【タイ現地採用の副業】2020年12月「タイ株の結果」

サワディーカップ。

このブログでは、タイで現地採用として働いている私(株式投資は全くの素人)が、副業・副収入を目的にタイの株式投資をして2020年12月1日~12月31日の期間中に売却(損切り・利益確定)した株について「どのくらい損益があるのか?」「どのような株で損益が出たのか?」を紹介したいと思います。

これから、タイで株式投資を始めようと思っている方、タイで副収入、副業の情報を探している方の参考になれば嬉しいです。

2020年12月 タイ株の損益結果

2020年12月の売却損益の結果は、+7,774.91 バーツでした。

タイでは、株式の売却益は非課税のため、税務申告をする必要がありません。
つまり利益がいくら出ても、所得税がかからないので、タイではお金持ちの人がお金持ちのままでいやすい環境が整っています。

また、タイの株式投資は、日本のように株を保有することで得られる優待券や優待商品がないので、日本の株よりも配当金が高く設定されています。そのため、配当金だけで一定の収入を得ることも可能です。

2020年12月に売却した(損益を出した)銘柄

2020年12月に売却した(損益を出した)銘柄(業種:Trading view)

・ALT(電子テクノロジー 通信機器
・BAY(金融 地方銀行
・GULF(施設サービス事業 電力事業
・IRPC(エネルギー鉱物 石油精製/マーケティング
・NER(製造加工 その他製造
・STGT(製造加工 その他製造
・TU(非耐久消費財 食品: 肉/魚/乳製品
・VGI(商業サービス 広告/マーケティングサービス

銘柄別での損益
・BAY +3,892.98バーツ
・ALT +3,155.67バーツ
・GULF +1,062.88バーツ
・STGT +281.42バーツ
・NER +261.82バーツ
・TU +152.11バーツ
・IRPC ー116.30バーツ
・VGI ー915.67バーツ
 合計 +7,774.91バーツ

株式投資をする上で読んで良かった本

株式投資を始めた頃、購入した株が上がるのか、下がるのか、気になって落ち着かないことが多々ありました。

また、購入した株の価格が下がってしまった原因を何かのせいにしたり、逆に上がってしまうと同じような行動をすれば上がる等と株価とは全く関係ことに紐づけてしまうことがありました。

以前のブログでも、株式投資のついての心理学についてのYoutube動画を紹介しましたが、下記の「投資の心理学」はマンガで様々な事象についてわかりやすく説明しています。

Kindle Unlimitedの会員だと月額料金で様々な本を読むことができるので、お得です。

2020年12月のまとめ

12月の結果は、11月と比較すると利益は減少しました。

また、含み損を大きく増やしてしまった反省点についてもブログを書きました。

Twitterでも同様に買って下がってしまったという方を見かけたのですが、逆に値動きが大きいので、スキャルピングで利益を作ったという方もいて、やり方さえ間違えなければ、しっかり利益を作れるチャンスだったという事を学ぶことができたので、逆に勉強になり良い機会となりました。

また、もう一つの大きな反省点としては、BAY(アユタヤ銀行)がストップ高になった日、かなり早い段階で全株を利確してしまい、大きな利益になる機会を逃してしまった事です。。。。

これは、あくまでも結果論ですし、最終的に利益になったのだから良かったという意見もありますが、手放すタイミングについてももっともっと勉強していきたいと思います。

このブログが、これからタイで株式投資を始めようと思っている方、現地採用で副収入、副業の情報を探している方、他のタイ株ユーザーの情報収集をされている方の参考になれば嬉しいです。

タイ株の始め方はこちら

タイ「独身男」現地採用の1ヶ月の生活費(12月編)

サワディーカップ。

先月(11月)に引き続き、タイで現地採用としては働く独身男性の1ヶ月の生活費を紹介していきたいと思います。これから、タイに移住や現地採用として働いている独身男性の方の参考になれば嬉しいです。

(注)私が現在住んでいるのは、バンコクではなく、バンコクから車で1時間程離れたチョンブリ県アマタナコン工業団地の近くとなります。(会社まで車で10分)

工業団地付近といっても、私の住んでいるコンドミニアムにも日本人の方も住んでいますし、付近のサービスアパートメントには、現地採用だけではなくアマタナコン工業団地で働いている駐在員の方も住んでいます。

ちなみに、先月(11月)の生活費はこちら

1ヶ月の生活費(2020年12月)

