【タイ現地採用 1ヶ月の生活費】2022年2月編

サワディーカップ。

このブログでは、タイで現地採用として働く私(独身男性)が実際にタイで掛かっている1ヶ月(2022年2月)の生活費を紹介したいと思います。これから、タイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

私が1月まで住んでいたのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くでした(会社まで車で10分)

この度、2月にシラチャに引っ越しました!!

引っ越した理由は、アマタナコンにある本社に通勤せずに自宅からお客様先にダイレクトで行って良いこと。昨年後半からシラチャエリアの担当となり、シラチャに住んだほうが便利になるという事からです。

2022年2月 1ヶ月の生活費・支出

2月は、31,145 THB(約109,801円)でした。※円は3月3日のレート換算

2月は特に高額なものを購入したり、どこかに行ったりという事はなかったのですが、新しい部屋に引っ越したという事もあり、日用雑貨の消費率が高くなった月となりました。

2022年2月 生活費・支出の内訳

食費 10,060 THB
日用雑貨 9,578 THB
交通費 189 THB
エンタメ 700 THB
美容・衣服 240 THB

通信 300 THB
住まい 10,278 THB

その他 0 THB
合計 31,145 THB

食費の詳細

食料品 5,763 THB
朝ごはん 55 THB
昼ごはん 697 THB
晩ごはん 25 THB
飲み物・カフェ 71 THB
飲み会 1,432 THB
お酒 2,052 THB
水 20 THB

合計 10,060 THB

食費は前月(15,192 THBと比べると、約30%下がったのですが、食料品が意外に多くなりました。

住まい費の詳細

家賃 9,000 THB
電気代 300 THB
水道代 120 THB
洗濯代 30 THB

インターネット代 828THB
合計 10,278 THB

住まい費は、前月( 5,843 THB )と比較すると、家賃分が大きく増加しました。これはしょうがないですね。

最後に

2022年2月の生活を振り返ると、アマタナコンからシラチャへの引っ越しはタイの生活環境が大きく変わるビックイベントがありました。

今まで今度になかったフィットネスジムが利用できるようになり、多くの日本食があるシラチャ繁華街も近くなったので、その日の気分に応じて運動や遊びに行ける場所があるというだけで気持ちに余裕ができそうです。

またオフィスにも毎日行かなくて良い(勝手にそう思ってるだけかも)ので、渋滞を避けるために早くオフィスに行くという事はなくなり、変なストレスが減った気がします。

2月はコロナウイルスの感染状況が悪化し感染者数は多くでたのですが、オミクロン株は感染力は強いものの重症化、死亡率が低いウイルスのようなので、タイも規制は緩くなり、日本も海外在住者の帰国時の緩和が始まってきたので、3月以降はどのような緩和があるのか楽しみです。

状況によっては、今年こそ一時帰国ができるようになってほしいと願うばかりです。

2月の副業も、1月に続きあまり稼ぐことができませんでした。。。

タイでの生活の収入アップを目的に副業をしています。タイでの生活資金を少しでも増やしたいと思っている人は、実際にどのくらいの副業収入があるのかを公開しているので参考にしてください。

このブログが、これからタイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

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