サワディーカップ。
このブログでは、タイで現地採用として働く私(独身男性)が実際にタイで掛かっている1ヶ月(2021年10月)の生活費を紹介したいと思います。これから、タイへの移住やタイでの海外就職を検討している方、既に現地採用として働いている方の参考になれば嬉しいです。
私が現在住んでいるのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くとなります。(会社まで車で10分)
工業団地付近といっても、私の住んでいるコンドミニアムにも日本人の方も住んでいますし、付近のサービスアパートメントには、現地採用だけではなくアマタナコン工業団地で働いている駐在員の方も住んでいます。
目次
2021年10月 1ヶ月の生活費・支出
10月は、39,067 THB(約133,503円)でした。※11月3日のレート換算
10月のエンタメ出費(金額順)
パタヤ・サメサンで「フリーダイビング」 1,475 THB
タイ・ラヨーンで「フリーダイビング」 1,500 THB
パタヤのプルマンパタヤ ホテルG に泊まってみた! 3,191THB
日系ダイビングショップ「ORIENT BLUE」スキューバダイビング 3,600 THB
フリーダイビング用 ウェットスーツの購入 13,761THB
改めて計算してみると、ダイビング関連だけで20,336 THBも使っていました。。(゜o゜)
2021年10月 生活費・支出の内訳
食費 8,083 THB
日用雑貨 817 THB
交通費 0 THB
エンタメ 9,766 THB
美容・衣服 120 THB
通信 292 THB
住まい 6,228 THB
その他 13,761 THB
合計 39,067 THB
食費の詳細
食料品 2,513 THB
朝ごはん 0 THB
昼ごはん 1,861 THB
晩ごはん 528 THB
飲み物・カフェ 519 THB
飲み会 0 THB
お酒 2,573 THB
水 20 THB
合計 8,003 THB
食費は前月(9月:8,531 THB)と比べると、528 THB上がりましたが、大きな変化はありませんでした。
住まい費の詳細
家賃 4,500 THB
電気代 560 THB
水道代 190 THB
洗濯代 150 THB
インターネット代 828THB
合計 6,228 THB
前月(6,230 THB)と比較すると、水道料金と電気料金の変動はあるものの 2THBの差だけなので、ほぼ同じでした。
最後に
10月はコロナウイルスの感染者数が徐々の減少してきてるためか、外出禁止時間の緩和など少しずつ今まで通りの日常に戻ってきているのを感じた月でした。
また、11月1日からは条件付きではあるものの一般の旅行者が隔離なしでタイに入国ができるようになったり、バンコクをはじめとした一部の地域では店内でのアルコール飲酒が可能となりました。
通常10月であれば乾季の季節という事なのでダイビングに3回行ったのですが、うち2回はそこまで乾季を感じる天気ではなくちょっと残念でした。11月以降も引き続き、ダイビングに行こうと思います。
10月の出費の大きく増加したのは、ダイビングの新しいウェットスーツを購入した事( 13,761THB )と、パタヤのちょっと良いホテルに泊まった事( プルマンパタヤ ホテルG 3,191THB )が大きく出費を押し上げています。と、いうのも10月は私の誕生日月という事もあり少しだけ贅沢してしまいました。
ただ、10月は副業の成果が良かったので、上記のプチ贅沢は副業の金額でまかないました。
タイでの生活の収入アップを目的に副業をしています。タイでの生活資金を少しでも増やしたいと思っている人は、実際にどのくらいの副業収入があるのかを公開しているので参考にしてください。
10月の副業の成果はこちら
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