【2021年7月編】タイ現地採用「独身男性」の1ヶ月の生活費

サワディーカップ。

このブログでは、タイで現地採用として働く私(独身男性)が実際にタイで掛かっている1ヶ月(2021年7月)の生活費を紹介したいと思います。これから、タイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。

私が現在住んでいるのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くとなります。(会社まで車で10分)

工業団地付近といっても、私の住んでいるコンドミニアムにも日本人の方も住んでいますし、付近のサービスアパートメントには、現地採用だけではなくアマタナコン工業団地で働いている駐在員の方も住んでいます。

2021年7月 1ヶ月の生活費・支出

7月は、20,147 THB(約66,327円)でした。

7月の出費
・【パタヤ】有名ホテル「ドゥシタニ Dusit Thani」に泊まったみた!2,119THB

・フリーダイビング用の浮輪 1,861 THB 、Kindle本1,210 THB等

2021年7月 生活費・支出の内訳

食費 8,345 THB
日用雑貨 892 THB
交通費 0 THB
エンタメ 5,310 THB
美容・衣服 120 THB

通信 300 THB
住まい 5,180THB

その他 0 THB
合計  20,147 THB

食費の詳細

食料品 3,352 THB
朝ごはん 0 THB
昼ごはん 1,285 THB
晩ごはん 119 THB
飲み物・カフェ 829 THB
飲み会 0 THB
お酒 2,740 THB
水 20 THB

合計 8,345 THB

食費は先月(6月:7,867 THB)と比べると、少しだけ(477THB)上がりました。

住まい費の詳細

家賃 4,500 THB
電気代 220 THB
水道代 114 THB
洗濯代 150 THB

インターネット代 196THB
合計 5,180 THB

最後に

7月は、タイでのコロナウイルスの感染拡大のせいで、せっかくの大型連休も県境の移動制限で県外旅行に行くことができませんでした。

そのおかげなのか、ホテルの宿泊や、ダイビング用品を除く生活での出費はいつも通りで大きく何かに使ったという事はありませんでした。

7月後半からは、コロナウイルス対策の日本人向けのワクチン接種の状況が急激に好転したことでようやくワクチン接種を受けられそうですが、8月以降も継続して飲食店や外出規制が続きそうなので自宅で過ごす事が多くなりそうです。

タイの経済状況も悪化している状況ですが、勉強することで何とか副業も継続しています。

7月の副業の結果は下記ブログをどうぞ。

【2021年版】タイ株の始め方「SBI証券」で口座を作る方法はこちら

【2021年版】仮想通貨の始め方・取引方法「UP bit 取引所」はこちら

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