サワディーカップ。
このブログでは、タイで現地採用として働いている私が、副業・副収入を目的にタイの株式投資・仮想通貨の取引をして2022年2月1日~2月28日の期間中に損切・利益確定した結果について「どのくらい損益があるのか?」「どのような株の銘柄・仮想通貨で損益が出たのか?」を紹介したいと思います。
これから、タイで株式投資や仮想通貨投資を始めようと思っている方、タイで副収入、副業の情報を探している方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに、副業を目的に投資を始めて3年目の私の副業の目標金額は1ヶ月5,000THB(年間60,000THB)
2022年の1月の結果はこちら。
2022年1月 +5,213.06バーツ
目次
2022年 2月 副業の結果
2022年2月のタイ株・仮想通貨での副業結果は、+6,276.31 バーツでした。
内訳は、タイ株が+ 4,389.31 バーツ、仮想通貨が+1,887バーツでした。
詳細は下記で詳しく説明しています。
2022年2月 タイ株の損益結果
2022年2月のタイ株の売却損益と配当金の結果は、 + 4,389.31 バーツ でした。
取引による売却損益は 4,389.31バーツ、配当金は0バーツでした。
タイでは、株式投資の売却益は非課税のため税務申告をする必要がありません。
※配当金は一律で10%の税金が引かれてから入金されます。
そのため、タイで現地採用として働く人だけではなく、駐在員の人でもタイの株式投資での収入は税務申告もする必要がなく、所得税も掛からないのでタイでの副業に適しています。
また、タイの株式投資は、日本のように株を保有することで得られる優待券や優待商品がないので、日本の株よりも配当金率が高く設定されています。そのため、購入して保有し続けることで配当金だけでも一定の収入を得ることも可能です。
2022年2月 売却損益を出した タイ株の銘柄
2022年2月に売却損益を出した タイ株の銘柄(業種:Trading view)
UPA +7,658.44(公益事業 再生可能エネルギー)
EFORL ー3,269.13(商業サービス 広告/マーケティングサービス)
2022年2月のタイ株の結果は、Warrantと新株発行権利(XR)で得た安価で購入できる権利で購入した株を売却しただけの月で、テクニカル分析などよる売却は一切できませんでした。
2022年2月 仮想通貨の損益結果
2022年2月の仮想通貨の売却損益の結果は、+1,877バーツ でした。
2月の仮想通貨も全体的には、下落相場で含み損は膨らむばかりです。そこで新規一転して、BINACEアカウントで新しい仮想通貨の取引を始めました。
今回少額しか購入しなかったのですが、購入した翌日に30%ほど上昇したので利確した金額がこちらの価格です。米国ドル換算なので正確なTHBではありません。
最後に
2月の相場は、前半はアメリカの10年債利回りの高騰によるハイテク株市場を中心とした下落が世界的に広がり、タイ株の自分のポートフォリオは損切するかしないかという選択しかなかった状態でした。
また、2月後半からはロシアによるウクライナ侵攻によって、世界経済が不安定な状態になったことでしばらく様子見という状態でとても株を買いに動けるモチベーションではなかったです。
全体的にネガティブな月でした。
ただ、そんな中でも1カ月の間に2倍近くまで上がったりする株があったりと、大きく動いてた株はあったので、3月はもう少し真面目に分析してトレードをしていきたいと思います。
不定期ではありますが、Twitterでタイ株や仮想通貨について投稿することがあるので、興味がある方はフォローしてくださいね。Twitterアカウント https://twitter.com/kei_thai0358
このブログが、タイでの副業・副収入に興味がある人、これからタイで株式投資や仮想通貨取引を始めようと思っている人の参考になれば嬉しいです。
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