12月は、31,183 THBでした。

先月(11月)が50,921 THBだったので、約20,000THBほど利用金額を削減することができました。

11月が使い過ぎだったので、ようやく落ち着いたという感じの月になりました。

それでも、エンタメ費用の比率が高かったので、内訳を調べてみました。

エンタメ費 8,070THB
ダイビング 4,500THB
マッサージ 600THB
映画 480THB
書籍 300THB
その他 200THB
ホテル 1,990THB

合計 8,070THB

ダイビングや宿泊したホテルについては、下記のブログでも紹介しております。

生活費の内訳(2020年12月)

食費 11,809THB
日用雑貨 3,675 THB
交通費 882 THB
エンタメ 8,070 THB
美容・衣服 895 THB
住まい 5,752THB
その他 100 THB

合計  31,183 THB

食費の詳細

食料品 928 THB
朝ごはん 445 THB
昼ごはん 804 THB
晩ごはん 1,679 THB
飲み物・カフェ 780 THB
飲み会 2,130 THB
お酒 5,033 THB
水 10 THB

合計 11,809 THB

食費は先月(11月:20,186THB)と比較し8,377THB下がりました。

しかし、お酒の費用が11月(1,346THB)と比較し、3,687THBも上がってしました。

住まい費の詳細

家賃 4,500 THB
電気代 219 THB
水道代 114 THB
洗濯代 60 THB

インターネット代 625THB
携帯代 234THB

合計 4,941 THB

まとめ(2020年12月の生活費)

12月は多くの連休があり、旅費としていろいろ出費が膨らむのかなと思っていたのですが、意外にもそこまで大きな出費はなく、過去3ヶ月の中では、1番出費を抑えられた月となりました。

ブログを書いている現在は既に新年を迎えており、欲しいものもいろいろありますが、無駄使いや衝動買いなどがないように生活費を抑えていきたいと思います。

このブログが、これからタイに移住や現地採用として働こうと思っている方の参考になれば嬉しいです。

生活費を少しでも増やしたい、副収入をしたいという方は、タイでの株式投資をおすすめしています。

タイ株の始め方はこちら

【シラチャ】日本風ホテル「呉竹荘」に泊まってみた!

サワディーカップ。

先日、タイ・シラチャにある「呉竹荘:くれたけそう」英名:Kuretakeso という、日本風ホテルに泊まってみたので、ブログを書いてみました。ホテルの場所、雰囲気、ホテル内レストランのメニュー等を紹介したいと思います。
このブログが、シラチャで日本風ホテルを探している方の参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでほしい人
・シラチャ旅行でホテルを探している方
・仕事の都合などで、シラチャに泊まる予定がある方
・チョンブリ県で、日本語が話せる従業員が常駐のホテルを探している方

呉竹荘(くれたけそう)タイシラチャとは

日本の静岡県に本社を構え、ホテル運営事業を中心に行う「くれたけホテルグループ」が展開しているタイでは唯一のホテルになります。シラチャの呉竹荘は、2019年10月に開設とシラチャにあるホテルの中では、新しいホテルになります。

くれたけグループは、国内外で60施設以上のホテルを展開しており、「日本のおもてなしを海外へ」というテーマでタイ、ベトナムや、インドネシア等の東南アジアへの展開を積極的に行っているホテルチャーン会社です。

呉竹荘の予約はAgodaがおすすめです。

ホテル情報

ホテル名:HOTEL KURETAKESO THAILAND SRI RACHA「ホテル呉竹荘 タイ シラチャ」
Webサイト:http://www.kuretake-inn.com/sriracha/
ホテル予約サイト:Agoda はこちら
電話番号:038-183-333
駐車場:10台以上あり
住所:63 Sukhumvit Rd, Si Racha District, Chon Buri 20110
場所はこちら

バンコクからシラチャへの行き方「バス編」はこちらをどうぞ

ホテルは、シラチャで大人気のお寿司屋さん、「寿司処しらちゃ」の目の前にあるので、まだ行ったことがない方は、ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

ホテルの雰囲気、施設紹介

まずは、チェックイン

宿泊した日は、年末年始の時期という事もあり、お店の入口前には門松が出ていました。日本へ帰っているのは、春や夏といった寒くない時期のため、久しぶりに見た門松が懐かしく思いました。

フロントカウンターは、レストランのすぐ横に面しており、混雑時でもくつろげるように、ソファ等が用意されています。

カウンターでは、室内で利用できる入浴剤も販売されています。タイのコンドミニアムには、浴槽が付いているバスルームは少ないため、浴槽で温泉気分を楽しみたい方にはお薦めのアイテムです。

