km離れれば、海水魚も自由に捕っていいのだとか。だから、ものすごく離れた場所限定ではありますが、スピアフィッシングもできるそうです。ちなみに値段は20,000バーツくらいだそうです。

最後に

今回、3種類ではありますが、実際に使ってみることで、それぞれのフィンの違いを知ることができたので、良かったです。

なかなか日本語でフリーダイビングのフィンの情報が少ないので、これからもフリーダイビングの情報を発信していきたいと思います。

このブログがフリーダイビングを始めるきっかけの一つになれば嬉しいです。

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タイ・バンコクでフリーダイビングの資格を取ろう[前編]

ケイ

最近、タイでも話題のフリーダイビングって、知っていますか?

スキューバダイビングは知ってるけど、フリーダイビングってなに?

タイ子

ケイ

フリーダイビングは、スキューバダイビングと違って、タンクを使わないで水中に潜って楽しむダイビングの事だよ。タンク等の重い器材を使わないことから、タイでは人気が上がってきているんだ。

フリーダイビングとスキューバダイビングの違いとは

フリーダイビングとは、簡単に言うとマスク、スノーケル、フィンを利用して海で遊ぶスキンダイビング(素潜り)をスポーツとして競技性を高めたものです。

(。´・ω・)ん???と思った方もいるかと思いますが、まずは正確な意味を知っておきましょう。

フリーダイビングは、ダイビングという名前が付くレジャーの中では唯一、世界大会が行われている競技でもあるのです。また、日本人女性が世界記録保持者として注目されたり、テレビ番組「情熱大陸」では、日本人女性のフリーダイバーについて放送されるなど、少しずつ認知度が上がってきているスポーツです。

下記、Youtube動画はフリーダイビングの動画です。

スポーツの一文字も感じさせない、レジャー感たっぷりの動画ですが、これもフリーダイビングというマリンアクティビティなのです。

似ている言葉ではこのように分けられています。

スノーケリング

マスク、スノーケル、フィンの3点を利用して、水面の上から水中を見て楽しむマリンスポーツです。タイのリゾート地では、ほとんどの島でスノーケリングツアーが開催されています。泳げない方、泳ぎが苦手な方でも楽しめるようにライフジャケットを着用して楽しむツアーが多いです。

スキンダイビング(素潜り)

日本でも海の職業として代表される海女(アマ)さんも、実はこのスキンダイビング(素潜り)に該当します。海女さんは、仕事で海に潜るので、完全に同じではないのですが(笑)スキンダイビングで基本的に使用する道具は、スノーケリングと同じですが、水面ではなく水中に潜り、泳ぐことを楽しむレジャースポーツです。実は、上記Youtube動画でもあるように、タイではフリーダイビングを楽しむということは、正確にはスキンダイビングの事なのです。

フリーダイビング

正確なフリーダイビングの意味は、スキンダイビング(素潜り)のようなレジャーとは異なり、「無呼吸でより深く潜る」「無呼吸でより距離を泳ぐ」「無呼吸でより長い時間潜る」というような、競技要素が強いものとなります。しかし、フリーダイビングの講習を受けることで、長く深く潜って、よりスキンダイビングを楽しみたいという人が多いことから、フリーダイビングをスキンダイビングと同じように使われているのだと思います。

スキューバダイビング

言わずとしれたスキューバダイビングは、タンクを利用することで、水中の中でも呼吸ができるため、より長く水中の中を楽しむことができるマリンアクティビティです。タイでは、フリーダイビングよりもまだまだスキューバダイビングをやる人口のほうが圧倒的に多いです。

なぜ、タイでは人気なのか?

現在、タイでフリーダイビングの人口数が飛躍的に伸びてきているように感じます。その理由は、

スキューバダイビングと比較し、器材が少ないため身軽で楽しめる
スキューバダイビングのネックは、とにかくタンクが重いこと。また、器材のセットアップや、器材の移動などもけっこう労力が必要なのです。また、タンクは重くダイビングする前、した後に転ぶ人がけっこういて私から見るとけっこう危ない面もあるんです。

スキューバダイビングと比較し、必要器材を揃える価格が安価

これは、けっこう大きいと思うんですけど、スキューバダイビングをする場合、自分の器材を全部そろえようとすると、マスク、スノーケル、フィン、BCD、レギュレーター、ウエットスーツ、(ダイブコンピューター)が必要になり、けっこうな金額になります。
一方でフリーダイビングは、マスク、スノーケル、フィン、水着があればタイでは十分に楽しむことできるのです。

ファッション・デザイン性が高く写真に映える

スキューバダイビングと比較して、ファッション性が高い1つの理由がフィンのデザインです。スキューバダイビング用のフィンと異なり、各ショップがオリジナルデザインのものを販売しているため、フィンだけでも、写真映えするものがたくさんあります。

実際にフリーダイビングの資格講習に参加

今回、私がフリーダイビングのライセンス(資格)を取るために講習に行ってきたのは、Sea Master Mindというフリーダイビングもスキューバダイビングも実施しているダイビングショップです。

なぜ、このお店を選んだかというと、PADI(パディ)というスキューバダイビングで最も大きなダイビング協会のフリーダイビングのトップインストラクターが在籍しているお店だからです。PADI5STARという看板がある店舗は、日本でも多くはなく、インストラクターを育成するための先生がいるお店なのです。

