サワディーカップ。
先日、パタヤにある観光名所 ワットプラヤイに行ってみたので、ブログを書いてみました。施設内の雰囲気を紹介したいと思います。
このブログが、パタヤで観光スポットを探している方の参考になれば嬉しいです。
ワットプラヤイとは
1977年に建てられたワットプラヤイ(ビッグブッダ)は、チョンブリー県で最大の仏像がある事でも有名な寺院です。仏像の高さは18メートルと大きく見ごたえがあり、寺院の入口も見ごたえある装飾があるため、パタヤでも人気の観光スポットになっています。
目次
施設情報
施設名:ワット プラ ヤイ วัดพระใหญ่
駐車場:多数あり
住所:パッタヤー Bang Lamung District, Chon Buri 20150
場所はこちら ビーチロードからソンテウで約10分
施設の雰囲気
駐車場に車を停めて寺院へ向かう途中、パタヤ市内の観光マップがありました。
寺院へ向かう道の両側には、ジュース、スムージー、お土産など売っているお店がたくさんあります。
寺院施設の入口には、蛇のような守り神?が。
奥に見える寺院の腕がここまで伸びてきているようにも見えなくない、なんとも迫力のある入口です。
より近くで見ると迫力満点です。
階段を登り終える頃には、大きな大仏が見えてきますが、すぐには近くに行きません。
湯呑のような入れ物で手前にある大仏に水をかけるのが寺院へ入るマナーだそうです。
こちらは、自分の干支の場所にお金を収めて、願い事を祈る場所です。
寺院に訪れたら必ずやらなければいけないという事ではないのですが、せっかく訪れたのであれば何かのご利益があるかもしれません。
お金を挟んだら、各干支の場所に突き刺せるようになっているので、突き刺して手はパンパンと叩かずに日本の神社やお寺でお賽銭をしたときのように願い事を叶えます。
「一生お金に困らないように、投資で儲かりますように。。。」と、いやらしいお参りはするかしないかは各個人の判断にて(笑)
他にも、生まれた曜日によって願いごとを祈るようなものもありました。
曜日ごとに寄付箱も置かれていました。
そして、ようやくチョンブリー県 最大の金の大仏様の近くにやっていきました。
パタヤの飛行機カフェ331の近くにあるカオシーチャン大仏壁画と比べると大きくはないな~と思ったのですが、よく考えるとあれは山に書いた壁画なので、こっちのリアル大仏のほうがすごいな~と改めて思いました。
大きな大仏の後方には、大仏の足跡??を思い浮かばせるような、大きな岩にくぼみがありました。
はたしてあれは何だったのか。。。
最後に
寺院は山の高いところにあるため、一望ではないもののパタヤを少し高い所から見渡すことができます。
遠くには海も見えるので、ちょっとリフレッシュしたい時には良さそう場所です。
寺院内には、ベンチもいくつか設けられていたので、この景色を楽しんでなのかはわかりませんが、ベンチに腰掛けてゆっくり過ごしている人もいました。
パタヤには行ったことはあるけど、こちらの寺院にはまだ行ったことがないという人も多くいるかと思いますので、パタヤ観光に際にはぜひ訪れてみてください。
このブログが、パタヤで観光スポットを探している方の参考になれば嬉しいです。
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