また、着物のレンタルサービスも300バーツで提供されてました。こちらは、恐らくタイ人向けのサービスで、着物を着て、シラチャ街で食事をするのに利用されているのかと思います。

今回、ホテルの予約はAgodaで行いました。

宿泊料金は、Studioタイプの1番価格が安い部屋に朝食を付けて、Agodaのサービス料金などの全てを含めて合計1,389.45バーツでした。朝食を付けないと100バーツほど安くなるのですが、逆にいうと+100バーツで日本食の朝食を付けられるので、付けたほうがお得だと思います。

この日、チェックインに向かったのは、14時少し過ぎた頃だったのですが、部屋の清掃に時間が掛かっているという事で、すぐに案内できるDeluxe Roomに無料でグレードアップしてもらう事ができました。

チェックイン時に、ハッピーアワーとハッピーディナー、ホテル施設について、一通り説明を受けました。

ハッピードリンクと、ハッピーディナーについては、チェックイン時にメニューを選択する必要と、何時に食べたいかという事を決めなければいけないという事を言われました。。。

正直、シラチャのお店を散策したかったので、何時にホテルに戻って来るか未定だったのですが、いったん、17時に提供してもらうという事で、ビールと食事を注文しました。ビールが無料で飲めるのは、正直嬉しいです!

実際に提供された食事は、下のレストラン内の雰囲気で紹介します。

部屋の雰囲気

入口から撮影した部屋の写真ですが、部屋は横長の部屋になっていて、奥にバスルームがあります。
床はタイでは珍しくじゅうたんでした。

冷蔵庫の横には、流し台があるので何かを洗う際には便利かと思います。

仕事、勉強が広々とできるように横幅が広めのデスクと、オフィスでも使われているようなイスがあるため、ホテルワークも苦にならない環境が整っていると思います。

また、なぜかシャブシャブやタイスキができるようの鍋も用意されていました。
タイ人からのリクエストでもあったのかな。。。(笑)

こちらのソファは、スタジオタイプには付いていないもので、デラックスルーム以上についているものです。今回、無料でアップグレードされたのはラッキーでした。

バスルームは、ウォッシュレット付きのトイレに、浴槽がついています。
ただ、浴槽は以前宿泊したシラチャのオークウッドホテルと比べるとちょっと狭めです。

ちょっと気になったのが、こちらのお詫び分。

どうやら、週末の23時~1時はホテル周辺が騒がしくなるようで、耳栓が無料で提供されています。
私が宿泊した日は、全く騒がしくなかったのですが、部屋によっては、騒音が聞こえる部屋もありそうです。

ゴルフ練習場

ゴルフの練習場は5階の屋外にあります。屋外なので、暑いのと雨が降ってしまうとやりづらいのが難点です。

ティーショット用のピンは、隣のパター練習部屋に用意されていますが、ゴルフボールはないので、ボールは持参となります。

パターの練習部屋は、屋外へ出る少し手前にあります。部屋にはトイレもありました。

リラックスルーム?

地下1階には、リラックスルームというマッサージチェアーや、マンガ本が読める部屋があります。

ただ、利用時間が、5:00-9:00、17:00-24:00と仕事で滞在している人向けとなっていますが、電気を付けるだけなので、利用したいと従業員に伝えれば利用できるのかもしれないです。

私は、マンガ目的で部屋に行ってみたのですが、写真のように全くと言っていいほどマンガがないため、実際には利用しませんでした。

大浴場(サウナ)

ホテルのwebサイトより引用

この日、タイミングが合わず大浴場、サウナへは行っていないのですが、サウナは男性用の浴室にしかないようです。

他にも、フィットネスルームがあったのですが、かなり小さかったです。

ホテル内レストラン

ハッピーディナー

ハッピーディナーでは、ちょっとしたトラブルが発生でした。

チェックイン時に、飲み物、食事、提供時間を選択したので、提供時間にレストランに行き、食事券を渡したのですが、なぜかそこで「何を注文しますか?」という事を聞かれたのです。

既に注文している事を伝えましたが、間違っても困るため、再度、確認の意味を込めて伝えると、ビールはすぐに出てきました。

この時は、注文を聞きに来た人が、チェックイン時にカウンターにいなかったので、注文した食事は既に準備されているだろうという事で、出てきたビールを飲みながら、テレビを見て待っていました。

