タイ「独身男」現地採用の1ヶ月の生活費(11月編)

サワディーカップ。

先月(10月)に引き続き、タイで現地採用としては働く独身男性の1ヶ月の生活費を紹介していきたいと思います。これから、タイに移住や現地採用として働いている独身男性の方の参考になれば嬉しいです。

(注)私が現在住んでいるのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くとなります。(会社まで車で10分)

工業団地付近といっても、私の住んでいるコンドミニアムにも日本人の方も住んでいますし、付近のサービスアパートメントには、現地採用だけではなくアマタナコン工業団地で働いている駐在員の方も住んでいます。

ちなみに、先月(10月)の生活費はこちら

1ヶ月の生活費(2020年11月)

11月は、50,921 THBでした。

先月(10月)が63,833 THBだったので、約13,000THBほど利用金額は減ったのですが、予想以上に遊びでお金を使ってしまった結果となりました。

何に使ったかというと、

飲み会費 14,600 THB
ダイビング用品 5,500THB
脱毛費 5,100THB
ダイビング費 2,300THB
パタヤ旅行 1800
合計 29,300 THB

ざっくり、約30,000バーツを通常の生活以外で使ってしまいました。その中でも飲み会費がずば抜けていますが、特に、パタヤの飲み屋街に行ったときはたくさん、お金を使ってしましました。本当に反省です。

ダイビング費の中には、フリーダイビングの海洋講習の費用が含まれています。

生活費の内訳(2020年11月)

食費 20,186 THB
日用雑貨 5,090 THB
交通費 210 THB
エンタメ 11,217 THB
衣服 515 THB
住まい 4,941 THB
その他 8,762 THB

合計  50,921 THB

食費の詳細

食料品 733 THB
朝ごはん 730 THB
昼ごはん 1,805 THB
晩ごはん 697 THB
飲み物・カフェ 245 THB
飲み会 14,600 THB
お酒 1,346 THB
水 30 THB

合計 20,186 THB

食費は先月(10月:14,159THB)と比較し6,027THB上がりました。

特に飲み会の費用が10月(4,133THB)と比較し、10,567THBのアップ。

住まい費の詳細

家賃 4,500 THB
電気代 245 THB
水道代 76 THB
洗濯代 120 THB

合計 4,941 THB

11月も、10月同様にインターネット代金を払わないで利用することが出来ていたのですが、30日から利用できなくなったため、12月1日に新たに6ヶ月の契約更新に行ってきました。12月からインターネット代金が掛かります。

まとめ(2020年11月の生活費)

11月は特に大きな出費予定はなかったのですが、結果としては生活費以外のお金を多く使ってしまった月となってしまいました。

バンコクで友人が経営しているバーに遊びに行った際に出会い意気投合した男性2名とそのまま平日にもかかわらず、朝の3時まで飲み遊び、別の週末にもパタヤ、アマタナコンで飲み歩き回るという事が少なからず11月の出費に大きく影響しています。

ただ、こういった事も何かのご縁なので、毎月の収入以上の費用は出ないように日々、心がけながら使える範囲で使っていきます。

12月は祝日の連休、年末のお休みがあるので、旅行に行きたいなと思っていますが11月よりは費用を抑えた生活費を心掛けていきます。

また、少しでも生活の水準を上げるため、本業の給料とは別に副収入を得るためタイの株式投資をしているので、興味がある方はご一読ください。

本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

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