【タイ・バンコクでフリーダイビング】プールトレーニング に行ってきた!

サワディーカップ。

先日、タイ・バンコクにあるプール施設にてフリーダイビングのトレーニングに参加をしてきたので、ブログを書きました。バンコク市内にダイビングの練習ができるプールがあまり多くないので、この練習に参加できて良かったです。タイ・バンコクでフリーダイビングに興味がある方の、参考になれれば嬉しいです。

フリーダイビングはスポーツ競技

フリーダイビングについて詳しく知っている方であれば、フリーダイビングがどのようなとレーニングをするのかわかると思うのですが、「スキューバダイビングは知っているけど、フリーダイビングって何?」という方には、どんなトレーニングをやるのかイメージが沸かないと思います。

それもそのはず、フリーダイビングとは、スキューバダイビングのように楽しむダイビングではなく、スポーツ競技としての意味が強い言葉となっているため、スポーツ競技として競い合うものなのです。

フリーダイビングとして、実際に行われている競技は大きく分けて3種類あります。

:一呼吸でどこまで深いところまで潜ることができるのかを競う
・コンスタントウエイトアプネア
・フリーイマージョン
・ヴァリアブルウエイト

時間:一呼吸でどのくらいの時間、呼吸を止められるのかを競う
スタティックアプネア

距離:一呼吸で水平方向に移動できる距離の長さを競う
・ダイナミックアプネア

上記のように、フリーダイビングは深さ、時間、距離を競う目的のスポーツが本来の目的ではあるのですが、現在、フリーダイビングもスキューバダイビングと同じようにレジャーのマリンアクティビティとして利用されることのほうが多くなっています。

スキューバダイビングと大きく異なるのは、資格の制度です。
スキューバダイビングでは、オープンウォーター、アドバンスオープンウォーター、レスキューの3種類まで、お金を払って講習に参加し終了した時点で資格証というのが与えられます。

しかし、フリーダイビングでは講習に参加するだけでは資格の取得ができず、課題をクリアしなければ資格取得をすることはできません。
具体的には、PADI Freediver Courseという1番最初のフリーダイビングの資格(スキューバではOpen water)では、下記課題のクリアをしないと資格取得ができません。

・深さ:一呼吸で10メートルまで潜る
・時間:一呼吸で1分30秒間、呼吸を止める
・距離:一呼吸で25メートルの距離を水平移動する

実際に、私がスキューバダイビングをダイブマスター講習を担当してくれていたインストラクターの方も、10メートル潜るための耳抜きができずに、資格取得をすることができませんでした。また、ダイブマスター講習中の先輩も、耳抜きをしようとして鼻の血管を傷つけてしまい、1回の講習では資格を取得することができませんでした。

私がフリーダイビングの資格取得の講習に参加したのは、プール講習のみで、次回、海洋講習で実際に上記の課題をクリアしなければいけないのです。今から、緊張しています。

フリーダイビングのトレーニングとは?

実際に実施してきたトレーニングの内容を紹介したいと思います。

今回のインストラクターはJANさんという若い男性の方で、お父さんが日本で働いていた事があるため、挨拶程度の日本語がわかる方でした。ちなみにお母さんは、シラチャでOne Piece Sushiというお店のオーナーだそうです。

インストラクターとは初めてあったのですが、10月初旬に開催されたダイビングエキスポで見つけたスキンダイビングのお店の人から紹介してもらいました。

トレーニング料金は1回200バーツとレンタルのフィン料金が200バーツで、合計400バーツでした。
正直、安すぎます。。。他のダイビングショップでは500バーツ+レンタルフィン料金らしいので。

今回、借りたフィンはプラスチックフィンです。マスクはエキスポで買った物を持っていきました。

スタティックアプネア

最初に練習をしたのは、スタティックアプネアといって、水中で呼吸を止める練習方法です。
この練習方法は、水面に顔をつけて、ひたすらリラックスした状態を保つというものです。実は、この日は、バンコクの気温は24度とかなり低く、当然プールの水温も低かったこともあり、じっとしているのはあまり良くないという事でこの練習は少しだけして、体を動かす練習に移りました。

ダイナミックアプネア

次に練習をしたのは、ダイナミックアプネアといって、一呼吸で水中を水平移動する練習です。
この練習では、主にフィンをつけた状態の足の動かし方を直してもらいました。

私のフィンキックは、スキューバダイビングと同様に膝を曲げて、フィンキックをするというものだったのですが、フリーダイビングはフィンキックでエネルギーを使うと長く水中に潜ることができないため、できるだけ足のエネルギーを使わないで、太ももだけを動かすように言われました。

改めて撮影してもらった動画を見ると、まだ膝が曲がっているのですが。。。(笑)
最初は25メートルプールを泳ぎ切ることができなかったし、もっと膝が曲がっていたようだったので、インストラクターからも見るとできるだけ膝が曲がらない且つ25メートルを一呼吸で移動できているので、全く問題ないとの事でした。本当かなあ。。(笑)

ダックダイブ

最後に練習したのは、ダックダイブといって、水中に潜って、上がって来るまでの練習です。
ポイントは、潜るときは垂直に潜り、上がるときは、反転してから手を使うと教わりました。

最初のほうが、呼吸を落ち着かせてもぐるのですが、それすらできず、プールの水を飲み。。。という感じで全くできませんでした。

何度か練習を重ねるうちに、ある程度垂直に潜り、いちおう反転して手を使って上がるという事ができるようにはなりました。

今回のトレーニングでは、主に距離を泳ぐ練習と、ダックダイブをきれいに潜れるようになったので、水温が低くかなり寒かったこともあり2時間程度でプールトレーニングを終わらせました。

ダイビングショップ情報

今回、フリーダイビングの練習で行ったのは、DIVE DDというダイビングショップです。
主にスキューバダイビング、スキンダイビングの資格講習、ダイビングトリップをしています。

外からプールなどの施設が見えるとわかりやすいのですが、あいにくプールは壁の奥で見えないため、こちらの建物が目印となります。

店名:DIVE DD
営業時間:10:00 – 20:00
電話番号:02-722-0018
定休日:不定休
駐車場:10台以上あり
住所:310/2(45/9) Phatthanakan 57 Alley, Prawet, Bangkok 10250
最寄の駅はエアポートリンクのHua Mak 駅
場所はこちら

最後に

今回、初めてフリーダイビングのトレーニングに参加してみたのですが、マンツーマンだったことや、料金が安いこと、また、バンコク市内にあることからも、アクセスが良く非常に良い練習となりました。

こちらのプールはスキューバダイビングでも利用されているため、水深が3メートルではあるものの、一度、3メートルで基礎の練習をしてしまうともっと深くまで潜ってみたいという好奇心が出てきてしまいます。

距離を泳ぐダイナミックアプネアの練習には、今のところ最適な環境なので、また行ってみたいと思います。

このブログがタイでフリーダイビングを始めようとしている人、トレーニング場所を探している人のお役に立てたら嬉しいです。

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