しかし、待つこと20分。。。食事がなかなか遅いなと思っていたら、注文を取りに来た従業員が、あと5分程で提供するのでもう少々お待ちくださいと伝えに来ました。

そして、そこから10分経っても注文していたものが出てこないため、チェックイン時にカウンターで注文した人に、直接どうなっているのかを確認。

「提供する食事や時間を3時間も前に決めさせておいて、時間通りに来たら商品が出てこないとはどういう事かと」

チェックインカウンターに伝えてから、3分後、何も言っていないのに、無料注文のビールが出てきて、「待たせてしまってすみません。お詫びに、飲み物をもう1杯どうぞ」との事。

無料でビールがもらえるのは嬉しいのですが、まだ1杯目のビールも残ってるし、缶を開けた状態で出されてしまったら、このレストランで飲み切るか、残すかのどちらかしか選択肢がないので、せめて部屋に持ち帰られるように開けないでよと。。ちょっとイラっと。

レストランに来てから40分後、ようやく注文したミニ天丼が出てきました。

ちょっと予想以上に小さかったこともあり、ホテルには申し訳ないのですが、これだけのためにシラチャでの時間を40分も無駄にしてしまった。。。という気持ちになりました。

ちなみに、友人が注文したミニ豚生姜焼き丼の写真はこちら。

料理が遅いのは、他のレストランでもあるのですが、この日、わざわざ日系のホテルを選んで宿泊しているのに、こういった事が起きるのは非常に残念でした。

まだ新しいホテルだからなのか、コロナの影響でお客さんが少なくて慣れていないのかは定かではありませんが、今後のサービス改善に期待したいと思います。

朝食ブッフェ

朝食は、ブッフェ形式だったのですが、現在はブッフェ形式での朝食ではなく、洋食か和食の2択から選択しなければいけないようです。

おそらく、この日は年末年始の連休でシラチャ旅行も兼ねてホテルに宿泊している人が多かったこともあり、朝食がブッフェ形式になったのだと思います。

こちらは、トースト、そして横には漬物が3種類ありました。

こちらは、サラダ、フルーツコーナーです。

メインディッシュコーナーは、ウインナー、サバ、ベーコン、豚の角煮、スクランブルエッグです。

味噌汁も隣にありました。

白米の隣には、カレーがありました。朝食ブッフェにカレーがあるのは嬉しい驚きでした。

他のホテルブッフェと比べると、選べる料理の種類は少し少ない気もしましたが、なんだかんだで、まんべんなく料理を取り、満足した朝食となりました。

レストランメニュー

こちらのレストランは、宿泊者でなくても利用できるレストランとなっているようです。

このメニューには、掲載されていない懐石料理も、懐石料理専用の部屋楽しむことが出来ます。

こちらは、お薦めメニューです。本マグロも提供されているようです。

こちらは、前菜、サラダ、焼きもの、串もの料理メニューです。

こちらは、揚げもの、炒めもの、鍋もの料理のメニューです。

こちらは、ご飯ものメニュー、定食メニューで、いろいろな種類があります。

こちらにもご飯ものメニューのおにぎり、お茶漬けなど、そして、うどん・そばメニューは周りのお店と比較すると少しリーズナブルかもです。

お弁当メニューも用意されています。

日本酒は、岩手で有名なあさ開が置いてあります。静岡のイチゴ酒、ユズ酒も気になります。

こちらは、飲み物メニューです。

ビールは他店と比べると、少し高めです。焼酎、ウイスキーボトルのキープ期間は3ヶ月です。

最後に

ベッドには、鶴の折り紙が置いてありました。

料理が出てくるのが遅いなどの問題もありましたが、日本人向けに用意された施設等があったり、日本語が話せる従業員がいたりと、タイに住んで間もない方や、旅行者にとっては泊まりやすいホテルだなという印象がありました。

私は今回利用しなかったのですが、タイで大浴場があるホテルは少ないので、大浴場で日本の銭湯気分を楽しみたい方には良いホテルだと思います。

シラチャ以外のバンコクや、アマタナコンに住んでいる人がシラチャに宿泊する際は、ぜひ利用いただきたいホテルです。

今回、私は予約をするにあたり、ホテルのwebサイト、Agoda、Booking.comで比較して予約したのですが、一番安かったのは、Agoda経由での予約でしたので、ご予約の際はAgodaでの予約がおすすめです。

Agodaで宿泊料金を確認する

このブログが、シラチャで日本風ホテルを探している方の参考になれば嬉しいです。

↓↓日本ブログ村は個性あふれるタイ在住者達のブログまとめサイトです


にほんブログ村

シラチャの他のホテル情報はこちら

>>【シラチャ】カンタリーベイ ホテルに泊まってみた!