PADI webサイトより参照

フリーダイビングの資格といっても、大きく4つに分かれいますが、レジャーとして楽しむだけであれば、「Freediver」の資格だけで良いと思います。私は、今回、Freediverの資格取得を目的として参加しました。

・Freediver
・Advanced Freediver
・Master Freediver
・Instructor

資格取得までの流れ

Step.0 コースに申込

実際に講習に参加するのは2日間のみです。料金は合計 9,500バーツです。上記写真は7,500バーツと記載ありますが、7500バーツの講習料+海洋講習2,000バーツがあり、合計9,500バーツとなります。

資格の申込までは、LINEを使い、英語でのやり取りで全体の流れを確認し、講習受講日を確定したら、料金を銀行振り込みで支払い、予約を行います。はじめに7,500バーツを支払うと、お店のスタッフが「PADIのFreediving e-learning Program」登録をしてくれます。登録は、毎週金曜日に行っているそうで、月曜日にはPADIから事前学習の案内メールが送付されます。メールにて登録番号が記載されているので、この事前学習は、全て日本語で受けることでできるので、タイ語や英語が苦手な方でも安心して受講することができます。

Step.1 自宅で予習学習

まず、初めにフリーダイビングとは何なのか?というような内容から、フリーダイビングに必要な器材の知識、呼吸の原理、海についての勉強、水中生物についてなど様々な事について勉強します。

Step.2 ダイビングショップにて講習を受ける

講習の教室

講習は土曜日の9:00~12:30まででした。

実際に講習に参加してきました。参加者は全員で7名でした。
内訳は、女性が3名、男性が4名。タイ人が6名で、日本人は私だけでした。

講習では、ビデオや実際に事前に学習した内容について、復習を英語とタイ語で講師からそれぞれ説明してもらえます。英語に自信がなくても、ゆっくり説明してくれるので大丈夫かと思います。心配なら、つたない通訳ですが、お手伝いできる日はお手伝いします。(フリーダイビングをする日本人の友人が欲しいため)

次に、部屋の中で、呼吸を止める練習を行います。ヨガマットの上で、全員が同時に寝て、より長く呼吸を止める方法について、学びます。合計で、5回呼吸を止めて、実際にカウントされるのですが、参加者全員、1回目よりも確実に無呼吸時間が伸びています。

講習後、ランチ(有料)がレストランで食べれます。注文したのはカオパッド(79バーツ)

Step.3 プールでのレッスン

さて、待ちに待ったプール講習の開始です。

このプール、フリーダイビングのショップのプールですが、最大水深は2.2メートルとけっこう低いです。

ダイビングのフィンのサイズは様々なものがあるため、2個ほど試してぴったりのものを選びました。

マスク、スノーケル、ほぼ同じサイズ??なのか、「あなたはこれね」と渡されたものを使用しました。マスクの隣にあるのは、フィン用の靴下です。フィンずれしやすい人はフィン用靴下の利用をお勧めします。

講習では、水に顔をつけながらどのくらいの時間呼吸と止めることができるのか、水の中での泳ぎ方、その場でのターンの仕方、頭を先頭に沈む方法、レスキューの方法などを学びます。

あいにくこの日は、台風11号がタイを通過している最中で、終日雨が降り、水温も低い中でのガクブルの講習でした。この講習である程度、泳げたり、耳抜きができたりしないと、次回の海洋講習には参加することができないようなのですが、私はなんとか、海洋講習への参加許可をもらうことができました。

次回の海洋講習は10月31日(土)となり、約1ヵ月間も時間が空いてしまい忘れそうなので、プールで練習をさせてもらえる日は、定期的に通いたいと思います。

お店の情報

Google Map 情報より取得

店名:Sea Master Mind
webサイト:https://www.seamastermind.com/about-us
営業時間:9:00-19:00
電話番号:093-572-5533
定休日:月曜日
駐車場:5台以上あり
住所:35, บานพูน, 313 Soi Mu Ban Ying Ruai Niwet, Tambon Bang Talat, Amphoe Pak Kret, Nonthaburi 11120
場所はこちら

最後に

今回、初めてフリーダイビングの講習に参加してきたのですが、結論からいうとすごく良かったです。

参加前は、「日本人がいないから、英語がわからなかったらどうしよう」などと、様々な不安がありましたが、いざ始まってしまうと頭で覚えるよりも体で覚える部分が圧倒的に多いので、語学力はあまり関係ないと思いました。

スキューバダイビングのように日本人インストラクターによる講習があれば良いのですが、まだタイではフリーダイビングの日本人インストラクターがいないので、語学というハードルはあるかもしれませんが、こちらのショップであれば私が練習のついでに午前の講習の手伝いをすることもできるので、気軽にTwitterなどで連絡ください。

最後の最後になりますが、こちらのショップ、バンコクにも店舗があり、以前はバンコクのスポーツクラブのプールで講習をしていたのですが、つい最近こちらのノンタブリーに店舗を作り、講習会場が移動したばかりでした。私は車があるので、移動は問題ないのですが、送迎もやっていないので、車がない方は、バスかタクシーを乗り継いで来るしかなさそうです。。。(´;ω;`)

最後まで、本ブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログを作成後、海洋講習へ参加したブログはこちらになります。

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