【シーロム】二郎ラーメンが食べれる「内田家」全メニュー紹介

サワディーカップ

先日、バンコク・シーロムにある「内田家」に二郎ラーメンを食べに行ってみたので、ブログを書いてみました。お店の場所、雰囲気、メニューを紹介したいと思います。
このブログが、バンコク、シーロム周辺でラーメン屋・二郎ラーメンを探している方の参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人
・タイ在住でラーメン好きな方
・シーロム・タニヤ周辺でラーメン屋を探している方
・タイ、バンコクで二郎ラーメンが食べれるお店を探している方

内田家とは

内田家は、タイ・バンコクで「ザ・家系ラーメン」を提供しているラーメン店で、シーロムエリアとスクンビット39(最寄駅はプロンポン)の2店舗をタイで展開しています。
私は以前、シーロムに住んでいたので、何度か利用しているのですが、とにかく店内には家系ラーメン独特のとんこつの香りが充満しており、家系、こってり系好きにはたまらないお店です。

お店情報

店名:内田家 UCHIDAYA RAMEN(シーロム・タニヤ店)
webサイト:https://www.facebook.com/uchidayaramen
営業時間:11:00 – 2:00 (通常時)
電話番号:02-237-7365
定休日:なし
クレジットカード:VISA/MASTER/JCB (500B以上)
駐車場:なし
住所:23/12-13 ซอย ธนิยะ สีลม Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500
場所はこちら

お店の雰囲気

店内は、4人掛けのテーブル席が6~7席、カウンター席が7~8席ほどありました。

行った日は、日曜日の昼時という事であり、比較的多くのお客様でいっぱいです。

お客さんの7割が日本人で、3割がタイ人のお客さんという感じでした。

そして、お客さんがたくさんいたという事もあり、店内のいろいろな写真を撮ることができず、店内の雰囲気がわかる写真は上の写真のみとなります。

テーブルの調味料は、他のラーメン屋と同じように、醤油、お酢、ラー油、胡麻、胡椒、紅ショウガ、ニンニクです。

この日は、やっぱり二郎ラーメンを食べに来たという事もあり、メニューはほとんど水に二郎ラーメンを注文。飲み物を聞かれましたが、注文しなくても無料のお水をもらうことができます。

そして、メインディッシュの二郎ラーメンの到着です。

注文の際、野菜、ニンニク、あぶらをマシマシで注文すると写真のようなてんこ盛りで二郎ラーメンが現れます。

やっぱり、二郎ラーメンが出てきて初めに悩むのは、「どこから食べようか。。。」でした。

結局、無難に、野菜マシマシで盛り付けられた「もやし」を片付けます。

それでも、まだまだ分厚い極太麺は、しっかりとした食べ応えがある、硬めの麺です。

やはり、食べている途中から、「なぜ、二郎ラーメンを注文してしまったのか。。。」という後悔はお約束。

食べても食べても、なかなか減らないし、隣に座っている日本人男性3人の団体組が、二郎ラーメンがテーブルに乗った瞬間から、「マジかよ、食べきれるのかよ」視線、ちらちら当ててくるので、意地でも食べてやろうという気持ちがアクセルに!!!

格闘する事、約15分くらい。

意外と早く食べ終わることが出来ました(笑)

しかし、やはりあれだけの量を食べきった達成感はいつもと変わりません。もちろんの事ながら、味は美味しいのですが、それ以上にチャレンジをしたアスリートのような満足感のほうが大きいような日曜のお昼でした。

メニュー

まず、メニューの冊子は2冊あります。

左側の辛ネギラーメンと記載があるメニューは、通常アラカルトメニューで、濃厚海老と記載があるメニューは、後から開発されたオリジナルラーメンや、限定ラーメンです。

まずは、アラカルトメニューからの紹介です。

看板メニューの内田家らーめんです。味玉、肉増し、両方ともトッピングで料金は変わりますが、まずは、内田家らーめん(210バーツ)がおすすめです。

九州豚骨は少し休めの190バーツからあります。

次は、「魚豚そば」という一風変わった名前のメニューです。

そして、内田家ブラック内田家レッド!!ネーミングのインパクトが強いです!!

こちらは、スパイシーらーめんです。名前から辛そうなラーメンですね。

そして、汁なし系です。つけ麺、まぜそば、焼きラーメン、ザルラーメンなど様々なものがあります。

まぜそば、スパイシーまぜそばもあるようです!!

こちらは、ご飯メニューです!いろんな種類があります!!

そして、「つまんでごらん」というサイドメニュー(笑)

焼き物や揚げ物以外のサラダメニューもしっかり取り揃えています!!

続いて、こちらにも生姜焼き丼、定食メニューが!

醤油ラーメンは、値段が最もリーズナブルで、169バーツから注文することができます。

そして、通常アラカルトメニューの最後のページにドリンクメニューです。

アサヒ生ビールは100バーツから!ハイボールは120バーツからです。

次は、もう1個のオリジナルや限定メニューの冊子に移ります。

ここで、二郎ラーメンの到着です。今回、私が注文したのは、通常の二郎ラーメン(250バーツ)です!!汁なしも、魚介二郎もめちゃめちゃ気になっています。

こちらは、つけ麺です。以前までは、1日限定20食でしたが、現在は通常通り提供されている?ようです。

こちらは、新しいサイドメニューと、右にあるのは、乾杯らーめんです。

この、乾杯ラーメン、一見、ビールにつけたラーメンかと思いますが、そうではなくてビール風の色をだした冷たいスープに麺を付けた冷やしラーメンのようなもののようです。

あるwebサイトによると、生まれはカナダだとか。。
http://karapaia.com/archives/52263747.html

メニューは以上です。

最後に

この日のお会計は、250バーツ(二郎ラーメン)でした。内田家は、VATやサービス料金等を別途チャージされないので、メニューに記載の価格が、お会計となります。

今までに何度か行っている「内田家」でしたが、実は、二郎ラーメンを注文したのは、初めてでした。

タイで、二郎ラーメンも食べたのも初めてですし、最後に食べたのは3年前以上の事だったので、正直食べきれるか不安だったのですが、なんとか美味しく食べきることができ、大満足のランチとなりました。

ただ、食後はしばらく動きたくないという超満腹感を感じたため、食べるタイミングは要注意です。次回は、別の二郎ラーメンや、家系ラーメンを食べに来たいと思います。

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