>>【シラチャ】ノボテル マリーナ シラチャに泊まってみた!

>>【シラチャ】インフィニティプールもある「オークウッド」に泊まってみた!

タイで働く現地採用の「将来・キャリアアップ」について考える

サワディーカップ。

今回、タイで現地採用として働く上での将来、キャリアについて、漠然と考えている事について、ブログを書いてみました。このブログが、現在、タイで現地採用として働いている人や、これからタイでの現地採用、海外での現地採用を検討している人の参考になれば嬉しいです。

そもそも、キャリアとは?

キャリア【career】の意味 ※weblio.jp引用

1 職業・技能上の経験。経歴。「キャリアを積む」「キャリア不足」
2 上級試験や一種試験に合格し、採用された国家公務員。「キャリア組」

仕事を継続的にしていくという事を考える場合、「キャリア」という言葉は切っても切れない関係です。
また、「キャリアアップ」という言葉は、特定の分野について、経歴を高めるという意味や、収入やポジションが上がることで自分の市場価値が高めるという意味があります。

そのため、タイで働く経験を積み重ねるということや、その経験を活かしてステップアップしていく事をキャリアアップといいます。

将来、タイでどう過ごしたいのか?

上記で、キャリアアップという意味について、定義付けをしました。

そして、一番重要なのは、将来、タイでの仕事を経て、「どのように過ごしたいのか?」「どんな生活をこの先に考えているのか?」という事です。

既にタイを永住先として決めている人や、配偶者を持っている人は、タイでの生活を軸に考えると思います。

タイでこのまま働くべきか悩んでいる人、一時的な経験としてタイで働くという事を割り切っている人など、タイを含めた別の日本国外や日本に帰国就職などの様々な選択肢を踏まえての考えがあるかと思います。

そして、仕事を通じたキャリアアップという軸で考えた場合、下記3つの考え方があると思います。

※起業をするという考えもあると思いますが、キャリアップという観点から少し外れるため除外しています。

・現在の会社でキャリアアップを目指す
・転職を通じて、キャリアアップを目指す
・そもそも、キャリアアップはしない

現在の会社でキャリアアップを目指す

タイでの永住を希望されている方に該当する考え方です。

これは日本にある会社で、昇進にあたるキャリアアップと同じなのですが、タイの日系企業や、外資系企業でもキャリアアップがある会社とそうでない会社がはっきりと2つに分かれています。

特に1部上場企業などの、ある程度の名前がある大手企業では、日本から赴任している駐在員で管理職を埋めているケースが多く現地採用として入社した日本人に同じ業務遂行能力があったとしても、同じ役職の管理職になることは、ほぼ無理といった組織図や人事制度になっている会社が残念ながらあります。

また、外資系企業においても昇進の有無を設けている会社と、昇進がない代わりに成果報酬制度(主に営業職)を導入している会社があります。

今後、社内でのキャリアアップを目指してできるだけ良い役職に目指したい方は、事前に過去の事例や、昇進基準等を確認したほうが良いと思います。

社内キャリアアップで必要なのは、社内政治と、実績の積み上げです。もちろん、実績を積み上げるためには、マネジメント能力や語学能力といったスキルや定量的な目にわかる実績も重視されますが、いかに上司に気に入られるかといった立ち回りの定性的な要素も必要になります。

転職を通じて、キャリアアップを目指す

タイでの永住希望、他国への転職を検討している方に該当する考え方です。

上記で記載したキャリアップ制度がそもそも社内にはない、もしくは、あると聞いていたけど、仕事をする中で、社内でのキャリアップは難しいなと感じた方が、タイ国内・国外で転職を通じてキャリアアップを図る方法です。

タイ国内での転職に求められるスキルとしては、同じ業界であれば専門的な業界知識、語学力(英語・タイ語)、マネジメント経験の有無等を重視される傾向にあるそうです。

求めている企業の背景としては、コスト削減を目的とした人件費が高い駐在員からの置換えや、ローカライズ化を意識した社内組織を構築するにあたり、できるだけ長期で働いてくれそうな人材(タイでの永住希望者、配偶者がタイ人など)を探していることが背景になります。

タイ国外での転職に求められるスキルとしては、外国人と働いたことがあるという多様文化での業務遂行能力とマネジメント経験や、英語力などが重視される傾向にあるそうです。

どちらにも求められるのは、マネジメント経験もありますが、語学スキルも非常に重要視されるようなので、転職してキャリアアップをしたい方は、自身でスキルを磨く必要があります。

そもそも、キャリアアップはしない

タイでの永住を希望されている方に該当する考え方なのですが、キャリアアップをを目指さないからといって、仕事を頑張らないという考え方とは異なります。

「会社からの給料に依存するのではなく、タイでの副業や趣味を通じて生活を充実させたい」という方向けにの考え方です。

上記で記載したように、大手企業によっては昇進制度や人事評価がないため、仕事を頑張っても頑張らなくても待遇が変わらないという悪い会社が存在します。かといってそれに甘んじて、仕事をサボるような就業者になるのではなく、日本でもリクルートが従業員の副業を認めたり、個人の趣味を副業として収入につなげたり、将来的に会社の給料に依存しないために自分で資産形成をする人が増えています。

タイでは、公式にできる副業は限られていますが、きちんとワークパミットを取得することも業種・業態によってはできるはずなので、そいうった仕事と自分自身の生活のバランスを保ちたいという人は、無理してキャリアアップを追及せずに、生活を充実させる将来を選択する事も重要なのではないかと思っています。

参考までに、下記記事のような人にはならないよう注意しましょう

タイ現地法人のメリット・デメリット

タイで就職をするにあたり、将来のキャリアと合わせて考えなければいけないのがどのような会社に就職・転職をするのかという事です。

日本の就職や転職と違って、大手企業だから、給料が良くて待遇が良いという事はなく、逆に海外に進出している中小企業のほうが一般的には知名度は低いから、優秀な人材を雇うために、現地採用者に対して手厚い給料・待遇でオファーを出す企業が少なくありません。

ここでは、3種類の企業「日系大手企業」「日系中小企業」「外資系企業」に分けて、私が考えるメリット・デメリットについてを紹介しようと思います。

日系大手企業

メリット
・業務が部署や担当ごとに細分化されているため、業務レベルは高くはない
・ネームバリューがあるため、働いていたという実績だけで転職に優位になる事がある
・福利厚生、ボーナスが毎年安定して支給される可能性がある

デメリット
・駐在員が管理職を埋め尽くしており、社内でのキャリアアップは難しい傾向がある
・大企業として一定の利益率を担保するために、現地採用者の基本給や低い傾向がある

日系中小企業

メリット
・求職者の経験、能力に応じて、給与交渉できる可能性がある
・駐在員への転換制度や、昇進などの社内でキャリアアップできる可能性がある

デメリット
・業績によって、ボーナスの支給額が大きく変動する可能性がある
・限られた人数で業務をこなしているため、残業や土曜日出勤をする可能性がある

外資系企業

メリット
・求められる能力が高い傾向があり、基本給が高い傾向がある
・成果報酬制度を導入している企業では、基本給よりもインセンティブ収入を得る可能性もある

デメリット
・入社するためのスキルハードルは高め
・日系企業と異なり、会社の都合で解雇される可能性は高い
※実際に私も外資系企業に解雇されたことがあります。

最後に

最後に、私の状況なのですが、私が勤めている企業は大手企業の子会社という事もあり、社長と含めて駐在員が4人います。

現在、社内の日本人の現地採用者は5名いるのですが、2ヶ月前までは1年目の私と、6年目の先輩が同じ役職、同じ待遇でした。2ヶ月前に5年目、6年目の先輩2名にSeniorという役職名が加わり、若干の昇給はあったものの、業務権限は変わらないため、昇進という形とは異なっています。5年以上もいて、その人がいなかったら、業務が回らないのは明白なのですが、組織の悪循環は全く変わらない大企業病に感染している典型的な会社です。

私のポジションは営業職ではあるのですが、インセンティブもなく、評価制度もないため、仕事をがんばっても頑張らなくて、現在の会社での給料はほとんど変わることがないため、社内でのキャリアアップは目指さないで、転職でのキャリアアップをするためのスキルアップと、副業として始めたタイ株を実施しています。

タイで、キャリアアップ転職を狙いながらも、本業以外での収入を得るためのアクションは、今後の生活を豊かにしていくうえでも大切な事だと思っているので、私はこれからも継続する予定です。

このブログが、現在、タイで現地採用として働いている人や、これからタイでの現地採用、海外での現地採用を検討している人の参考になれば嬉しいです。